サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌はＪリーグYBCルヴァンカップの決勝戦で川崎フロンターレと対戦。
3-3（PK4-5）で敗れ初タイトルの獲得はならなかった。
試合はコンサが先行し、川崎に逆転されるが後半終了間際のラストプレーで追い付きギリギリで延長戦に突入。
延長戦でもコンサが先行し、相手選手の退場もあって数的優位にたったが延長後半に追い付かれ、そのままタイムアップ。
決着はPK戦に持ち越され、3人目までは両チームとも決めたが、川崎の4人目が外して4-3でコンサがリードした。
川崎の5人目も成功させたが、コンサの5人目が成功させればコンサの勝利＆優勝となるところだったが、相手キーパーのスーパーセーブで止められた。
5人目が蹴った時点で4-4のタイの為6人目に突入し、川崎は成功させるもコンサの6人目は相手キーパーに止められて結局4-5でコンサの敗戦が決まった。
負けたとはいえ、これまで全くと言って良いほど勝てなかった川崎を相手に凄く善戦し主要大会での準優勝は誇るべきだと思う。
また今季のリーグ最終戦となるホームでの川崎戦での雪辱を期待したい。
