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こんなパーツをどうしろと(笑)

職場で書類を届けに行った先で”お土産”を貰ってしまった、、、
貰ったのは
・CPU
・メモリ
・VGAカード
一見得したかに思えるけど、それぞれの詳細は、
・LGA775のPentium4 3.0GHz(SL7PU:Pentium4 530J)
・DDR-400の512MBモジュール4枚(両面実装)
・GeForce 6800 VRAM 256MB (WinFast製、16レーン用)
かろうじてVGAカードだけは現行で運用しているPCでも使えるけど、CPUとメモリは使えるマザーボードを探さなければならない(汗)。
VGAカードだって今だったらCPUに内蔵されているGPUのほうがマシかもしれない(専用のメモリを搭載している点だけは有利かも?)。
さて、これらのパーツをどうするかだけど、近々古いPCや壊れたディスプレイを処分するのでその時に一緒に廃棄することになるかな。
それにしてもこんな古いパーツをよく保管していたなぁ(笑)。

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今時”Radeon 7000”搭載VGAカードって、、、

今頃古いGPU”Radeon 7000”を搭載したVGAカードが”新入荷”したそうだ。
現在のAMD(旧ATI)のGPUは”Radeon HD 7000”シリーズだけど、今回入荷したのは2001年頃に出回った旧世代のチップ。
PCとのインターフェースはPCIで搭載されているVRAMの容量は64MB(SDRAM)、GPUクロックは120MHzでメモリクロックは133MHzと今見ると微笑ましくなるようなスペックだ。
いったいどこからこんな古いチップが出てきたんだろう?
ATI RADEON 7000 PCIビデオカード IGAGURI 7000-PCI
B00FMO1RKG
ちなみに同メーカーではRADEON 9000シリーズ搭載のVGAカードもラインアップしている。
ATI RADEON 9550 AGPビデオカード IGAGURI 9550-AGP
B00FLKWGE2
ATI Radeon 9600XT AGPビデオカード IGAGURI 9600XT-AGP
B00C8OIUN0

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DVI-Iを頼んだはずなのに・・・・・・・・

今月頭に発注したビデオカードが今日届くことになっていた。
いや、届いたことには届いた(業者さんが持ってきてくれた)のだが、試しに一つ開封してみたら出力コネクタがお願いした「VGA」+「DVI-I」ではなく、「VGA」+「DVI-D」(+HDMI)だった。
こちらとしてはアナログVGAの2系統出力が必要なので、アナログVGAを2系統持っているビデオカードか、DVI-I(アナログVGAに変換可能)とアナログVGAを持っているカードと指定していた。
にも関わらず今日届いたカードはVGA&DVI-Dだったので要求を満たしていない(しかも別途発注したDVI-IとアナログVGAを変換するコネクタもオスメスが逆だった)。
なので折角持ってきてもらった商品だけど使えないので持ち帰ってもらった。
帰社後に別の製品を探してくれるとのことだが、金額と納期でこちらの要求を満たせる製品が見つかるかどうか・・・・・・
こちらで探してみたら市内のショップに在庫があるみたいなので、場合によっては発注文を全てキャンセルして店頭で購入してくるってのも手だなぁ(汗)。

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探した探した(笑)

数日前に妻がPC(AT互換機)のディスプレイを2画面にしたいといいだした。
ディスプレイはEIZOのを2台並べてAT互換機とMacで使っていて、2台とも2系統入力があるので入力端子に不足は無い。
PCのVGA出力がオンボードのアナログVGAのみなのだが、以前購入したVGAカード(RADEON HD4350チップ採用のファンレス製品)があるはずなので探していた。
ところがなかなか見つからず昨夜遅くにようやく発掘することが出来たが、壊れて放置してあったマザーボードの下にあったとは盲点だった(汗)。
DVI-D用のケーブルもケーブル類を入れてある箱を漁ったら出てきた。
なので今取り付け作業を始めたところだけど、2台あるディスプレイの配置変更も始めたのでまだしばらくはかかりそうだな。

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自分でクリーニングするVGAカードねぇ、、、、、、、

MSIから「N580GTX Lightning XE」というGeForce GTX 580を搭載したハイエンドVGAカードが発売になった
これだけなら特になんということも無いのだが、実はこのカードは溜まった埃を自分で吹き飛ばす機能があるそうな。

仕組みとしては電源投入時に30秒ほどファンを逆回転させて前回稼動時に吸い込んだ埃を吐き出すというものらしい。
CPUクーラーにしてもVGAクーラーにしても、長期間掃除をしないとヒートシンクのフィンやファンの羽に埃が付着して冷却効率が低下するが、この製品はその埃を自動で吹き飛ばすことで冷却効率の低下を防ぐものと思われる。
着眼点としては面白いと思うけど、吹き飛ばされた埃はどこへ行くのだろうか?と考えると、筐体の中しか無いだろうから、結局はファンが順回転を始めたら再度吸い込むことになるのではないだろうか?
それでも吐き出した埃が全て吸い込まれるわけでは無いだろうから、多少の効果はあると思われる。
自動で埃を飛ばすとしても人間に手による清掃は必要なことに変わりは無いようだ(頻度は下がると思うけどね)。
MSI 数量限定GTX580 3GB OCモデル N580GTX Lightning XE
B0054MJFFU

