昨夜は2回見ることが出来た

昨夜の札幌は前日に続いて雲が切れていたので19時過ぎと21時頃の2回の国際宇宙ステーション(ISS)の通過を見てみた。
結果は2回とも空を移動するISSを見ることが出来た。
19時過ぎの通過は南の方を通過して東に向かうISSが、21時頃の通過は北の空を東に向かうISSがはっきりと見えた。
特に19時過ぎの通過は最大仰角が68度にもなる良い条件(地表との距離が近い=明るい)だったので、カメラで撮った画像にもはっきりと軌跡が写っていた。
ただこの時は時間的に空にまだ明るさが残っていて、黒い空に白くは写らず濃い青の空に白い軌跡が写った。
21時頃の通過は仰角が小さいこともあって光点が小さく見え、その分軌跡も薄くしか写すことが出来なかった。
SIGMAの10-20mmで撮るのはまだ慣れていないので、この辺は何度か何度か撮ってみて撮影パラメータを探って見なくてはならないなぁ、、、

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気温が下がらない・・・

今日の昼過ぎには気温が今年最高となる31.9度まで上がって暑くなった。
その後も多少下がったものの15時には再度31.5度まで上がり、16時の気温も30.8度と殆ど下がっていない。
17時になってようやく30度を下回ったけど、それでも29.7度もあって暑いことには変わりは無い。
湿度も60%あるので、こちらとしては珍しく(いや、今年は珍しくないけど)少々蒸す感じだ。
これだけ暑いとビールが欲しくなるなぁ、やはり今日はビアガーデンに行くべきなのかな?(汗)

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え?石北線が不通?

JR北海道の留萌線の運行状況を知りたくてJR北海道のサイトを見ると、道北エリアの運行状況として石北線の上川-遠軽間が今日8/4から当面の間不通となり、札幌-網走間の特急「オホーツク」が全便運休となっていた。
さらに旭川と北見の間を走る特別快速「きたみ」も全線運休、遠軽1612時発旭川行きの普通列車の上川-遠軽間も運休となっている。
「なにがあった?」と思って調べてみると大雨で遠軽町丸瀬布で線路の路盤が流失し、およそ30mに渡って線路が宙づりになっているためと判明。
まるで昨年の台風で同じ様に路盤が流失したDASH島のトロッコ用線路のような状態になっている。
JR北海道は本格的な復旧作業に着手しているが、具体的な開通期日は未定。

いっそのことTOKIOに修復を依頼したら?(あっちは1年近く前に流失した路盤の復旧がまだ済んでいないけどね)。

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どうせ捨てるんだったら・・・

数年前に導入したPCで故障するのが出て来ているが、既に保証期間が終わっているので修理は有償となってしまう。
なので手持ちパーツで直せるものは自分たちで直しているが、故障したのがその機種専用のパーツの場合等で入手が出来ない場合は廃棄せざるを得ない。
廃棄の際には使えるパーツを外して保管することもあるが、大抵はHDDの中身を読むことが出来ないように破壊したうえで廃棄してしまう。
なので今回故障したPC(OPTIPLEX390)もそうすることになりそうなんだけど、CPUやメモリはまだ使えそうだから、なにかに流用しようかな?
CPUはSandyBridgeのCore i5なので、LGA1155のマザーがあれば転用が出来そうだからちょっと探してみるかな?
mini-ITXマザーがあれば小型PCを組むことも可能かも?

と思ったら意外と製品が少ないんだなぁ、古いソケットだから仕方ないか。
ならこの際M-ATXでもヨシとするか・・・

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今年最高

今日の札幌は朝から暑くなり、11時前には気温が30度を超えて今年5回目の真夏日になった。
その後も気温は上がり、12時過ぎには7/12の31.3度を上回る今年最高の31.9度を記録した。
ところが暑くなっても空は晴れていないんだな、これが(笑)。
昼過ぎに一度雲が切れて太陽が顔を出したけど、その頃に最高気温を記録したらしい。
その後は気温は上がったり下がったりしているけど、14時になっても30度を超えているので、結構暑い日になったようだ。
このまま夕方まで暑ければビアガーデンなんてのもいいね!

