地味に売れている

ホンダの乗用タイプミニバン「オデッセイ」が昨年11月のフルモデルチェンジ以降結構売れている。
1994年に初代が発売された時にはホンダの業績を一気に回復させるほど売れていた「オデッセイ」だが、最近は背の高いボックスタイプミニバンに押されて売り上げが低迷していた。
昨年10/31に発表された現行モデルはホンダのLクラスミニバンである(と同時に売れ行き不振の)「エリシオン」と車種統合を行い、それまで立体駐車場に入る車高だったのを一気に150mm程度高くし、加えてヒンジドアだった後席ドアを左右ともスライドドアに変更している。
これが当たったかどうかは今後の売れ行きがどうなるかで判断されると思うが、少なくとも発売後の5ヶ月間は順調に売れている。
発売一ヵ月後の12/1には月間販売計画の3倍に当たる1万2千台を受注したと発表されているし、事実昨年11月から今年の3月までの5ヶ月間は4千台以上を販売している。
昨年11月からの毎月の販売台数は
2013/11 4,527台
2013/12 5,006台
2014/01 5,278台
2014/02 5,176台
2014/03 5,215台
2013年度の合計が29,080台だが、この内25,202台は11月以降に売れているので、その前の7ヶ月合計の僅か3,878台と比較すると大違いだ。
ホンダとしてはもっと売りたいのだろうが、月に5千台強というのは生産ラインの限界なのだろう。
かといって発売から5ヶ月しか経っておらず、今後受注ペースが落ち着くことを考えると生産ラインの増強もおいそれとは出来ないだろうから、売れ行き好調も痛し痒しと言ったところか?

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