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”Azure Information Protection”(AIP)を導入させられたが・・・

ユーザーが取引先から”Azure Information Protection”を導入するように要望が来たとかでこちらに話が回って来た。
なんでも以前から送られてきている個人情報を含む書類を今後はこれで保護するので入れろと言って来たとのこと。
セキュリティ絡みで考えると無理も無い言い分なんだけど、ユーザーの都合を全く無視している。
この”Azure Information Protection”で保護されたドキュメントを扱うには”Azure Information Protection”のライセンスを購入してPCにクライアントをインストールするか、”Azure Information Protection ビューアー”をインストールするしか無い。
また認証はマイクロソフトアカウントで行うので、ローカルアカウントしか設定していないPCだとしてもマイクロソフトアカウントを登録しなければならないが、その際に使う電子メールアドレスは取引先とやり取りしているアドレスを使う必要がある。
一般的にはそれでも問題にはならないと思われるが、このユーザーの場合は一つの電子メールアドレスを複数人で共用している関係でちょっと面倒だし、PCへのログインもローカルアカウントで行う必要がある。
それでもなんとかマイクロソフトアカウントの登録をして”Azure Information Protection ビューアー”をインストールした(1台は.Net Frame workのバージョンが古くてインストールできずOrz)が、送られてきたファイル(pdf)をAcrobat reader DCで開こうとするとエラーが出て開けない(AIP用プラグインはインストール済み)。
メッセージを読むと”コンテンツを消費できません”とかいう内容で、発生原因が判らない。
メッセージの文でググって見ても有用な情報を見つけられないので自力でなんとか探るしか無いなぁ・・・

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エラーメールが帰って来るまでの時間を訊かれても・・・

ユーザーから「メールを送ったんだけど、もしアドレスが間違っていたら何分でエラーが返って来ますか?」と訊かれた。
そんなの相手サーバー次第なのでなんとも言えないよなぁ、、、
まぁ、今時エラーを返すのに時間がかかるサーバーも少ないんだろうけど、具体的に何分なんて答えられないよ(汗)。

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Windows10アップグレード用のUSBメモリが作れた

今朝方「Windows10アップグレード用のUSBメモリが作れないorz」という記事を書いた。
そこに”それらしい対策を見つけたので再々チャレンジ中。”とも書いたが、結局同じエラーが出てしまい作ることが出来なかった。
仕方が無いので、別のPCでやってみたら無時に作成できてしまった。
違いは、最初のPCのOSがWindows7Proの32ビット版、うまくいったPCのOSがWindows10Proの64ビット版という点。
もちろんハードウェアも全く異なる構成なんだけど、OSの違い(というより32ビットと64ビットの違い)が大きいのかなぁ?
なんにせよインストール用USBメモリが出来たので、後はSSDに換装してインストールすればOKだな。

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広告表示で503って(笑)

某無料セキュリティソフトの広告が面白いことになった。
無料なので有償版の広告が入るんだけど、そこに表示されるのは503エラー。
これってなんらかの理由でサービスが止まっていることを示すエラーだ。
それをそのまま表示してしまうなんて、自社サーバーのトラブルの可能性を考慮していないソフトだということか。
やはりこの会社のソフトは買えないなぁ・・・

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サーバ間のメール転送が上手くいかない・・・

メールサーバの移行に伴い、新旧サーバ間でのメールの転送が必要になった。
具体的には新サーバの特定ユーザー宛のメールを旧サーバに転送することになる。
そこで該当ユーザーの”.forward”ファイルに転送先の旧サーバのアドレスを書いたのだけど、
「sendmail deferred connection refused by XXX」(XXXは送信先、要は旧サーバ名)
のエラーとなり送信出来ない。
それもその筈、旧サーバは当初外部からのsmtp接続を受け付ける必要が無かったので、”sendmail.cf”の
「O DaemonPortOptions=Port=smtp,Addr=127.0.0.1, Name=MTA」
という項目がデフォルトのままだったために、外部からのsmtp接続を拒否していた。
ここにもう一行
「O DaemonPortOptions=Port=smtp,Addr=aaa.bbb.ccc.ddd, Name=MTA」(aaa.bbb.ccc.dddは自サーバの実際のIPアドレス)
という行を追加し、sendmailを再起動することで回避出来た。
ところがその後も新サーバ側からメールを送ると、
”553 5.3.5 system config error”
とか
”553 5.3.5 xxx.yyy.zzz. config error: mail loops back to me (MX problem?)”
というエラーが出てやはり送信出来ない(汗)。
これらのエラーは”/etc/mail/local-host-names”ファイルに関係する全てのサーバ名(ホスト名、ホスト名+ドメイン名)を追加で記述しsendmailを再起動することで解消出来た。
また
”Relaying denied”
も出ていたので、これは”/etc/mail/access”ファイルにリレーを受け付けるホスト(要は新サーバ)のIPアドレス+”RELAY”を記述し、makeし直すことで解決した。

