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水星が写っていた

今日の早朝に水星と金星を撮りに外に出て空を撮影していた。
金星は比較的高い位置にあり、さらに光度もマイナス3.9等級と明るいのですぐに見つけることが出来たが、水星は低い位置で光度もマイナス1.1等級と均整に比べると暗く(いや、それでもすごく明るいほうだけど)夜明け直前の明るくなってきた空では肉眼で見つけることは出来なかった。
後から撮影したデータを見ていると、その中の1枚に水星が写っていた。

今日(9/23)の早朝に撮影できた水星(白丸の中)


写っていたのは日の出の数分前に駄目元で撮った中の一枚。
空が明るくなってきたので暗めになるように撮ったのが幸いしたのかなんとか写ってくれていた。
予想より少し低い位置だったので気づかなかったなぁ(汗)。

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「EF 28-105/3.5-4.5 USM」がまた入荷か

市内の中古カメラショップにCanonのズームレンズ「EF 28-105/3.5-4.5 USM」が入荷している。
フィルム時代の古いレンズだけど、私には気になるレンズ。
というのは、ジャンクで買った「EF 28-105/4-5.6 USM」を古い「EOS D30」に付けているんだけど、これよりも少し明るいから。
写りも悪くないとの話なので以前から一本欲しいなと思っていた。
中古の相場よりもかなり安いしオマケ(では無いだろうが)にフィルムカメラのボディが付いてくるから買っちゃおうかな?

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「6D2」のセンサーは高感度性能がアップしている?

Canonのフルサイズエントリー機「EOS 6D MarkII」のセンサーに関するスコアがアップされている。
それを見ると高感度の性能が初代「6D」から上がっていて、上位機種の「5D4」にも迫るほど。
反面、ダイナミックレンジは改善されておらず、スコア上は初代「6D」をも下回っており、特に低感度域ではかなり不利という結果が出ている。
それらの結果を見ての反響の中には”期待外れ”の声も多いが、意外と肯定的な意見も多い。
肯定意見としてはエントリークラスだから、jpg撮って出しで使うユーザーが多いだろうし、そういうユーザーは高感度での写りが良ければ満足するだろうからというものが多い。
エントリークラスのユーザーは低感度でのダイナミックレンジの狭さを問題視するようなことも無いだろうし、もしその点を気にするようになれば上位機種である「5D4」にステップアップすれば良いと思う。
私もその意見には賛成で、実際自分が「6D2」を使うとすれば同じことを感じると思うからだ。

AFポイントの増加やDPAFやバリアングル液晶、タッチシャッター等もエントリーユーザーにはありがたい機能なので、やはり「6D2」は入門機としての位置付けで、そこに無駄な高性能を盛り込まなかったのはコスト点でも正解では無いだろうか?

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「D500」の中古が出た

市内の中古カメラショップにNIKONのDXフォーマット機「D500」が入荷した。
流石にDXフォーマットのフラッグシップ機だけあって中古でも良い値段が付いている。
でも、後継機が出たわけでも無いのに何故手放したんだろう?とちょっと疑問に思えるなぁ。
まさか新モデルの「D7500」に乗り換えるため、なんてことは無いだろうし、FXへ移行のためというのもなぁ、、、
単純に”現金が必要になった”という理由だったら寂しいな・・・

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「EOS 40D」が入荷か

NIKONの「D60」が売れてしまった中古カメラショップに今度はCanonの「EOS 40D」が入荷した。
この機種の中古としてはちょっと高い感じが否めないけど、私の持っている「40D」(11万ショット超)の約1/3のショット数は魅力的。
ウチのはいつシャッターユニットが壊れるか分からないからなぁ(汗)。

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9/16夜の土星

今は日没後の南西の空に(カッシーニが任務を終えて突入した)土星の姿を見ることが出来る。
下の写真は9/16の19:52頃に撮影した土星の写真。
レンズは私が持っている中で最も焦点距離の長いレフレックスの500mm F8で、カメラは「EOS 60D」なので35㎜換算で800mm相当の画角となる。
一枚目はその写真の中心部分を等倍で切り出したもの。

2枚目は1枚目を2倍に拡大したもので、土星の輪ははっきり土星本体と分離されていないけど、左上と右下に膨らんでいてそれらしい形になっている。

これ以上の鮮明な写真を撮るにはもっと長いレンズか天体望遠鏡と取り付けアタッチメントが必要だよなぁ・・・
それと自動追尾装置も・・・
アタッチメントはヴィクセン製の望遠鏡ならT-Ringが使え、私はFマウント用/EFマウント用/Kマウント用を持っているのでそのまま手持ちのボディが取りつけられそう。
追尾装置は・・・高いんだよなぁ、、、、架台も赤道儀にしたいしねぇ(汗)。

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NIKONの「D60」が入ったか

札幌市内の中古カメラショップにNIKONのDXフォーマット機「D60」が入荷している。
エントリー機だった「D40」「D40x」の後継機種で発売は2008年なので来年で10年にもなる古い機種。
元になった「D40」の発売から僅か1年と4か月弱で発売になっているが、その間の発表された新しい映像処理エンジン(EXPEED)が搭載されたりして結構進歩している。
うーん、「D40」の置き換え用に手を出しても良いかも?

Canonの「D60」だったら価格にもよるけど安かったら結構本気で悩んだかも(笑)。

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「D800E」が入ってる・・・

札幌市内の中古カメラショップにNIKONのFXフォーマット機「D800E」が入荷している。
同社の「D800」の撮像素子前面のローパスフィルターを撤去したモデルで、モアレや偽色が出やすいと言われるものの、解像感が高まっているとなっている。
発売から5年以上経過しているものの、今回入荷したモデルはショット数が4万弱と少なめなので、価格もそれなりに高い設定となっている。
ちょっと手は出せないけど、気になる存在ではあるなぁ(汗)。

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CanonがPowerShotシリーズにAPS-Cセンサーを搭載?

Canonがプレミアムコンパクトクラスのデジタルカメラ「GXシリーズ」にAPS-Cサイズのセンサーを搭載するとか。
既に「G1 X Mark III」にはそれまで1.5インチセンサーに代わってAPS-Cセンサーを搭載するらしいが、さらに後続として「G3 X Mark II」と「G5 X Mark II」にも搭載するらしい。
CanonにはAPS-Cセンサー搭載のミラーレス「EOS M」シリーズがあるので、それとの棲み分けをどうするかか注目点か?
レンズ交換の出来ないコンデジとして、どこに魅力を感じさせるか、単純に考えるて明るい大口径レンズ搭載モデルとかになるのか?

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