More from: タブレット

19,800円のWindowsタブレット

Windows8.1(With Bing)搭載で19,800円(税抜き:税込みで21,384円)の低価格タブレットが販売されている。
ビックカメラブランドの「インテル、はいってるタブレット2(SI02BF)」という製品で、ビックカメラのWEBサイトでは完売となっているがソフマップの秋葉原本店で販売されていたとのことなので、急げば買えるかも?
この製品は低価格にもかかわらずストレージ容量が64GB(通常の低価格品は32GB程度)だったり、液晶の解像度がWUXGA(通常はWXGAクラス)だったりとスペックが高いのが特徴。
CPUもIntelのATOM Z3735F(クワッドコア:1.8GHz動作)と軽い作業なら充分なパワーを持っている(メモリはDDR3Lの2GB)。
「艦これ」だけでなくちょっとした作業もタブレットでしたい、という人にはもってこいでは?

←クリックしてくれると嬉しいです。

デュアルブート可能なタブレットが登場

Windows8.1(With bing)とAndroid4.4の両方に対応したタブレットが登場した。
中国Teclast製の「X98 Air 3G」がそれで、秋葉原の店頭での実売価格は税込みで3万4千円程度。
主なハードウェアスペックは
CPU:ATOM Z3736F(通常時1.33GHz、バースト時2.16GHz動作)
メモリ:2GB(DDR3L)
ストレージ:32GBeMMC
ディスプレイサイズ:9.7インチ(2048×1536)
W-CDMA/GSM対応(標準SIM)
バッテリー容量は8,500mAhで連続使用時間は8時間以上と謳われている。

2つのOSの切り替えは電源オン時に選択する方法(デュアルブート)なので、使いながら切り替えることは出来ない模様。
最初は面白いなと思ったけど、明確に2つのOSを利用しなければならない人(艦これとパズドラの両方で遊ぶ人とか)以外は結局はどちらかのOSしか使わなくなるんじゃないだろうか。
もしそうなると使わない方のOSに使われているストレージが無駄になってしまうのが勿体ないと思うな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

税込みでも2万円を切る価格のWindowsタブレット

先週末にドスパラから来たメールにWindows8.1を搭載したタブレットの新製品が載っていた。
「Diginnos Tablet DG-D08IW」というタブレットで、11/7より予約を受け付けている。
価格は税別で18,500円(税込み19,800円)で、Windows搭載としては格安だ。
安いとなるとスペックが心配だが、CPUにはIntelのAtom Z3735F(4コア、1.33GHz動作)を搭載し、メモリ容量は2GBとこの価格からすると多めに搭載されている。
ディスプレイサイズは8型(10点マルチタッチ対応)で解像度は1280×800と必要十分。
搭載される無線インターフェースは802.11b/g/nとBluetooth 4.0 + HSでSIMは装着できないので無線LANの環境が必須となる。
その他カメラはアウト側イン側共に200万画素と昨今のタブレットとしては低スペックだけど、メモ程度と割り切れば使えないことは無いし、GPSセンサーも搭載しているので、Wi-Fiルーター等と一緒に使えば簡易的なナビシステムにもなりそうだ。

試作機を使ったレビューを読むと簡単な作業やブラウザゲーム程度なら問題無くこなせるらしい。
気になったのはストレージの容量が16GBとWindows搭載機としては少なめで、初期状態での空きは4GB弱で、回復用のパーティションの5GB弱を開放したとしてもそれほどデータを溜められるものでは無い。
MicroSDカードスロットがあり容量的には128GBのMicroSDXCカードまで対応しているとのことなので、単にストレージとしてはそちらを使えば良いのかもしれないが、試作機で取ったベンチマークを見ると結構遅い(特に書き込み)ので、大きなファイルを置いておくのには向かないかも。
またWindowsアップデートが繰り返されるとそれだけで内蔵ストレージの空き容量が減ってしまうこともあるので、基本的に本体にはデータは置かずにオンラインストレージを活用するのが前提とも言えるかも。

ストレージ容量に不満はあるが、その他のスペックに関してはサブ機として利用するには十分なものなので、価格も安いし結構売れるのではないだろうか。
また、Wondows8.1タブレットがどんなものか試してみたり、入門機としても適しているかもね。

←クリックしてくれると嬉しいです。

5,980円(税別)の7型タブレット???

