ファイターズ加藤が今季初安打!

プロ野球は交流戦が始まり、北海道日本ハムファイターズは神宮で東京ヤクルトと対戦。
この試合の先発の加藤は七回を被安打5の無失点と好投し、打っても五回の一死一塁で迎えた第2打席でバスターエンドランを決めて先制点を演出した。
加藤は昨年の6/2の広島戦以来の安打でプロ入り通算3本目。
また、昨年のドラフトで9位指名で入団したルーキーの上川畑 大悟(NTT東日本)がキャンプ中の故障から復帰しプロ初出場を先発出場で飾り、延長十回の第5打席でプロ初安打を放ち初盗塁も決めた。
これで無死二三塁となり野村は四球を選んで無死満塁としたが次打者の清宮が三振、続く万波と宇佐美も打ち取られ絶好の勝ち越しの好機を逃したファイターズは延長十一回に北山が二死から四球で走者を出してから本塁打を浴びてサヨナラ負けを喫した。
最後は惜しくも負けたけど、粘りのある試合で今後が楽しみ。
後は好機での”あと一本”が確実に出るように打線に期待だな。
特にこの試合で4三振を喫した清宮にもっと安打が出るようにならないと打線が途切れてしまうからここを何とかして欲しいね!

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