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Verstappenがトップタイム!

自動車レースのF1 GP Round 6 Miami Grand Prixが日本時間の昨夜遅くに開幕した。
最初のフリー走行ではドライバーズランキングトップのMax Verstappenがトップタイムを記録。
さらにスプリント予選(SQ)でもトップタイムを出してポールポジションを獲得している。
前戦のChinese Grand Prixでダブルリタイヤの憂き目に遭ったRB勢はFP1で角田裕毅が8番手、Daniel Riccardoは11番手とポイント圏内を狙えるポジションだったが、SQでは角田がSQ1を10番手て突破しSQ2に進むもアタックラップのタイムをトラックリミット違反で抹消され15番手に沈んだ。
一方Daniel RiccardoはSQ3まで進み、トップのVerstappenから0.4秒差の4番手タイムを記録、スプリントでは2列目からスタートすることになった。
二日目のスプリントは日本時間の明日未明1時にライツアウトとなる。

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スプリントはNorrisがポール!

自動車レースのF1 GP Round 5 Chinese Grand Prixのスプリント予選(SQ)が行われ、MacLarenのLando Norrisがポールポジションを獲得した。
午前中のフリー走行(FP)が終わってから雨が落ちだした中で行われたSQ1では全車規定通りにミディアムタイヤでアタックを行い、鈴鹿で10位入賞の角田はタイムが出ず19番手でSQ1落ち。
チームメイトで今季角田の後塵を浴びているDaniel RiccardoはSQ1を通過したものの、続くSQ2では14番手でSQ3へ進めず。
SQ3は雨が降る中で行われたため、既定のソフトではなく全車インターミディエイトを装着してアタック。
その中でトップタイムを出したのがLando Norrisで、明日のスプリントではポールポジションからのスタートとなり、初めての表彰台の頂上を狙うことになる。
2番手はMercedesのLewis Hamiltonだが、Norrisより1秒以上も遅いタイム、3番手のFernando Alonsoはさらに0.7秒も離れているので、如何にNorrisが雨の中で速かったかということだ。
ポイントリーダーのMax Verstappenは2分を切れず4番手となっている。

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