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Red Bullが連続1-2を達成!

自動車レースのF1 GP Round 2 Saudi Arabian Grand Prixの決勝がJeddah市街地コースで行われ、開幕戦に続きRed Bullが1-2フィニッシュを達成した。
優勝はMax Verstappen、2位にはSergio Perezが入り、昨年のこのGPとは逆の結果となっている。

Verstappenはスタートから2番手のCharles Leclerc以下との差を広げ、セーフティーカーのタイミングでピットストップを行った際にステイアウトしていたLando Norrisに先行されるもレース再開後ほどなくオーバーテイクしすぐにDRS圏外に追いやる独走ぶり。
そのままトップを譲ることなくフィニッシュし今季2勝目、昨季の日本GPからの連勝を9に伸ばした。
Perezは1回目のピットアウト時にFernando Alonso(Aston Martin)の直前に割り込みAlonsoに急減速による回避をさせた”アンセーフリリース”のペナルティ5秒を受けた。
それでも3番手のLeclercに対し10秒弱の差を付けてのフィニッシュで2位表彰台をゲット。
3位はLeclercが入り今季初の表彰台、4位にはMaclarenのOscar Piastriが入った。
Carlos Saintz Jr.の欠場で急遽F1デビューとなったOliver Bearmanは11番グリッドからのスタートからLando Norris、Lewis Hamiltonを上回る7位に入る大活躍を見せた。
Ferrariは来季LeclercとHamiltonの2人がステアリングを握ることになっているのでレギュラー昇格は無いが、他チームから声がかかるようになるかも?

予選で9番手に入った角田裕毅はスタートで1ポジション落とし、他車のリタイアで順位を上げるも後半に入りずるずると後退、結果は14位でポイント獲得はならなかった。

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Verstappenが連続ポール!

自動車レースのF1 GP Round 2 Saudi Arabian Grand Prixの予選が行われ、Red BullのMax Verstappenが初戦に続いてポールポジションを獲得した。
2番手はFerrariのCharles Leclerc、3番手にはRed BullのSergio Perezが入った。

FP3でトップタイムを記録したVerstappenがQ1/Q2/Q3全ててトップタイムを記録、Q3では2番手のLeclercに0.319秒の差を付けた。
これでフロントローは初戦と同じ顔ぶれが並ぶことになった。

角田裕毅はQ2を8番手で突破し今季初のQ3進出を果たし9番グリッドを獲得、虫垂炎の手術のために急遽欠場となったCarlos Saintz Jr.に代わってF1デビューとなったFerrariのOliver Bearmanは僅か0.036秒届かずQ2落ちとなり11番手で予選を終えた。
とはいえ、初めてのF1でこの順位は大健闘と言えると思う。

決勝は日本時間の明日未明2時スタートの予定。
Verstappenの連勝とRed Bullの2戦連続1-2フィニッシュ、角田裕毅の今季初入賞なるか?

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Alonsoがトップに

自動車レースのF1 GP Round 2 Saudi Arabian Grand PrixがJeddahの市街地コースで始まった。
初日のFP1は前戦で勝ったMax Verstappenがトップタイムを記録。
予選や決勝と同じ時間帯に行われたFP2ではAston MartinのFernando Alonsoがトップタイムを記録。
今日はFP3と予選が行われることになっている。

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今週末はSaudi Arabian Grand Prix

自動車レースのF1 GPは先週開幕し、Red BullのMax Verstappenが完全勝利をおさめ、2位には同僚のSerigio Perezが入り1-2フィニッシュだった。
今週末は同じく中東でのRound 2 Saudi Arabian Grand PrixがJeddahの市街地コースで開催される。
昨年はRed BullのSerigio Perezがポールトゥウィンを飾り2戦連続でRed Bullが1-2フィニッシュを決めている。
今季も昨年同様となるか注目だ。

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Max Verstappenが今季初優勝

自動車レースのF1 GPは第2戦のSaudi Arabian Grand Prixが行われ、昨季初の年間チャンピオンとなったOracle Red Bull RacingのMax Verstappenが接戦を制して今季初優勝を飾った。
開幕戦ではレース終盤にトラブルでリタイアしノーポイントに終わったが、このレースでは開幕戦で1-2を飾ったFerrari2台とRed Bullの2台の争いとなり、セーフティカーやピットインのタイミングで順位を入れ替えながらも最後は僅差で逃げ切って優勝を決めた。
これで25ポイントを獲得してドライバーズランキングも一気にFerrari勢2人に次いでの3位に浮上、今年は今のところFerrari勢が好調な半面、Mercedes勢の調子が出ていないようなので序盤戦の内に差を広げておいて欲しいね。

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Verstappenが2番手でフィニッシュするも結果は未確定!

自動車レースのF1GP Round 21 Saudi Arabian Grand Prixの決勝が行われ、Red Bull Racing HondaのMax VerstappenがHONDA PU勢の中で最上位の2番手でフィニッシュした。
トップはMercedesのLewis Hamiltonでファステストラップも獲得したために満点の26ポイントとなり、この時点ではポイント争いでVerstappenと並んだが、レース中のインシデント(VerstappenのリアにHamiltonが追突)の件でレース後に審議となり正式結果は未確定となっている。

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HONDA PU勢が揃ってQ3に進出!

自動車レースのF1GPはRound 21 Saudi Arabian Grand Prixの予選が行われ、HONDA PUを搭載する2チーム台全てがQ2を突破しQ3に進出した。
そのQ3ではRed Bull Racing HondaのMax Verstappenが最後のアタックで最速ペースで走行するも、最終コーナーでフロントタイヤをロックさせてしまいアウト側のウォールにヒットしストップしてしまいQ3は実質ここで終了。
結局Verstappenのタイムは3番手となり、同じRed BullのSergio Perezが番手、Scuderia AlphaTauri HondaのPierre Gaslyが6番手と続き3列目のグリッドを獲得、FPから好調でQ2では5番手タイムを記録していた角田裕毅はアタック中にトラフィックに引っ掛かってタイムを伸ばせず8番手で4列目からのスタートとなった。
今夜の決勝では各車とも順位を上げて欲しい!

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HONDA PU勢が好調

自動車レースのF1GP Round21 Saudi Arabian Grand Prixが開幕した。
今回の初開催のために作られたのはJeddah市街地のJeddah Corniche Circuit。
”市街地”と言いつつも既存の道路を利用するものでは無く全てが新規に建設されたとのことで、真新しい舗装にはラバーが乗っておらずグリップ不足が心配されていた。
そんな中で行われた初日のフリープラクティス(FP)ではHONDA PU勢が好調で4台すべてが10番手以内のタイムを記録した。
FP1ではRed Bull Racing HondaのMax Verstappenが早々にトップタイムを出し、最終的には2番手で終了。
Scuderia AlphaTauri HondaのPierre Gaslyが好調さを維持して4番手、Red BullのSergio Perezが11番手、AlphaTauriの角田裕毅が15番手でFP1を終えた。
翌日の予選開始時刻に合わせて行われた日没後に行われたFP2ではGaslyがMercedes2台の後の3番手タイムを記録、Verstappenが4番手、角田が8番手、Perezが9番手のタイムを記録し、HONDA PU勢4台が全て10番手以内でFPを終えた。
今夜の予選で各ドライバーがどのグリッドを手に入れるか楽しみだな。

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