More from: サーバ

意外と速く転送できた

移行用にlhaで固めたデータは結局約1.8GBの大きさになった。
元が2.8GB程度だったのでおよそ1GBほど小さくなったわけだ。
このファイルをftpで転送したのだが、1時間もかからず(実際には43分ほどで)転送が終わった。
ざっと計算してみたところ6Mb/Sec弱の速度ということになった。
もっとかかるかと思っていたが意外と早く終わったので一安心かな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

結構圧縮率が高いなぁ・・・・・

現在進行中のファイルの圧縮で思ったよりも圧縮率が高いようだ。
考えてみればテキストデータばかりなので、それもそうかと。
上手くすれば元データの半分程度にはなってくれるかな?と期待しているけど、どうだろうか?
半分程度になってくれるだけでもGB単位で容量が減ってくれるので助かるなぁ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

さて、始めるか・・・・・・・・

今夜の作業に備えて数GBのデータのバックアップを開始した。
同一ディレクトリ内にある100個以上のファイルを移行するので、lhaで固めている最中。
かなり以前のスペックのマシンなので進み方が遅いなぁ(汗)。
固め終われば新サーバにftpで転送する予定だけど、いったいどれくらいのサイズになることやら・・・・・・・
大きすぎればftpでの転送を諦めざるを得ないかも?

←クリックしてくれると嬉しいです。

なんか落ち着かない・・・・・・・

今夜は夜間作業があって明日の朝までに終わらせなければならないので、作業手順に見落としが無いかチェックしているがどうにも落ち着かない。
なにせサーバの切り替えなので下手をするとユーザーの業務が止まってしまうという・・・(汗)
不安なのでもう一回確認しておこう・・・・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

smtpポートの問題ではなかった(汗)

一個前の記事の問題はsmtpとかメーラーの問題ではなかった・・・・・

実はsmtp接続には全く問題が無く、メーラーが設定時にサーバのPOP3ポートにアクセスしてアカウントの有効性を確認する際にタイムアウトを起こしていてアカウント設定が出来ない状態であったことが判明。
このメーラは設定されたアカウントがサーバ上に存在するかを設定時にチェックするのだが、その際にsmtpポートが開いているかを確認するらしく、そのためサーバのmaillogに「NOQUEUE: Null connection from」のメッセージが記録されており、これを送信時のエラーと勘違いしたのが25番ポートを疑うようになった原因。
#25番ポートにアクセスしてもなにも送信しないで接続を切るとこのメッセージが記録される。

実は今回の問題は25番ポートではなく110番ポート(pop3)が開いていなかったことが原因だった。
110番ポートが開いていなかったのでアカウントの確認が出来ずに設定が完了せず、Mailの送信が出来なかったということだった。

他のメーラを使ってテストメールを送信したら問題なく送信されたが、受信が全く出来ずにタイムアウトを起こしていた。
その際のMailサーバのログを見ても全くアクセスが記録されていないので、おかしいとは思っていたが自分で使っているサーバからは110番ポートへのアクセスが出来ていたので塞がっているとは思わなかった(汗)。
試しに同じネットワークにある別のサーバからMailサーバの110番ポートにアクセスしたら応答が返って来なかったので110番ポートが開いていないことが判明。
自分が使っているサーバからのみ限定的に110番ポートを開けていたので、気付くのに時間がかかってしまった・・・・・

まぁ原因が判ったのでポートを開けて貰うことでなんとかなりそうだ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

NOQUEUE: Null connection from・・・・・・・

Mailを送信しようとメールソフトを設定し、実際に送信動作をさせると、タイトルのようなエラーが出て送れないという相談が来た。
問題のPCはMailサーバとは別ネットワークにあるので、最初はsendmail.cfでアクセス制限を掛けているせいかと思ったが、問題のPCと同じネットワークにある別のサーバからは問題無くMailの送信が出来ているので、制限が掛かっているわけでは無い。
実際に別のサーバにログインしてtelnetでMailサーバの25番ポートにアクセスし、完全に手動でメールの内容を入力してみても正しく送ることが出来た。
#HELOコマンドからMAIL FROM: RCPT TO: DATAコマンドまでをターミナルから入力して送信してみた。
以下は実際に入力したコマンドで、ホスト名やIPアドレス等は本物では無い。
行頭が”>”の行はMailサーバ側からの応答。
—————————————————-
# telnet XXX.YYY.XXX.AAA(MailサーバのIPアドレス) 25
Trying XXX.YYY.XXX.AAA…
Connected to XXX.YYY.XXX.AAA (XXX.YYY.XXX.AAA).
Escape character is ‘^]’.
>220 XXX.YYY.XXX.AAA ESMTP Sendmail バージョン番号; Thu, 7 Jun 2012 16:38:37 +0900
HELO ドメイン名等
>250 XXX.YYY.XXX.AAA Hello [クライアントのIPアドレス], pleased to meet you
MAIL FROM: <差出人のMailアドレス>
>250 <差出人のMailアドレス>… Sender ok
RCPT TO: <宛先アドレス>
>250 <宛先アドレス>… Recipient ok
DATA
>354 Enter mail, end with “.” on a line by itself
Subject: 件名
From: <メーラに表示される差出人>
To: <メーラに表示される宛先>