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FF XIV付きのビデオカードが安く・・・・・・

ツクモパソコン本店でASUSの「ENGTX460 DIRECTCU/2DI/1G/FF14」(ファイナルファンタジーXIV同梱のビデオカード)が、なんとFF XIV同梱でないモデル「ENGTX460 DIRECTCU/2DI/1GD5」よりも安く売られているとのこと。
同梱モデル:16,980円
同根無しモデル:20,980円
ということらしいので、その差はなんと4,000円!
これはFF XIVの値段が-4,000円ってこと?!
つまり「FF XIVはいらない」という人が多くて、在庫がダブついているということか?
まぁ、FF XIVは発売直後から評判が悪いらしいけど、そんなに人気が無いのかなぁ?
今回価格が逆転したということはGeForce GTX 460のビデオカードを安く買うチャンスということか。
ゲームが不必要なら使わなければいいだけだしね。

ちなみにamazonでは現時点でFF14付きの方が高い。
ASUS グラフィックボード nVIDIA GeForce GTX460 GPU搭載 ENGTX460 DirectCU/2DI/1G/FF14 (ファイナルファンタジーXIV初回同梱版)
B00438MBBG

ASUSTek PCI-Express x16スロット対応グラフィックボード NVIDIA GeForce GTX460 GDDR5 1GB ENGTX460 DIRECTCU/2DI/1GD5
B003XU3ULU

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早速RADEON HD6750のOC品が出た

つい先日発売になったAMDのRADEON HD6850搭載のグラフィックボードにOCモデルが早くも出た。
発売されたのはASUSの「EAH6850 DirectCU/2DIS/1GD5」で、コアクロックが標準の775MHzから790MHzに上げられている。
メモリはGDDR5の1GBを搭載で、ボードは2スロット占有タイプ。
出力ポートはDVI-I、DVI-D、HDMI、DisplayPortがそれぞれ一つずつとなっている(写真で見る限りDVD-Iが二つに見えるが、片方にはDVD-Dの刻印が近くにあるし仕様表にもそう書かれている)。
冷却システムはヒートパイプがコアに直接接触するタイプ(DirectCU)で、リファレンスよりも冷却効率が良いということを売りにしている。
実売価格は23,000円前後なので通常のモデルよりも少々割高となっている。

メーカーサイト:EAH6850 DirectCU/2DIS/1GD5

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RADEONの6800シリーズは

先日発売されたAMDのRADEON HD 6870/6850は今までの5870/5850をそのまま置き換えるものではなく、コストを重視した製品とのこと。
製品レビュー等を読む限りSP数が減少している関係もあって性能的に5870/5850やGeForceの470/460を上回るものでは無いようだ。
やはりコストパフォーマンスを向上させた製品であって、闇雲に性能を追い求めたものでは無いらしい。
省電力という観点から見ても何故か5800シリーズに対する優位性が見られないらしいので、やはり価格勝負の製品かと思われる。
たしかに同価格帯の5800シリーズ製品よりは性能が向上している感じなので、6870は5850を置き換える製品で、6850は5830を置き換える製品か?
ということは性能を求める人は従来の5870辺りが適しているということか?
いや5990とか5970という選択肢もあるだろうけど、今後出てくる6990/6970辺りを待つというのも手かもしれない。
どちらにしても6000シリーズは5000シリーズのマイナーチェンジ版であり、今すぐ乗り換える必要も無い感じ。
ただ、UVD(Universal Video Decoder)が2から3へ変更され、対応するコーデックが増えていてBlu-ray 3D等も再生支援対象となっているので、そちら方面にメリットを感じる人は買い換えるのもありかも。

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RADEON HD5870を2個載せたVGAカード

ASUSからAMDのRADEON HD5870を2個搭載したVGAカードが発売になった。
「ARES/2DIS/4GD5」がそれで、メモリはGDDR5のメモリを4G搭載している。
おいおい、VRAMが4Gってどういうことよ?と言いたくなってしまうが、最近の3Dゲームを快適にプレイするためにはこれくらいのスペックが必要なのだなぁ、と妙に納得してしまうところがあるのも事実。
電気喰いのチップを2個も載せて、さらにメモリも大量に積んでいるから消費電力も馬鹿にならないらしく、電源コネクタが8ピン2個と6ピン1個が必要となっているけど、これってCPUよりも電力を消費するんだろうな。

でも、ここまでのスペックのVGAカードを必要とするゲームってどんなのだろう?

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VGAカード

別名「グラボ(グラフィックボード)」とも言う。
メインで使っているPCのVGAカードをRADEON HD2600XTから同じRADEONでも2世代後のRADEON HD4670に交換した。
たまたまツクモで特売品(¥5,980)があったので衝動買い。
交換してみるとWindowsエクスペリエンスインデックスの「グラフィックス」の項目が4.7から6.7に上がった。
3Dのベンチを取ろうとしたらFFベンチVer.1はWIndows7で動作しなかったので、Ver.3を走らせて見たが前の2600XTの時には走らせていないので比較ができないorz。
#Lowで9300程度、Highで6800程度だった。
3DMark03も2つ目のステージでプログラムが停止してしまい測定不可、、、、、
駄目元でXpモードで実行させようとしたが、インストールは出来るものの起動時に対応ハードウェアが無いということで実行できず(しかもプログラムが異常終了してしまう)。
3DMarkのシリーズでWindows7に対応しているのは「3DMark Vantage」だけらしいので、ダウンロードしてきて試してみよう。

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