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真夏日!

今日の札幌は朝の7時に既に25度まで気温が上がり、暑くなってきたが11時にはさらに上がって30.7度を記録し、今月初(今年トータル5回目)の真夏日になった。
平年の真夏日回数は年間で8回、8月だけなら5回なので、あと3回で年間トータルの平年値と同じになる計算。

今日は雲多くて日差しが少ないのが救いだけど、これで日差しもあったら日向は歩きたくないね(汗)。

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また壊れ始めた・・・

職場で4年ほど前に数十台購入したPC(DELL OPTIPLEX 390SFF)は少し前頃から壊れて動作しなくなるのが増え始め、既に何台かは廃棄処分されている。
この機種も電源に弱点があるようで、中には電源から破裂音の様な音がして煙をだしてお亡くなりになる個体もあったほど。
昨日も一台電源が入らないというので回収したが、これは電源ケーブルをつないでも電源ランプがオレンジ色に点滅するだけで、電源SWを押しても全く反応が無い。
過去の事例とは少々異なり電源の故障では無くマザーボードの可能性も考えられたので、明らかに電源が故障したと判明していて処分する予定で手元に残しておいた別の個体に電源ユニットを移植してみたが、症状は全く同じだった。
つまりどちらも電源ユニットが故障しているということがはっきりした。
回収した1台は予備の同じ機種と交換したが、元々オプションでビデオカードを増設していたので、それとHDDを移植したところ、同じ様に電源ランプがオレンジ点滅で起動しないということだった。
試しにビデオカードを外したところ問題無く起動したとのことなので、もしかするとビデオカードが使う電力が電源ユニットに負荷をかけていて、それが原因で電源ユニットが故障したのかもしれない。
もしかするとビデオカードがあったので電源が入らなかったのか?と思って、故障した個体に電源ユニットを戻してみたけどやっぱり電源が入らないので、電源ユニットは壊れているようだ。
既に保証期間が過ぎていて、有償修理を頼むと出張費や技術料が結構かかるので廃棄だなぁ。
OPTIPLEX760SFFの時は電源ユニットをメーカーから直接取り寄せることが出来たけど、390はどうだろう?
後はオークションやamazon辺りから調達して交換する手もあるけど、意外と高いんだよね。
純正新品 Dell Optiplex 390 790 990 SFF 電源ユニット L240AS-00
B00XOF9H84

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RSRに出店するショップが発表された

RSRの楽しみの一つに食べ物がある。
毎年数十店のお店が会場各地に出店し、美味しい食べ物を提供してくれている。
今年も出店するショップが発表になったので見てみると、小樽の美味しい蒲鉾店「大八栗原蒲鉾店」の名前が今年もあった。
ここは一昨年知ってから会期中は毎日食べに行くほどお気に入り。
ここの揚げ蒲鉾がビールに合うんだよなぁ(笑)。

他にもすっかりRSR名物になった「いちごけずり」のお店(LITTLE JUICE BAR)は今年も出店。
でもここって、いつも長蛇の列が出来ているから一度も食べたこと無いんだよなぁ。
今度札幌市内のお店に行って見ようかな?

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オリンパスの「E-510」

札幌の中古カメラショップの在庫にオリンパスの「E-510」が追加されたのが先週。
標準ズームとも言える「ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6」付きで8,000円(税込み)という価格。
先日他店で見つけたSONYの「α100」の4,320円よりは高いけど、1Mピクセル機がレンズ付きでこの価格は安い。
後はメディア(CFまたはxDピクチャーカード)を用意すれば撮影出来るのだから、8GB程度のCFを2,000円程度で買えば合計でも1万円程度のお手軽価格だ。
ただこの機種(というかオリンパスのデジタル一眼レフ全体)でネックになるのは”フォーサーズ”システムを採用していると言う点。
”フォーサーズ(4/3)”というのは撮像素子サイズが4/3型(約17.3mm×13mm)と言う意味で、実際の撮像素子の対角長が35mmフィルムの半分の21.63mmという規格。
なので焦点距離の表記の2倍が35mm換算値となる。
これは現在オリンパスやパナソニックのミラーレスで採用されている”マイクロフォーサーズ”と同じだが、マイクロフォーサーズ用のレンズをフォーサーズのボディで使うことは出来ない(逆はマウントアダプターの使用で可)。
フォーサーズシステムそのものの歴史が浅いこともあり、フォーサーズ用の交換レンズは種類が少なく、市場に出回っている数も他社(ニコンやキャノン、ペンタックス)のレンズに比べて少ない。
なのでボディを中古で安く手に入れてもレンズ探しで苦労しそう。
新品でも良いならまだ売られているから買うことは出来るが、中古を探すとなるとちょっと骨かも。

