サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌は昨日ホームの札幌ドームで今季最終戦の浦和戦だった。
今季限りで現役を引退する小野伸二選手の最終戦ともなったが、0-2(前半0-0)で敗れて有終の美を飾ることは出来なかった。
さらに勝ち点で並んでいた11位のFC東京が勝ったためにコンサは11位に落ちてしまった(京都と勝ち点で並んだが総得点数で上回ったために抜かれずに済んでいる)。
今季のコンサは得点は多い(56点で横浜FM・神戸に次いでリーグ3位)が、失点がリーグ最多タイ(61失点は16位のガンバ大阪と同じで最下位の横浜FCを上回る)で結果的に負け越し(10勝14敗)。
この失点の多さをなんとかしないと来季も中位以下を争うことになりそうで、下手をすると降格争いの主役になるかも?
それにしてもホームの監督のインタビュー中にブーイングをするなんて浦和のサポーターって相変わらずなんだなぁ(笑)
ドームの施設を壊されたくないから今後はもう札幌に来ないでいいよ!(笑)