大手ディスカウントショップのドン・キホーテがプライベートブランド「情熱価格」シリーズの製品として、「カンタンPad(感嘆パッド)」を発売した。
これは7型Androidタブレットで価格は税別5980円(税込6458円)と激安。
特筆すべきはこの価格でACアダプタはもちろん、Micro USB→USB(メス)ケーブル、Mini HDMI→HDMIケーブル等が付属してくること。
これらを別途購入するとなると意外と金額が張るので、この価格で付属しているというのは驚きだ。

おおまかなスペックはメモリ512MB、ストレージ4GBで、非公開ながらCPUは「Actions ATM7021」、GPUコアは「PowerVR SGX540」とのこと。
OSはAndroid4.4だそうなので、ギリギリで動くといったところか。
ディスプレイは800×480の解像度でTN液晶らしいので、これも一昔前のスペックだ。
ストレージに関してはMicroSDスロットがあり、公称では32GBまで対応とのこと。

スペックは今の時代で考えると最低限だけど、とにかく安価なのでサブ用とか子供のおもちゃ用になら使えるかも?

【JNHオリジナル】N70S デュアルコア 7インチ1024×600 Android 4.2.2 初期化しても日本仕様 自然な日本語フォント JNHオリジナル日本語解説書【宅】
B009JU10O2
こっちのほうがまだマシかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

「NEXUS7」(2013)が値下げ!

Googleのタブレット「NEXUS7」の2013年モデルが値下げされた。
16GBモデルも32GBモデルもおよそ9千円前後値下げされかなり買い易くなっている。
在庫限りで販売終了とのことなので、価格がネックで購入を躊躇っていた人はチャンスかも。
ASUS Nexus7 ( 2013 ) TABLET / ブラック ( Android / 7inch / APQ8064 / 2G / 16G / BT4 ) ME571-16G
B00EP8MEU2
ASUS Nexus7 ( 2013 ) TABLET / ホワイト ( Android / 7inch / APQ8064 / 2G / 32G / BT4 ) ME571-WH32G
B00H4MUZN4
でもこの連絡はGoogleからじゃなくamazonから来たんだよな(笑)

”在庫限り”ってことは、新型が出るのか・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

今度はタブレットがおまけで貰える

先日NTT-XストアでNVIDIAのタブレット「SHIELD タブレット」を買うとおまけでこたつが貰えると書いた。
今度はその「SHIELD タブレット」自体がおまけで貰えるというキャンペーンが実施されている。
キャンペーン対象の商品はMSI製のゲーミングノート「PC GT72 2QE-411JP」ならびに「PC GT72 2QE-412JP」で、同店での価格は341,064円(税込)及び293,544円(税込)。
昨今は量販店の店頭に並んでいるノートPCでも数万円から買えるのに、こんな20年近くも前のノートPCのような価格にはちょっとビックリした。
この価格ならおまけに4万程度のタブレットを付けることも出来るのだろうなぁ。
このノートPCが高価な理由はひとえにそのスペックのせいで、「ゲーミングノート」を名乗っているようにとにかくハイスペック。
CPUはIntel Core i7-4710HQ(2.50GHz、Max3.50GHz)、メモリはDDR3 16GB(8GBx2)でしかもメモリスロットは2本空いている状態、ストレージに至っては512GBのSSDを4本と1TBのHDDを搭載し、SSD4本はRAID0構成となっている。
グラフィックはNVIDIAのGeforce GTX980MでVRAMはGDDR5を8GB搭載とハイエンドのデスクトップ並。
#上記スペックは「PC GT72 2QE-411JP」の場合。

はっきり言って通常使用には全く不要なほどのスペックだ(笑)。
それでも最近の3Dゲームをやりこむにはこれくらいのスペックが必要なんだろうなぁ、、、

今では34万円のノートを”非常に高価”と感じるけど、今から20年近く前の1995年1月に発売になったNECの「PC-9821Nf」(98ノート初のPentiumプロセッサ搭載ノート)はHDDが340MB(GBに非ず)のモデルで69万円(税別)だったことを考えると、「PCって安くなったんだなぁ」と思えるね。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今度のオマケはこたつ?