考えられるメリットは撮像素子が小さくなることによる小型軽量化なんだけど、意外と小さくも軽くも無く、サイズも重量もCanonの「EOS Kiss X4」やNikonの「D40」と同程度で幅が10mm程度大きく、重さは僅か5gしか軽く無い(X4/D40:475g、E-510:470g)。
#何故この2機種と比較したかと言うと、私は両方とも所有していて大きさと重さを実感し易いから(汗)。
比較対象がCanonとNikonのエントリー機で元々小型軽量な機種だけど、両方とも撮像素子サイズはAPS-CとE-510よりも一回り大きい機種で、それと同程度ってことはフォーサーズのメリットを活かせていないということか?
もちろん同じAPS-Cの機種でも大きくて重たい機種もあるので、それらと比較すると小型軽量と言えるが、わざわざこの機種を選ぶ理由としては大きく無いと思う。
妻に持たせているPENTAXの「K10D]に比べると240gも軽いから、それと交換するという選択肢はあるな。
#問題は写り・・・

うーん、面白そうだとは思ったんだけど、サイズが意外と大きかったのは予想外だったなぁ(汗)。
あと、レンズの種類が少ないのもちょっとなぁ、、、
いざとなれば近代インターナショナルから各マウント(F,K,OM,M42,コンタックス/ヤシカ他)に対応したマウントアダプターが発売になっているので、それを利用すると言う手もあるけどあまり一般的とは言えない。
ちょうどFマウント用のアダプターも入荷しているけど、単体で5,000円(定価は19,440円)なのでカメラとの合計で13,000円になってしまう。
そこまでして遊び用に買うのもなんだかなぁ(汗)

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SIGMAの広角ズームを使ってみた

昨日旭川に行く時にSIGMAの超広角ズームレンズ「10-20mm F4-5.6 EX DC HSM」も持って行った。
お墓参りに墓地まで行ったので、お参りを済ませた後に周囲を撮ってみたりした。

まずは同じ景色を同社の便利ズームの「18-200mm F3.5-6.3 DC OS HSM」のワイド端(18mm)と10mmで撮ってみたのが下の2枚。

旭川の墓地から市内方向を18mmで撮った写真

旭川の墓地から市内方向を18mmで撮った写真

ほぼ同じ場所から10mmで撮った写真

ほぼ同じ場所から10mmで撮った写真


三脚を使ったわけではないので同じアングルとかフレーミングでは無いけれど、当然ながら10mmで撮った方が広い範囲が写せている。
さすがに10mmだと周辺に垂直に近い直線があると歪みがはっきりとしてしまうけど、それはそれとして・・・(汗)。

次は同じ花をワイド端の10mmとテレ端の20mmで撮ってみた。

お墓の近くに咲いていた花を10mmで撮った写真

お墓の近くに咲いていた花を10mmで撮った写真

同じ花を少し離れたところから20mmで撮った写真

同じ花を少し離れたところから20mmで撮った写真


10mmで撮った方が墓石が遠くにあるように見える。

さすがに10mm(DXフォーマット機なので35mm換算で15mm相当)は画角が広いのが実感できた。
使い方によっては面白い写真が撮れそうだなぁ。
さらに画角の広い「8-16mm F4.5-5.6 DC HSM」だともっと凄いんだろうなぁ・・・
SIGMA 超広角ズームレンズ 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM キヤノン用 APS-C専用 203542
B003G20AAE

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