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amazon7インチタブレットの後継機種を発表

昨日10/24、amazonから「Kindle Fire HD」が発表になった。
5年前に発売になった電子書籍リーダー「Kindle」がその後電子書籍用タブレット「Kindle Fire」を産み、今回さらに進化した「Kindle Fire HD」になったということか。
名前に”HD”が付いたことから判るように、ディスプレイの解像度がHD(1280×800)となり、それに伴いGPUもImagination製PowerVR 3Dグラフィックスを搭載しゲーム等もストレス無く動作すると謳っている。
プロセッサも今や当たり前となった感はあるがデュアルコアプロセッサ(1.2GHz動作のOMAP4460)搭載でストレージは16GBもしくは32GBを搭載している。
驚いたのはその価格で、16GBモデルが15,800円、32GBモデルが19,800円という低価格。
これは間違いなくiPad mini及びもうすぐ発表になると思われるNexus7の32GB版を意識していると思われる。
機能的な違いは有るが少なくとも価格面ではiPad miniには勝ち目は無い(iPad miniは8GBモデルで28,800円)。

発表は昨日で予約受付は既に始まっているが、発売は12/19とのことなので、それまで他社の動向を見るのも一つの手かと。

あー、でも安いなぁー、32GBモデルを一個買おうかなぁ?

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iPad miniの価格情報が流出?

一部のサイトでヨーロッパにおけるiPad miniの価格情報が流出したと報じられている。
それらのサイトによれば発売されるiPad miniの商品構成はストレージ容量が8GB、16GB、32GB、64GBの4種で、それぞれにWi-Fiモデルと3G/4Gモデルがあり、さらに色が「ヴァイス(Weiß)=白」「シュヴァルツ(Schwarz)=黒」の2種で合計16モデルとなるらしい。
気になる価格は、Wi-Fiモデルの8GBが249ユーロで、以下16GB 349ユーロ、32GB 449ユーロ、64GB 549ユーロとなっている。
3G/4Gモデルはさらに+100ユーロとなっているので、349ユーロ(8GB)から649ユーロ(64GB)となる。
日本での価格がどうなるかはアップルの価格戦略によるのでなんとも言えないが、同サイトではiPadの価格等から1ユーロ当り90円程度で換算して8GBのWi-Fiモデルで22,800円から24,800円程度では無いかと予想している。
iPadと比較すると各モデル70%強から80%弱の価格になっているので、日本でもその程度の価格になるのかな?
うーん、思ったほど安くは無いなぁ、、、、、、、、、

で、気になる発表時期は?というところだが、一部の予想では米西部時間の10/17(日本時間10/18)では無いかと言われていたけど、ここにきて10/24発表という予想も出て来ている。
どちらにしてももう少し待てば正式に発表されることだろう。

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安い中華Pad

amazonでタブレットを探していたらこんな製品が出てきた。
【 Dual Core 搭載 アンドロイド 4.0 】 Ainol NOVO7 ELF II android 4.0 7インチ タブレットPC Amlogic8726-M6 1GRAM 8GB
B008BDBTKI
デュアルコアだしメモリも1GB入っているし、ストレージが少ないかな?とも思うけど、とにかく安い(一万円しない)。
ストレージに関してはmicroSDHCカードを入れれば補えるのでそれほど問題では無いかと。
ディスプレイの解像度が1024×600とスマホよりも狭いのがアレだけど、値段を考えると仕方ないか。
レビューを読むとWi-Fiに問題があるロットもあるかも?とのことなので外れを引いたら嫌だけど、きちんと初期不良対応をして貰えるなら試しても良いかなぁ?

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21.5インチディスプレイのタブレット?