メール本文
. →本文の最後を示すピリオド
>250 QAA04352 Message accepted for delivery
QUIT
221 Mailサーバのホスト名もしくはIPアドレス closing connection
Connection closed by foreign host.
———————————————————
以上の入力で宛先には正しく届いたのでネットワーク間の通信の問題では無いことが確認できた。

件名のエラーメッセージはサーバの25番ポートにアクセスしても何も送信せずに接続を切断した際に出るものなので、メールソフトが何らかの理由で接続を確立出来ず(と判断して勝手)に切断しているような感じがする。
うーん、、、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

負荷が高くてmailが配信されない・・・・・・・・

職場のmailサーバに外からのmailが届いていないが何かあったのか?
という問い合わせがあった。
調べてみるとサーバの負荷が高くてsendmailが配信をストップしていた模様・・・・・・・

sendmailはデフォルトでシステム負荷(Load Average)の数値が12を超えると接続を拒否する仕様になっている。
これは外部からのmailbombによる攻撃でシステムが止まる事を防ぐためで、この数値の設定はsendmailの設定ファイルであるsendmail.cfで変更可能だ。
sendmail.cf内に
# load average at which we refuse connections
#O RefuseLA=12
という行があるので、2行目の行頭の#を外して行末の数字を書き換えて保存し、sendmailのプロセスを再起動するか、kill -HUP ”sendmailのプロセス”で初期化すればOK。
sendmailのプロセスNoは
ps ax | grep sendmail
とでもすれば判る。

それにしても今まで負荷が高くて配信が止まる事は殆ど無かったのに今日になって起きるなんて不思議だ・・・・・
もしかして攻撃されているのか?(笑)
#直接外部に晒していないから大丈夫だとは思う。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Perlのバージョンを上げてみた。

職場のサーバでPerlのバージョンが低くてパッケージのインストールが出来ないのがあったのは昨日書いた通り。
今日、そのサーバにPerlの5.6.2をソースからコンパイルして入れてみた。
#最初rpmパッケージを探したけど見つけられなかったorz
コンパイル-インストールにはそれほど問題は無く、無事にインストール出来た。
動作にも問題は無かったのだが、肝心のパッケージのインストールは相変わらず出来ない状態。
今度はPerlの問題ではなく、インストールスクリプトが途中でコールしているmkinitrdが異常終了してしまうためで、恐らくはmodules.confが無いためと思われる。
#カーネルが2.2.9なのでモジュール管理をmodules.infoファイルで行っているのが原因か。
うーん、なかなか一筋縄では行かないね(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Perlのバージョンを・・・・・・

職場で動作させているLinuxサーバの内の1台がPerlのバージョンが古くて必要なパッケージがインストール出来ない。
インストールをお願いした業者さん曰く、「5.6以降のバージョンが必要ですが、現在インストールされているのは5.0です。」だそうなので、5.6以降のバージョンを探してきてインストールしなくてはならない。
まぁこれは探してくればなんとかなるのだけど、同じディストリビューションのLinuxが他にもあって、そちらには5.6以降のPerlがインストールされていたのは不思議だ・・・・・・
どっちのサーバも私が構築したものなんだけど、なんでバージョンが違うんだろ?
両方とも明示的にPerlを使うようなことはしていないから、後からバージョンを上げた記憶は無いんだけどなぁ?

←クリックしてくれると嬉しいです。

サーバーの電源が落ちていた・・・・・・・

現場には目立たないようにはしてあるが、基本的にむき出しでサーバーを置いてある。
なのでたまに間違って電源を切ってしまう人がいる。
他のPCとは意識的に離して置いてあるのだが、何故か電源SWを押してしまう人がいるようだ。
今日も朝から
「○○が使えないんですけどー」
という電話が来たのでサービスを提供しているサーバーにpingを打ってみると案の定replyが無い。
あー、これはサーバーの電源が落ちているなー、と思って見て貰うとやはり電源が切れている。
電源を入れて貰ってもなかなか復旧しないので片道30分掛けて現場に行って復旧作業をして来たが、電源が切れていた原因は新人が間違って電源SWを押してしまったからと判明。
いや、だから他のPCと離しておいてあるんだけどなぁ・・・・・・・・
まさか全ての現場にサーバールームを作るわけにもいかないのだから、触らないで欲しいと言った物には触らないで欲しいよ。
このおかげで今日の作業予定は大幅に狂わされてしまったよ。

←クリックしてくれると嬉しいです。