ファイターズ大勝!

北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで阪神との三連戦の最終日。
結果は11-3で大勝しこのカードの勝ち越しを決めた。
ファイターズのカード勝ち越しは交流戦2カード目の中日戦以来で3カードぶり(その次の広島戦は1試合が雨で中止で1勝1敗の五分)。

先発のマルティネスが七回まで被安打6ながらも要所を締め無失点の好投。
打線は初回に中田の打球が相手野手の失策を誘い1点を先制。
その後は四回まで無得点だったが、五回に一死三塁の好機から中島卓也の犠飛で1点を追加すると、続く六回には中田の15号2点本塁打が飛び出し2点を追加。
さらに七回には打者8人を送り、大田と中田の適時2点二塁打で4点、八回にも満塁から近藤の走者一掃の適時二塁打が出て3点を追加し合計11点を取った。
この大量得点でファイターズの勝ちは決まったも同然だったが、残念なのは八回のマウンドを任された公文が福留に今季初被弾となる2点本塁打を浴び、さらに二人に安打を許して降板したこと。
最終回に登板した浦野も被安打こそ1だけど3四球を与えて1失点とピリッとしない投球。
大差がついた試合だから良かったものの、短いイニングを投げる中継ぎなんだからきちんと抑えて欲しかったな。

これで交流戦の成績も7勝7敗の五分に戻ったので、残りの4試合で貯金を増やして欲しいね!

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