「R100」という映画が凄いらしい(笑)

松本人志監督の最新作「R-100」という映画が10/4に全国223スクリーンで公開された。
公開二日間での映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第7位となったそうだ。
これだけ読むとなかなか凄いと思えるが動員数は37,983人で、これをスクリーン数で単純に割ると170.3人/スクリーンとなり、上映回数が二日間で8回程度だとすると一回当たりの観客数は僅か20人強となる。
この数字で「初登場7位」にランクされることはある意味「凄い」ことなのかもしれない(笑)。

札幌でも中心部にある2つのシネコンの両方で上映されているが、両劇場のサイトとも今週末以降の上映スケジュールが未掲載となっている。
もしかして公開打ち切り?

ちなみに同じ松本監督の「大日本人」(2007年公開)は公開二日での動員数が156,700人と桁違いの成績を収めている。

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