ミスしたほうが負け

昨夜(4/13)札幌ドームで行われた日本ハム対楽天の試合は、1-2で日本ハムが負けてしまった。
実際にゲームを見ていたわけでは無いが、記録を見ると斉藤が2回に3つの四球を出して1失点、3回には味方のエラーが絡んで1失点とどちらもミスが絡んだ時に点を取られてしまったように思える。
特に2回は安打と2四球で満塁にされた後に内野ゴロで点を失っているので、四球が失点の直接の原因となっている。
2イニングで4つの四球はちょっと多すぎるが、反対にこの2イニング以外には四球を出しておらず、そこは評価できると思う。

対する楽天の田中は8回を投げて四球が2個と少なかったが、安打と四球が絡んだ初回に点を失っている。
田中が点を取られたのはこの初回のみで、他の回は安打を打たれても四球を出すことも無く後続を打ち取って失点はしていない。
守備陣も無失策で田中をもりたてていて、これも大きいと思う。

やはりミスをしたほうが負けるということを再確認させてくれるようなゲームだったようだ。

今日は先発が武田勝とヒメネスなので、昨日に引き続き投手戦(貧打線?)になりそうな気がする。

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