入院患者数が増加

札幌市が今日2/7に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である1/31より66人(10.9%)少ない538人。
減少率は前日に比べて21ポイントも低下したが、減少傾向は続いている。
反面、入院患者数は前日から10人増えて191人となり、病床使用率も上がって21.6%となった。
入院患者数が増加するのは1/25(8人)以来でほぼ2週間ぶりのこと。
入院患者数は週末から月曜日にかけて増減が無いことが多く、休み明けの人数が発表される火曜日に変動するが、今週はそれが増加の方向に行ってしまったようだな。

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