コンサがアウェーでフロンターレと対戦!

サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌は昨夜アウェーで川崎フロンターレと対戦。
メンバーの負傷等もあって現在リーグ戦2位の川崎相手には分が悪いと思っていたが、なんとなんと1-1(前半1-0)で引き分け勝ち点1をゲットした。

強豪チーム相手にやや不利な試合展開となり、前半25分にはペナルティアリア内での競り合いで相手選手を倒したとして相手にPKを与えてしまう。
このピンチにキーパーはゴール右へ飛んだところ、相手キッカーはゴール中央やや右へ蹴っており、これをキーパーが右足ではじき返しゴールを許さない。
反対に37分にはコンサにPKが与えられ、これを鈴木武蔵が冷静に決めコンサが先制。

後半はほぼ川崎のペースで試合が進むが、相手のシュートは枠を外れるか、枠内に飛んでもコンサのキーパーが再三のファインセーブを見せゴールを死守。
それでも後半24分に相手のシュートが少々当り損ないとなり、キーパーが右に飛んでキャッチに行くもタイミングがずれたのか手に収まらず手からこぼれたボールはそのままゴール右隅に転がり込み同点とされてしまう。
その後は相手の猛攻をチーム全体で守り抜き1-1のまま試合終了。
上位チームのホームでの試合で貴重な勝ち点1をゲットした。
終わってみればコンサのシュート数3に対し川崎のシュート数は6倍超の19、コーナーキックはコンサが1に対し相手は7。
良く守ったよなぁ・・・

次節は6/22(土)にホームの厚別でサガン鳥栖とのカード。
現在下位に沈んでいるチームとは言え油断は禁物、しっかりと勝って勝ち点3をゲットして欲しい。

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