都議選の当選者が無免許で人身事故ねぇ、、、

先日7/4投開票の東京都議会議員選挙で当選した人が選挙期間中の7/2に乗用車を運転中に人身事故を起こしていたと報道されている。
この人は免許を持っていないのではなく、免許停止中で停止期間は事故を起こした当日までだったとか。
都議会等には議員辞職を求めての抗議の電話やメールが三桁の数寄せられている他、都知事も”論外”というコメントを出し、所属していた都民ファーストの会からも除名処分を受けている。
本人は停止期間を勘違いしていたと言っているそうだけど、事故以前にも運転していたという話もあるし、事故直後には選挙事務所関係者に対して免許停止に関する虚偽の説明をしていたともされている。
これらが事実だとすると違法行為の隠ぺいにあたり悪質なので、検察及び裁判所がどう判断するかにもよるが、人身事故ということもあって実刑判決が出る可能性もある。
もし実刑判決が確定した場合は公職選挙法に基づいて失職となる。
個人的には無免許と自覚しながら運転を繰り返すような”法を軽んじる人”には議員を続ける資格は全く無いので実刑判決を受けて欲しいよ。

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