上記の設定変更でようやく新サーバから旧サーバへのメールの転送が可能になったので、ようやく落ち着いたよ(汗)。

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telnetで接続できなくなった(汗)

職場のメール受信用サーバが最近調子が悪いので新たに構築したサーバに移行中。
ところが移行作業二日目の朝になるとPCからtelnetでサーバに接続しようとすると、
「getaddrinfo: localhost Name or service not known Connection closed by foreign host.」
というエラーメッセージが出て接続できなくなってしまった。
早速このエラーメッセージでググって見ると、どうも/etc/hostsファイルの記述(だけでは無いらしいが)に問題があるようだ。
そこを修正すればOKらしいんだけど、作業をするにはコンソールからログインしなければならない。
サーバを設置してある部屋に行って/etc/hostsファイルを見ると、/etc/sysconfig/networkファイルに書いてあるホスト名と異なっていた(汗)。
さっそく/etc/hostsファイル内のホスト名を書き直すとtelnetでの接続が復活した。
うーん、前日の作業で修正を間違っていたのかなぁ???

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久々にRidocでトラブル

遠隔地の現場からRidoc DESK NavigatorLt.を起動しようとすると
「ridoc 設定情報のバージョンが正しくありません(100-75) シリアライズデータのロードに失敗しました(1-2083) 」
のメッセージが表示され、「OK」のボタンを押すと
「アプリケーションの初期化に失敗しました」
となって起動できない、しかも2台のPCで。
という連絡が来た。
聞いたことのあるエラーメッセージなのでググってみたら、2年前にもどこかの現場で発生していて、その時のことを自分でこのブログに書いていた(汗)。
その時の記事→「Ridocの設定情報が壊れた?」
これを読むとこの時は修復インストールで直ったとなっているので、同様に修復インストールを試みて貰ったが解決しないという(アンインストールしてからの再インストールでも同じとのこと)。
ということは原因と対策が以前とは異なるということになりそうなので、メーカーのほうに問い合わせてみたが、なにせ開発もサポートも終了しているソフトなので対応が期待出来ない。
ところがメーカーからの回答が来る前に現場から連絡が入り、結果的に直ったとのこと。
詳しく訊くと、アンインストール時に常駐しているアプリがあってきちんとアンインストール出来ていなかったので、常駐しているアプリの実行を止めて再度アンインストールとインストールを実行したらきちんと起動するようになったとのこと。
突然エラーが発生するようになった原因ははっきりしないけど、なんとか回復して良かったよ(汗)。

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「メモリまたはディスクの容量が不足しているため~」???

Windows8.1(64bit版)+オフィス21032013の組み合わせのPCでエクセルのファイルを開こうとすると、
「メモリまたはディスクの容量が不足しているためファイルを開く事が出来ません」
とかいうエラーメッセージが出て開けないとの連絡が来た。
あれ?どこかで聞いたことのあるエラーだなぁ?と思いよくよく話を訊くと、開けないのは某大手通信キャリアのサイトからダウンロードしたファイルで、通常のファイルは問題無く開けるとのこと。
ここまで聞いて思い出したのは、Windows8(以降)では外部からダウンロードしたファイルにはブロックフラグが付いてしまい、そのままではオフィスアプリからは開けなくなってしまうということ。
これを解決するにはファイルを右クリックしてプロパティを表示し、”ブロックの解除(K)”というボタンを押して解除してやれば良い。
ネットの情報の中には”セキュリティレベルを下げる”なんて解決策があるが、こんなのは本末転倒なので決してそんなことはしないように(笑)。

というか、セキュリティ上の問題なのに表示されるメッセージがメモリ云々というのはどう考えても解せない。
これってエラーメッセージを表示する部分のバグだと思うんだけど、一向に解消されないなぁ(汗)。

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エラー”E020”?

職場のカラープリンタ(CANONのLBP-9100C)のエラーランプが点灯したと連絡が来た。
この機種は本体に表示パネルが無くランプだけなので、リモートで入ってみると”E020”のエラーが発生していた。
調べてみるとこのエラーは4色のトナーの位置合わせがうまくいかない場合(要は色ずれを起こす)に出るようで、メーカーサイトでは対処法として一度電源を切ってからしばらく放置しその後再度電源を投入するように、それでも発生するならサービスマンを呼ぶようにとなっていた。
そこで現場に行って電源を切ってから再投入するとエラーが解消して印刷が可能になったが、普段から頻発しているらしいのであまりにひどい場合は修理が必要ということを伝えた。
同じ”E020”でも「LBP-5900/5910」等ではドラム手前のセンサー部分を清掃することで解消する場合もあるようで、メーカーサイトには清掃手順が載っていた。
「LBP-9100C」でも同じように清掃出来れば良いのになぁ。

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