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レンズが来た

先だって落札したレンズ「EF-S 18-135mm 3.5-5.6 IS」が届いた。
見ると外観も光学系も綺麗なもの。
僅かにチリが入っているのが見受けられる程度で状態はかなり良かった。
早速手元の40Dに付けて試写してみたところ、コントラストの低い被写体だとAFが結構迷う。
AFも不調かと思ったが、60Dに付けてみると同じ被写体でもAFが迷わないので、レンズ側には問題は無いのかも?
さらに”IS不良”ということだったけど、元々CanonのISはTAMRONのVCほどはっきりとは像が止まらない。
そこでISのON/OFFを切り替えながらファインダーを覗いていると、ON時はカメラを揺らした際に像の動きが不自然になるので、もしかしたらISが効いているのかもしれない。
これはもしかしたら当たりだったのかも?

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だとするとフードも買わないとな。

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「EOS 1v」の出荷が終了

CANONのフィルム一眼レフカメラ「EOS 1v」の出荷終了がアナウンスされた。
これから同機種を買おうとする場合、流通在庫か中古を探すしかないということになった。
これで国内主要メーカーのフィルム一眼レフカメラはNIKONの「F6」及び「FM10」の2機種のみとなった(つーかまだ2機種もあるんだよね)。
「EOS 1v」の生産自体は2010年に終了していたとのことなので、これまで8年に渡って出荷されていたというのも凄いと思う。
一体、どれくらいの在庫量があったのだろうな?

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キヤノン EOS-1V ボディ
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国内メーカーのフィルムも無くなりつつある現在、フィルムカメラの文化も先が見えてきたような・・・
私も「PENTAX ME」を持っていて、まだまだ動作はしているものの使うことは無いだろうなぁ・・・

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え?現行機種がこの値段?

上は楽天市場のショップで販売されている「EOS Kiss X9 EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS STMレンズキット」。
これが50K円を切っていたのでちょっとビックリした。
これなら買っても良いかなぁ?と思ったら、光回線と同時申し込みでの価格だった(汗)。
いくらなんでも安すぎるもんなぁ(汗)。

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「K-3」が入ったか

市内の中古カメラショップにPENTAXの「K-3」が入荷した。
同ブランドのAPS-C機としては先代のフラッグシップ機に当たるが、意外と安い価格が付けられている。
何故かと思って詳細を見ると、ショット数が10万近い、、、
これなら、安く出ていても不思議は無いなぁ(汗)。

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思わずポチった(汗)

ヤフオクでCanonの「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS」が安く出ていたので見てみるとIS不調だけど撮影は可能とのこと。
どうせ屋外の明るい場面でしか使わないだろうから、ISが動作しないだけなら特に問題無いということで試しに入札。
金額が低かったので落札できないだろうと思っていたら、そのままの価格で落札してしまった。
手元に届くのはまだ先のようだけど、ちゃんと写ればそれでOKだし、EFマウントでは持っていなかった便利ズームなので「EOS 40D」辺りに付ければ子供と公園に遊びに行く際には便利かな?

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落札したものにはフードが付いていないようだから、レンズが使えるようならフードも買わないとなー。

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「デジアイピース」

今年は7月末に火星の大接近が控えているので、時々天体望遠鏡を勧めてくるショップが多くなった。
私も子供の頃に祖父が買った天体望遠鏡で月やその他の惑星を見せて貰ったことがある。
その頃は天体写真を撮影可能なカメラを持っていなかったので、自分の目で観るしか無かったんだけど、今はカメラもフィルムではなくデジタルになり当時とは比較にならないほど簡単に星の写真を撮ることが出来るようになった。
それでも惑星表面の模様等細かいところまで見ようと思うと天体望遠鏡が必要。
写真を撮るには天体望遠鏡にカメラを取り付けるか、専用の機器が必要になる。
その中にアイピース(接眼部)の替わりに望遠鏡に取り付けると捉えた映像をPCの画面に表示したり静止画や動画の撮影が可能になる「デジアイピース」なる製品が出ている。
カメラとしてみたら大したことのないスペックなんだけど、簡易的な撮影ならこれでも十分かも?
なにせ一眼レフよりも遥かに軽いので望遠鏡のバランスを崩さないのもメリット。
ちょっと欲しくなったけど、その前に望遠鏡を手に入れなくてはならないんだよね(汗)。

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トラブルが多いみたいだ・・・

先だってオリンパスの「E-PL6」に付けるレンズの候補として挙げた

はトラブルが多いらしい。
ヤフオクで故障品を見つけたので自分で修理できないかググって見たら、このレンズはズームリングが外れるトラブルが多いらしい(実例が複数)という情報が出て来た。
それらによるとズームリングを固定しているのは接着剤だけで一切ねじ止めは無く、その接着剤が劣化して液状になり剥がれてしまうとのこと。
さらに(本当かどうかは判らないが)新しいロットでは問題の接着剤を変更したので大丈夫との情報もある。
ということは、中古品には安易に手を出さない方が良いということが言えそうだ。
まぁ、外れた場合は劣化して液状になった接着剤を拭き取り、両面テープもしくは別の接着剤で固定すれば使用可能になるとのことなので、価格と手間のトレードオフで考えれば中古でも(もしくはこのトラブルの発生したジャンク品でも)良いのかもしれないな。

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富士フィルムが「X-T100」を発表

富士フィルムがエントリーミラーレスカメラ「X-T100」を発表した、発売は6/21とされている。

「X-T100」はペンタ部を持つ”一眼レフデザイン”のボディで、撮像素子サイズはAPS-C(フジはこのサイズしか採用していない)。
有効画素数2420万画素のセンサーでISO感度設定は200-12800(拡張で100/25600,51200)が可能。
面白そうなのは水平方向にほぼ180度反転する3.0型3方向チルト式背面液晶モニターの採用。
カメラ前面にこの液晶を向けるとセルフィーの撮影も行える。
また、Bluetoothでスマートフォン等に撮影データを転送することも可能で、同社のアプリ「FUJIFILM Camera Remote」を使えば撮影データを自動でスマートフォン等に送信することが出来、SNS等への投稿が簡単に行える。

うん、クラシックなデザインだし、価格も安目で面白そうだけど、これ以上マウントを増やすのも大変なので買わないな(汗)。

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iOSはOPPとかBIPに対応してくれないのかな?

私の使っているミラーレスカメラ「E-PL6」のアクセサリーシューには「PENPAL PP-1」というコミュニケーションユニットを付けている。
これはスマフォ等とBluetoothで接続し、撮影した写真を転送してくれるもので、撮った写真をSNSにアップするのに重宝している。
しかも画像サイズを1280×960ピクセルに縮小してくれるので、スマフォ側で加工し直す必要も無い。
ところがこのユニットはiOSデバイス(iPhoneやiPad)には接続出来ず、不思議に思っていたがメーカーサイトを見ると転送に使うプロファイルがiOS側に用意されていないためとなっていた。
必要なプロファイルはBIP(Basic Imaging Profile)かOPP(Object Push Profile)なんだけど、iOSにはどちらも用意されていないので転送できないそうな。
「PP-1」が発売になってからかなり経ち、iOSのバージョンも大分上がったけど未だに用意されないということは、appleは今後も対応するつもりが無いってことかな?
iPadで使えると便利なんだけどなぁ・・・

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