中田が30本到達!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで首位の福岡ソフトバンクと対戦。

最終回に中田が本塁打を放って2015年以来5年ぶりに30本の大台に乗せプロ入り最多タイとした。
打点もその2015年と同じ102打点としたが、かかった出場試合数は2015年が143試合だったのに比べ今年は105試合とペースがかなり速い。
残り試合は14試合あるので、本塁打も打点も自己最高を更新可能性が高くなってきた(打点の自己最多は2016年の110打点)。

試合は先発の吉田輝星がプロ入り最長の六回を投げ抜いたが、守備にも足を引っ張られ4失点(自責2)で今季初勝利とはならなかった。
ファイターズの失点は4点のみだったが打線が相手先発に七回まで僅か2安打に封じられ、八回以降に救援陣から2点を奪ったものの追いつくことも出来ず本拠地での三連敗となり、ソフトバンク戦も八連敗を喫してしまった。

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