NVIDIAから発売予定のタブレット「NVIDIA SHIELD タブレット」をNTT-Xストアで予約すると、特典として次の3つの商品のうち一つを貰えるとのメールが来た。
・ワイヤレスエクステンダー
・ホームスターClassic
・こたつ
一つ目は無線LANの中継器で無線の届く範囲を広げる装置、二つ目は家庭用の小型プラネタリウム投影機、三つ目は・・・わざわざ説明する必要は無いと思うけど、一応書いておくと折れ脚タイプの小型のこたつ。
このNTT-Xストアは少し前にも4Kディスプレイの予約特典として分度器を付けていたけど、今回もかわったオマケを付けてきた。
企画担当の人と一度お話してみたいものだな(笑)。
NVIDIA SHIELD タブレット [Androidタブレット] 940-81761-2506-000 (ブラック)
B00O3Y6PB2
ちなみにおまけ商品はこちら。
NETGEAR Inc. EX6100ワイヤレスエクステンダー EX6100-100JPS
B00JO8IR9U
HOMESTAR Classic (ホームスター クラシック) パールホワイト
B00BB2NIXC
静和YBJ カジュアルこたつ 折れ脚タイプ ホワイト KFL-602WH
B0090CQBAW
どれもamazonで7千円前後の商品なので、けっこうお得なのかも(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

iPad mini rtinaに似たWindows8.1タブレットが登場

中国のメーカーからappleのiPad mini retinaと同クラスの液晶パネルを採用したWindowsタブレットが発売された。
Teclast社のWindows 8.1タブレット「X89HD」がそれで、秋葉原での実売価格は3万円弱。
「AKIBA PC Hotline!」によると搭載されている液晶パネルはサイズが7.9インチで解像度はQXGA(2,048×1536)とiPad miniと同じで当然ながらdpi値も326で同じ。
CPUはATOMのZ3735D(通常時1.33GHz/最大1.83GHz動作)、搭載メモリはDDR3L 2GB(CPUの最大メモリ容量)でストレージはeMMC 32GBを搭載となっている。
インストールされるOSは“0円Windows”ことWindows 8.1 with Bingの32bit版。
CPUそのものは64bit対応なのだがCPU内蔵のメモリコントローラーが扱える最大メモリが2GBなので64bit版をインストールしても意味が無い。
サイズは200×135×7.4mmで重量は344gとiPad mini retinaの200×134.7×7.5mmとほぼ等しく、重量も331gと僅かに軽い程度。
外観も似ているし外側カメラの位置もほぼ同じに見えるのでぱっと見ではiPad miniに見えるかも(笑)。

ストレージ容量が32GBと少ないのが気になるが、iPad miniと違いMicroSDHCカードを使ってドライブを増やせるのは便利。
iPadのデザインは好きだけど普段使っているソフトがiOSでは使えなくて困るという人には良いアイテムかも。

←クリックしてくれると嬉しいです。

amazonから6インチのタブレット他が発売

amazonのタブレットfireシリーズに6インチモデルが登場した。
8GBモデルは定価11,800円のところ発売記念で10/12まで9,980円で販売中だ。
細かいスペックは見てないけど、プロセッサは4コアで画面の解像度は1280×800らしいので、ブラウジング程度の軽い用途なら使えるかな?

出荷開始は「Fire HD 6とFire HD 7は10/16、Fire HDX 8.9は11/4です。」とのこと。

←クリックしてくれると嬉しいです。

iPad mini Retinaに良く似たタブレット(笑)

9/9のイベントではiPad及びiPad miniの新型は発表されなかった。
新型を期待していた人にとっては物足りないだろうけど、中国からはこんなタブレットも入ってきている。
小米平板 – Xiaomi タブレット・Mi Pad Wi-Fi・64GB版 / ホワイト色 (Xiaomi MiPad Tablet 2Gb/64Gb NVIDIA Tegra K1 Quad Core 2.2Ghz Cortex A15. 7.9″ IPS Panel, 2048×1536. Android 4.4. White Color)[並行輸入品]
B00MA8676Q
見た目はiPad miniに良く似ていて、サイズこそ僅かに大きいが並べてみないと判らないくらいの差だ。
ただそのためiPad mini用のケースは伸縮性の有るシリコン製の一部の製品以外は使えないらしいが、この製品専用のケースも販売されているので、そちらを使うという手段もあるのは助かる。
スペック的にもなかなか優秀らしく、レビュー記事を読むと結構使えそうな感じ(画面サイズ解像度共にiPad mini Retinaと同様)。
中華タブレットとしては高価な部類に入るけど、本家のiPad mini Retinaよりは1万円以上安い。
「iPad miniのデザインは好きだけどiOSは嫌い!」という人や変わった物が好きな人には良いかも(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。