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「Voyager1」にトラブル発生

米NASAが10/28付けで深宇宙探査機「Voyager1」にトラブルが発生して現在通常運用に戻すための作業を行っていると発表した。
トラブルが認識されたのは10/18で、「Voyager1」からの電波を受信出来ないことが発覚。
その2日前に送った”ヒーターをオンにする”コマンドが引き金になって障害保護システムによってXバンド送信機が停止され、代わりに電力消費少ない(電波出力の弱い)Sバンド送信機に切り替わったと推測し、1981年以降使用していなかったSバンド送信機からの電波の受信を試みたところ無事に通信の再確立に成功したとのこと。
この再確立をするためのコマンドが10/22送信され、2日後の10/24に応答があって再確立に成功というのが如何に遠くに離れているかを物語っている。
1977年に打ち上げられてから47年も経っているのに運用が続けられているのも凄いけど、さらにあと数年は運用の予定があるので、なんとか復旧に成功して貰いたいな。

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Voyager1との通信が回復するかも

NASAの深宇宙探査機「Voyager1」は昨年の11月ころから地球への通信に異常をきたしており、有用なデータの送信がされていない。
ところが先だっての指令に対する返信には改善の予兆が見られることで、打ち上げから47年を過ぎようという現役最古に近いの探査機からのデータ送信が復活するかもしれない。
#現在運用されている中で最も古いのは”Voyager1”の16日前に打ち上げられた”Voyager2″。
現在地球からおよそ240億Km(160au、地球-太陽間の距離の160倍)離れた太陽圏外を飛行中のVoyager1との通信には片道1日弱(約22時間ちょっと)もかかるので、地上から指令を送っても応答まで2日近くも待たねばならない。
そんな状況でも運用が続けられているのは凄いなぁ・・・

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