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今年(2019年)のRSR その30

うどんを食べて暖まった感じになったのでタープに戻って仮眠し、目が覚めたのが4時を回った頃だった。
今年は大トリのステージを観る予定は無かったので、そのまま撤収作業に入ろうと外に出たら西の空には丸いお月様がまだ見えていた。

4:37頃の月


とにかく片づけを始め、捨てるものをまとめていたら昨夜の夕食時に使った使い捨てバーベキューコンロはまだ火が少し残っていて驚いたが、水をかけて消してゴミの回収場所に持って行った。
今年は一日目が中止になったのと、タープでの飲食をあまりしなかったのでゴミが少なかったのは良かった点だな。
5時頃になると東の空がかなり明るくなってきて日の出を拝むことが出来ると期待していた。

日の出直前の5:02頃の東の空。


荷物を片付けているといつの間にか太陽が昇っていて日の出の瞬間は見逃してしまったが、それでも今年は真っ赤な朝日を観ることが出来て満足。

今年は何年かぶりに観ることが出来た朝日。


片付け途中でSNSのメンバーが通りかかって挨拶をしてくれたのもRSRならではだったなー(何気に会場で会ったのは初めてかも?)。
タープを始めとする荷物をまとめ終えたのが5時半すぎのこと。
まとめた荷物の大半は自宅に向けて発送するので、フォレストテントサイト側のヤマト運輸のブースまでカートで持って行った。
6時少し前にボヘミアンに着くと、ステージは早くも撤収作業を始めていたようで立ち入り禁止のテープが張られ、一部の機材等がステージから搬出済みだった。
6時少し前のボヘミアンガーデンの様子。

6時少し前のボヘミアンガーデンの様子。


そこで荷物を預け(時刻が早かったためか待ち時間無しで受け付けて貰えた)、フォレストゲートから出て駐車場まで歩き、車の所に着いて荷物を載せ終えたのが6時半少し前。
駐車場の出口も車は並んでおらず、スムースに道路に出ることが出来、そのまま自宅へ・・・では無く、朝食を買うために少しばかり遠回りをしてサンドイッチを購入し、自宅に着いたのが7時半を少々回った頃。

今年も無事に帰宅出来てRSRが終わった。

一日目が中止になったのはとても残念だったけど、これもRSRなんだということで想い出になることだろう。

さて、来年に向けて頑張ろうか(笑)。

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「RISING SUN OT FESTIVAL 2000-2019」が12月に発売予定

今年のRSRでは深夜のボヘミアンで「ホッカイカンタビレ」を楽しませてくれた奥田民生。
この度初参加の2000年から2019年までの軌跡をまとめたBD/DVD「RISING SUN OT FESTIVAL 2000-2019」の発売が予告された。
Facebookの公式ページ等ではティザー映像を観ることが出来るので、若いころの奥田民生の姿も見れるよ(笑)。
既に通販サイト等では予約の受付が始まっていて、なかには先着特典付きもあるな。

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今年(2019年)のRSR その29

「TAIRA CREW」からテントに戻り少し休憩しているとトイレに行きたくなったので二人で水洗トイレが設置されているサンステ側に移動。
用を済ませてから公式アンケートに答えて”うまい棒”を貰ってテントサイトに戻るつもりが、寒かったので暖かいものが欲しくなりアーステント側のレストランエリアに。
そこにはうどんを販売しているお店があり、2時を回って気温が低くなっていたこともあって行列が出来ていた。
私たちも並んでうどん(天かす入れ放題300円)を買って食べて身体を温めた。
うどんそのものの味はそれほど良いわけでも無いが、とにかく温かい食べ物はありがたかったな。


食べ終わるとタープに戻って少々仮眠。
その間も使い捨てコンロの炭は燃えていて暖は取れていたよ。

続きは別記事で。

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今年(2019年)のRSR その28

ボヘミアンで「ホッカイカンタビレ」を楽しんだ後は「TAIRA CREW」に立ち寄った。


いつものことながら深夜のここは神秘的だよなー。
中に入ると沢山の人が様々な格好でのんびりしていたり、ちょうどやっていたライブに聴き入っていたりした。

ここにはちょっとだけいて、休憩のためにテントサイトに帰還。

続きは別記事で。

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今年(2019年)のRSR その27

タープで焼き肉を食べた後はしばし休憩。
椅子に座ったままで仮眠をとっていて気付いたら妻が出ようとして準備をしていた。
既に時刻は23時を回っていてボヘミアンでの「奥田民生のホッカイカンタビレ」を観るために移動を開始。
ボヘミアンに着くと「MOROHA」のステージをやっていて、凄い人だかりが出来ていてビックリ!
その手前には何故か古いトラクターが(笑)。