今日職場に来た某社の営業さん(実は社長さん)が面白い新製品があるということで、話を聞いてみた。
どんな製品なのかと思っていたら、
「フロンティアさんが今度21インチのタブレットPCを出すんです。」
と仰る。
巷に出回っているタブレット(スレートPCを含む)は画面サイズが7インチ~10インチクラスが殆どで、基本的には持ち歩いて使える物が多い。
そこに21インチの製品を出してくるのにはビックリしたけど、用途はいろいろあると思う。
さすがにこのサイズ(正確には21.5インチ)だと気軽には持ち歩けないけど、店舗等に備え付けて端末として使うには良いサイズになり得ると思う。
手に持って使うには大きすぎるので、基本的にはテーブルのような平らな面に置くか、スタンドに固定して使うことになりそうだけど、スタンドは付属していないので購入者が自分で合うスタンドを探さなくてはならないようだ。

基本スペックは
CPU:Texas Instruments OMAP 4428(デュアルコア、1GHz動作)
メモリ:1GB(増設不可)
ストレージ:8GB(増設不可)
OS:Android 4.0.3
ディスプレイ:タッチパネル付21.5型ワイドTFT光沢液晶(1920×1080)
I/O:USB2.0(ホスト)x3、microUSB(デバイス)x1、有線LAN(100BASE-TX,10BASE-T)、microHDMI入力端子(タイプD、入力専用)、メモリーカードスロット(microSD及びmicroSDHC対応、最大32GB)等
ネットワーク:有線、無線(802.11b/g/n対応)、Bluetooth Ver.2.1 + EDR準拠
その他:ステレオスピーカー、マイク、カメラ(120万画素)を内蔵
電源はACアダプタ(19V、2.1A)からの供給のみでバッテリは非搭載の模様。
面白いのはHDMIの入力端子を持っていることで、FullHDのディスプレイとしても使うことが出来る(その場合タッチパネル機能は動作しないとのこと)。
必要に応じて外部機器(PC等)からの映像も表示可能なのは使用方法に幅を持たせることが出来そうだ。
重さはACアダプタ込みで約5Kgとなるので、外に持ち出して使う気にはなれない(そもそもバッテリ非搭載なので屋外では使えない)。
これで価格は34,800円とのことなので、ちょっと面白い商品かなぁ?と。
出荷開始は9月半ばとのことなので現物を見せてもらうことは出来なかったが、サンプルが手に入れば見せに来てくれるそうなのでちょっと楽しみ。
業務で使えそうなシーンはいくつか思い浮かぶので、実現可能だったら何台か購入することになるかも?

FRONTIER 21.5型 タブレット Android4.0 フルHD 無線LAN Bluetooth フロンティア ◇ FT103
B008GRXXNU
8/3現在amazonでも予約受付中で、入荷予定は9/20とのことだ。

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安いなぁー、このタブレット

なにげなくamazonを見ていたらAndroid4.0搭載の安いタブレットがあった。
【アンドロイド 4.0 】 Novo7 Tornado Android 4.0 7インチ タブレット PC Amlogic8726-M3L 1GRAM 8GB オリジナルセット
B008BDNVI6
これがなんと7,000円程度。
サイズも7インチと小型なので持ち運ぶにも良いかな?と思ってちょっと調べてみると、スペックは大したこと無かった。
CPUはシングルコア(Amlogic 8726-M3 Cortex-A9 1GHz)だけどメモリは1GB搭載している。
ストレージも8GBと当初は不足はしない分は搭載されていて、足りないと思えばmicroSDHCを載せればOKか。
amazonのレビューを読むとそれなりに使えるらしい。

でも、どうせならちょっと高いけど(といっても1万円強)これの上位機種(Novo 7 Elf II)のほうが良さそうだなー。
【 Dual Core 搭載 アンドロイド 4.0 】 Ainol NOVO7 ELF II android 4.0 7インチ タブレットPC Amlogic8726-M6 1GRAM 8GB オリジナルセット
B008BDBTKI

