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都議会がリオ五輪への議員派遣を中止

東京都議会は今年のリオデジャネイロオリンピック/パラリンピックへの都議会議員の視察派遣を中止したと発表した。
なんでも視察に必要な費用が多額に上ることに対する批判を受けてのことだとか。
東京都として視察は必要かと思うけど、議員が行く必要は無いと思うし、そもそも視察した議員が2020年の開催時にも議員をやっている保証は無い。
議員が行っても結局は物見遊山になってしまい、帰国後に形ばかりの報告をして終わりになる可能性が高いのではないだろうか?
視察するなら実際に運営や行政に携わる職員が行くのが適当だと思う。
それなら都民も文句を言わないのではないだろうか?

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結局6位でメダルを「逃した」のか

フィギュアの女子シングルで”日本国民が金メダルを期待した”浅田選手は結局6位に終わり、大会前から期待されていた金メダルどころかどのメダルも取れなかった。
メダルを”逃して”しまったにも関わらずマスゴミは6位に入賞したことを良い方向に取り上げている。
いつもならメダルを”逃した”ことをメインに取り上げ、選手や指導者たちに責任があるように報道して責めたてるのに、浅田選手に関してはかなり好意的な報道がされているのは不思議だ。

子供の頃から「天才少女」ともてはやされたり期待されたりして周囲から受けるプレッシャーは想像も出来ないが、それでも頑張って結果を残してきた浅田選手は凄いと思うし、メダルを取れなかったからといって責めるつもりは全く無いが、マスゴミの対応が不自然すぎる気がする。
今回はSPで失敗して16位と沈んだのが上位に入れなかった理由だろうけど、そこを責める記事もあまり見当たらない。
これが他の競技の選手だったらどうだったんだろうね?
他の選手にも同様に好意的な報道をするようになってくれれば良いんだけどねぇ、、、

ま、浅田選手は今回を最後に競技から引退するということなので、今までお疲れ様でした、と言いたいね。

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渡部暁斗は6位入賞!

2014年冬季オリンピックのノルディック複合個人ラージヒルの後半クロスカントリーがつい先ほど終わった。
日本の渡部暁斗選手は前半のジャンプで4位につけメダルの可能性があった。
レースは10人からなるトップグループが形成され渡部もその中にいたが、最終周回で転倒しトップグループに追い付くもそこまで。
その後のラストスパートに付いていけずトップから11.5秒遅れの6位でゴールした。
それでも転倒時は10位だったのだから、ゴール直前で転倒したドイツ選手を含めて4人を抜いたということになるので、メダルは取れ無かったが6位入賞は立派だと思う。
その他の日本選手は永井選手が26位、渡部善斗選手は35位と前半ジャンプの順位より上げてゴールしている。
ノルディック複合は団体が残っている。

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もうすぐノルディック複合個人ラージヒル後半クロスカントリーのスタート

2014年冬季オリンピックのノルディック複合個人ラージヒル後半クロスカントリーがスタートする予定。
日本選手はノーマルヒルで銀メダルを獲得した渡部暁斗選手が前半ジャンプで4位につけ、十分にメダルを狙えるが他の3選手はジャンプが悪く、入賞も厳しい位置にいる。
選手がスタート地点に入場を始めたのでそろそろスタートだ。
とにかく頑張って欲しいな!

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フィギュアスケートの羽生がSPでトップ、しかも世界最高得点

2014年冬季オリンピックでフィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)で日本の羽生結弦がSPでの世界最高得点となる101.45点を出しトップに立った。
SPで100点越えって・・・団体のSPでも97点台を出していたけど、まさかここまでの高得点を出すとは・・・凄いな。

2位は歴代最高得点記録を持っているカナダのパトリック・チャンで得点は97.52点、3位はスペインのフェルナンデスで86.98点。
上位二人が突出した得点でトップを争うことになり、その差は僅か4点弱なのでフリーでの逆転も十分に考えられるが、羽生にはこのまま金メダルを取って貰いたいな。
そして得点も世界最高得点を出してくれれば言うこと無し!

3位以下は稀に見る混戦で、その中で日本人選手は高橋大輔が86.40点で4位、町田樹が83.48点で11位となっている。
町田も11位とは言え3位との得点差は3.5点と十分にメダル獲得の可能性は残っているので、フリーで挽回して貰いたいものだ。

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ノルディック複合で渡部暁斗が銀メダルを獲得!

