自動車ラリーのWRC(世界ラリー選手権)Rd.4「CROATIA RALLY」のDay3が行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)の勝田貴元/アーロン・ジョンストン組が優勝。
前戦に次ぐ連勝でポイントランキングで首位に躍り出た。
最終ステージまで総合首位と1’15.4’’差の2位だった勝田は最終ステージ走行後に3位との差を20秒余りとして首位のゴールを待つ。
ここで首位のマシンに悲劇が起き、コーナーでインカットをしようとした際にコースアウトし側道に入りこみ、右フロントをヒットしたのか右フロントのホイール以外を失うというダメージを負い、走行を続けるも後続車両の障害になると判断して途中でストップ、勝田に優勝が舞い込んだ。
この優勝とランキング上位選手のデイリタイヤによる総合順位の降下で勝田がランキング首位に浮上、日本人ドライバーがWRCでポイント首位に立つのは初の快挙。
この優勝でTGR-WRTは今季開幕から4連勝となり、マニュファクチャラー選手権2位との差を広げて首位の座を堅守した。