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また安いタブレットを売っているけれど・・・・・・・

札幌のPCショップ「Do~夢」で「今週のお買い得品」として5,980円のタブレットを売っている。
まぁタブレットとしては格安なんだけど、機種が問題・・・・・
今年の正月に買って初期不良で返品せざるを得なかった機種の前のモデル「スマートパッド ESP01」。
搭載されているOSも今となっては古いAndroid1.6。
今時1.6ってどういうこと?とツッコみたくなってしまう(笑)。
これだと本当におもちゃにしかならないんじゃ無いのかな?それも無事に動作しての話だけどね。
買ってちゃんと動いたらラッキーくらいの覚悟でいないと失望することになると思うよ。
私はいくら安くても買う気になれないな。

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8,000円弱のタブレットかぁ

秋葉原のショップではAndroid4.0を搭載しているにも関わらず実売で8,000円を切るタブレットが販売されているそうな。
中国製で詳細はメーカーの製品ページ
http://www.link-create.com.cn/products_detail.aspx?cid=13&id=308
で見ることが出来る。
まぁこの価格なので性能は期待できないけど、それでもCPUのクロックは1.2GHzでメモリは512MBを搭載している(Android4.0で512MBは少ないか?)。
画面サイズは7英寸(メーカー表記)で解像度は800×480と低いが使えない事は無さそうだ。
おもちゃ代わりに1台あっても良いかと思うが、品質が気になるなぁ・・・・・・・
というのも今年の初めに安いタブレットを購入したが初期不良で返品となってしまったことがあるから。
この時は購入した製品が動作しないので購入店に持ち込んだところ在庫があったにも関わらず、良品との交換ではなく即座に返品処理をされてしまった。
後で調べてみると非常に初期不良の多い製品だったみたいで、店舗のほうでもそれを認識していたらしい。
今回の製品が同様に不良品が多いと言う訳では無いが、安いものには何か理由(ワケ)がありそうでちょっと怖いかも(汗)。

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このノートPCは面白そうだなー

ASUS EeePCT91MT 8,9インチタッチパネル搭載ワンセグ付UMPC ブラック EEEPCT91MT-BKM
B00361FGQI
上のノートPCがちょっと面白そうで気になった。
以前IBMが出していたThinkPad X41 Tabletのように液晶部分が回転して、タブレットのように使うことも出来る。
OSはWindows7 Home PremiumでネットブックでよくあるStarterではないのが良い。
メモリは2GB(増設不可)と最低限は搭載されているが、CPUがATOM Z520(動作クロック1.33GHz)ということであまり高いパフォーマンスは期待できない。
それでもシングルコアながらHT対応なので、マルチスレッドには一応対応しているし、VT対応(まぁVTが活きることは無いと思うけど)でもある。
液晶画面はタッチパネルとなっていて、さらにマルチタッチ対応なのでWindows7で使うにはタッチパネルは使いやすいかな?と。
無線LANも802.11b/g/n対応ということなので、煩わしい配線を気にする必要も無いし、アクセスポイントさえ対応していれば高速の通信も可能(Bluetooth Version 2.1+EDRにも対応)。
バッテリーの持続時間もメーカー公表値で5.1時間ということなので、持ち歩いて使う分には十分かと。
ストレージは32GBのSSDで容量は少ないが(なのでメインのPCには向かない)、衝撃に強く電力消費も少ないのでこれも持ち歩き用のPCに向いている(SDHC対応のSDカードスロットが2基あるので、そこにSDHCカードを挿して補助ストレージとする手もある)。
タブレットとの大きな違いはやはりハードウェアキーボードの有無だろう。
やはり文章の入力はハードウェアキーボードでないとやり難いので、これはありがたい。
そのせいか重量はタブレットよりは重い960gとなっているが、常に手で抱えるような持ち方をしない限り持ち歩きには支障は無いと思う。
ACアダプタも小型のものだそうなので、一緒に持ち歩くにもそれほど邪魔では無いらしい。

全体的に見ると持ち歩き専用のサブPCとして使うのであれば十分な機能を持っていると思う(ワンセグチューナーは要らないかもしれないが)。
もしかするとiPadよりも使いやすいかも?(Windows7の起動時間が気になるけど、Flashに対応しているから動画とかも再生出来るし)

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