ファイターズ鈴木が粘りの投球!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨日から年に一度の”道東シリーズ”で、昨日は釧路でオリックスと対戦。
ファイターズ先発はプロ入り3年目で今季初勝利を挙げた鈴木が8/12以来のマウンドに登った。
鈴木は毎回走者を背負うもバックの守備にも助けられ、五回二死満塁で降板するまで6安打4四死球ながら無失点の粘りの投球。
吉田輝星をはじめとする後続の投手も相手打線に得点を許さない。
一方の打線も安打で走者を出すものの”あと一本”出ず無得点のまま七回まで終了。
七回終了時点で審判団が協議し日没コールドゲームが宣言され、0-0の引き分けとなった。
勝てなかったのは残念だけど、走者を背負ってからの粘りの投球を見せた鈴木には良い経験となったではないのかな?
”道東シリーズ”で今日は帯広での試合が予定されているので、帯広のファンの前で勝利を挙げて欲しいな。

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