2014年冬季オリンピックでノルディック複合ノーマルヒルで渡部暁斗が前半のジャンプで2位につけ、後半の距離もその順位を維持して銀メダルを獲得した。
ノルディック複合で日本人がメダルを獲得するのは1994年のリレハメル大会(団体で金、個人で銀)以来20年ぶり。
これで日本のメダルは銀2、銅1の合計3個となった。

ノルディック複合チームはこれで盛り上がっているんじゃないかな?
この調子で個人のラージヒルと団体も頑張って欲しい。

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スノーボード男子ハーフパイプ(HP)で銀と銅を獲得

冬季オリンピック2014大会の男子スノーボードHPで平野歩夢が93.50点で銀、平岡卓が92.25点で銅メダルを獲得した。
平野の15歳2ヶ月でのメダル獲得は日本オリンピック史上最年少となり、スノーボードでのメダル獲得も初めてとなる。
スノーボードでは過去のオリンピックで態度が悪く大口を叩いた割には成績を残せず敗退した選手もいたけど(今大会のコーチとかね)、平野はインタビューでの受け答えもしっかりしていて好感が持てる。
やはりスポーツ馬鹿では駄目だということだね。

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高梨は惜しくも4位でメダルに届かず!

冬季オリンピック2014大会ノルディックスキー・ジャンプ女子で今季のワールドカップ(W杯)13戦中10勝を挙げて、現在個人総合首位の高梨沙羅は1回目100.0メートル、2回目は98.5メートルを飛び、合計得点243.0点で惜しくも4位だった。
優勝者の得点は247.4点で高梨との差は4.4点という僅差、3位の選手の得点は245.2点で高梨との差は2.2点。
ヒルサイズが106mの台なので飛距離点は1mにつき1.8点だから、距離にすると1位とは2.5m差、3位とは1.5m差という計算になる。

いやぁ!惜しかったなぁ、、、

今シーズンの残りの試合も頑張ってW杯総合2連覇を達成して欲しいと思う。

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一方スノーボードの角野友基は8位入賞

冬季オリンピック2014年ソチ大会のスノーボード 男子スロープスタイルで日本の角野友基が決勝に出場し8位に入賞した。
昨シーズンのW杯スロープスタイル総合優勝をし、大会前には金メダル候補とも言われた17歳だったが、本番ではミスを連発し一時は予選通過さえ危うかった。
それでも出場者全員が準決勝に進めることになる等運営にも助けられ、準決勝をぎりぎりで通過し決勝に出場。
結果は大技「バックサイドトリプルコーク1440」を決めたが、やはり他のジャンプでミスをする等でメダルには手が届かなかった。
まぁ17歳で初出場でいきなりメダルなんか取ったら大変だから、これくらいで良かったんじゃないかな?

試合後のインタビューでは本人は4年後の次回大会にも出るつもりらしい。
というか4年後の大会ってちゃんと開催されるんだろうか?そっちのほうが心配だな。
早いとこ開催権を返上して開催地を他の国にしたほうが良いが、面子だけは守ろうとする国だからそれは出来ないよなぁ、、、
その癖自国だけでは開催に必要な費用や技術が足りない(無い)ので資金面や技術面で日本に援助を要請(たかり)に来ているんだから呆れるよ。

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上村愛子は4位入賞!

ついに始まった2014年冬季オリンピックの女子モーグルの決勝が行われ、1998年長野大会から5大会連続で出場し今大会後に引退を表明している上村愛子は決勝3回目に進出し4位入賞を果たした。
初出場の長野では7位に入賞し、当時高校生であったことやその可愛らしいルックスで優勝した里谷多英よりも人気が出た。
その後の3大会(ソルトレイクシティ、トリノ、バンクーバー)は6位5位4位と順位を上げ、今回もメダル獲得を期待されたが惜しくもそれは果たせなかった。
5大会連続出場も凄いが毎回日本国民の期待を背負うと言うプレッシャーの中、その全てで入賞したというのはもっと凄いことだと思う。
メダルを取って貰いたかったという気持ちもあるが、今は「おめでとうございます&お疲れ様でした。」と言いたい。

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