このステージはほどなくして終わりオーディエンスが一斉に動き始めたので、移動の邪魔にならないように端の方へ退避して持って行った椅子を置いて座って「ホッカイカンタビレ」の開演を待つことに。
少し待っているとステージの準備も始まり、ステージ前には結構な数の人が集まり始めていた。

例によって予定時刻をちょっと(?)過ぎてから奥田民生がステージに現れてステージの内容を語り出したが、いつものように酔っていて話はグダグダ(笑)。
歌を歌うわけでは無い企画なので殆どが民生ちゃんのトークで時間が経つ。
ここらへんで「今年(2019年)のRSR その14」に書いたように「ELLEGARDEN」の細美が「うるさくてすみません」と謝りながら登場。
企画の説明が終わったところで最後のコーラスの録音ということで、オーディエンスを3パートに分けて一度練習をしてから一発録りに挑戦(笑)。
なんと一発でOKが出て録音は終了!というか、やり直すのも面倒だったようだ(笑)。
そのコーラスを入れた「ライジングサンのテーマ(仮)?」を流して終わりかと思ったら、細美に続いて乱入してきた「TOSHI-LOW」がアンコールを要求したので「さすらい」(の端折り版)を披露してくれてステージが終了。
やっぱり民生ちゃんのステージは夜のほうが面白いね!

続きは別記事で。

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今年(2019年)のRSR その26

レッドでの「吉川晃司」のステージを観終わったころにはすっかり暗くなっていた。
この後はしばらく予定が無かったのでテントに戻って夕食をとることに。
今年は妻がダイソーで見つけた使い捨てのコンロがあったので、食材も持ち込み小規模なバーベキューというか焼肉というかをすることにしていた。
タープの中でコンロのセッティングをし、何とか火が着いた頃に外から花火の音が聞こえて来た。
そっかー、もうそんな時間かぁ、と思いつつ花火をタープの中から観た。

今年の花火。動画からの切り出しなのでイマイチ写りが良くない。


花火が終わるとサンステとアースの両方でステージが始まり賑やかになった。
それらの音を聴きながら肉を焼こうとしたが、ダイソーのコンロは完全に炭に火が着く前にジンギスカン鍋を乗せたせいで火が消えてしまい、ホーマックで買った同じようなコンロのほうで何とか焼き始めることが出来た。
うん、来年はホーマックのだけ買っていこう(汗)。

なかなか上手く焼けなかったが、妻がいろいろ工夫をしてくれたのでなんとか夕食にありつくことが出来た(汗)。

続きは別記事で。

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今年(2019年)のRSR その25

「LiSA」のステージを途中で離脱して向かったのは「吉川晃司」のステージを行うレッドスターフィールド。
サンステ前を離れてから2曲目に「Rising Hope」が流れたのはちょっと残念だったが、そこまで見ていたら間に合わなかったから仕方が無いし、そもそも「LiSA」のステージは個人的に盛り上がらなかったからなぁ(汗)。
そんな訳で開演の30分近く前にレッドに到着し妻と合流。
妻はずっとレッドにいて「BEGIN」と「ゴスペラーズ」を聴いていて、どちらのステージもとても良かったとのこと。
うーん、私も「LiSA」よりこっちの方が良かったのかも(汗)。

で、お次は楽しみにしていた「吉川晃司」!

開演15分前のレッドスターフィールドとその前の様子。まだそれほどオーディエンスは集まっていなかった。


地面に小型の椅子を置いて座ってステージの様子を見ると、ドラムとは離れた場所、しかも少々高い位置にシンバルが・・・
これはアレだね、キック用だね(笑)。

本人が登場する直前からは10年前同様「BE MY BABY BE MY BABY BE MY BABY ・・・」のフレーズが流れ出してきてオーディエンスのテンションが上がり始めた。
そこに曲に乗って本人が登場し先ずは「BE MY BABY」を熱唱!
いやー、やっぱり盛り上がるわー!
続いては「ラヴィアンローズ」でオーディエンスのテンションはMAXに!
さらに「HEART∞BREAKER」も歌ってくれたのにはビックリ!
出演が発表になってからは内心で「大黒摩季がシークレットで出てきて一緒に歌ってくれないかなー?」なんて思っていた曲。
さすがに大黒摩季の登場は無かったけどまさかこの曲を歌ってくれるとは思っていなかったのですごくラッキーな気分になった。
ステージ全体を通して盛り上がり、あっという間にラストの曲。
名残惜しかったけど、これは仕方がない。

ステージが終わって空を見るとすっかり暗くなっていてステージの上には木星が明るく輝いていた(左のほうに少し離れたところに土星も見えた)。

夜の帳が降りたレッドスターフィールド周辺(アングル的に木星は写っていない)


この後は一度テントに戻って夕食、そこは別記事で。

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今年(2019年)のRSR その24

祭太郎のブースからサンステの「LiSA」のステージに向けて移動。

「怒髪天」の時の様に前列には行かずPA前に場所を確保。
開始前の音合わせには前回同様ご本人が登場、相変わらずパワフルな声を聴かせてくれた。

この次はレッドで「吉川晃司」のステージを観る予定だったので、半分くらい見た辺りで離脱しレッドに向かった。

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今年(2019年)のRSR その23

レインボウシャングリラ&ハピネステントエリアの散策をしてから「LiSA」のステージを観るためにサンステ方面に戻った。
時間的には余裕があったので、最初に挨拶に行っただけの祭太郎のブースにお邪魔。
ちょうど”ライジングサンあるあるかるた”(だっけ?)のコーナーが始まったところで、見物客二人の対戦が始まるところだった。

このかるたはネタが全てRSR絡みで、RSRでよくあるネタばかり。
その中には「子供の名前が朝日です」というのがあり、ちょうどその読み札を読んだところ、写真の向かって左側に座っていたお母さん(写真には左手と左膝しか写っていない)が隣にいたお嬢ちゃんを指して「この子がそうです。」と発言。
祭太郎も見ていた見物客も一瞬なんのことやら判らなかったが、祭太郎が確認したところ本当に「あさひちゃん(漢字は不明)」ということで一同ビックリした!(笑)。
いやぁ、本当に「ライジングサンあるあるだわー!」というネタとしか思えない出来事があった(笑)。
このかるた、普通のかるたと違って最初の一文字がユニークではなく、同じ字で始まる読み札が複数あるというのがなんとも。
なにせ「ライジング」の”ラ”で始まるのだけでも数種類あるという・・・
なので、取り札に描かれている”絵”も大事なポイントとなる。
来年は一組買おうかな?(汗)。

客同士の対戦は3回ほどあって、2回目の対戦時に「やりますか?」と勧められたが、実は4年前に一度対戦をしているので、今回は遠慮した。
見ている内に次のステージの時刻が近づいてきたので、サンステに向かった。

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今年(2019年)のRSR その22

ジェラートを食べて糖分補給を済ませてからは次のステージ迄少々時間が空いていたので昨年訪れることの無かったレインボウシャングリラ&ハピネステントエリアに向かった。
天気も良くて散歩がてらとなった、この天気が昨日からだったらなどと考えてしまったが、お天気ばかりは考えても仕方がない(汗)。
一昨年(2017年)まではアーステントとヘブンズテントエリアの一部があった区画で、私も一昨年まではこのエリアにタープを張っていたのでどこか懐かしく感じた。
ぶらぶらと歩いてレインボウシャングリラまで来たら「吾妻光良 & The Swinging Boppers」のステージの真っ最中で、私も中に入って少しだけ聴いてからまた散歩に。

飲食ブースの方に行くとRSR名物「いちごけずり」のお店には長い行列が出来ていた。

相変わらずの人気だなと思いつつ次のステージのためにサンステ方面に戻り始めた。

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