先日ジャンクで購入したThinkPad R51eにはFSB533MHzのCPU(Pentium-M 740)を載せたモデルが存在する。
なので、自分のにも載らないかな?と思ったが保守マニュアルで見る限りシスボのFRU No.が異なるので、もしかすると専用のシスボなのかもしれない。
対応していないCPUを載せるのは先日CoreSolo搭載のThinkPad T60にCore2Duoを載せてみて壊してしまったので少々怖い。
搭載しているチップセット(RADEON XPRESS 200M)自体はFSB533MHzのCPUをサポートしているが、CPU周りの電源回路等が対応しているかどうかが気になるところ。
というのもFSB400MHzのCPUとFSB533MHzのそれとでは消費電力が違うと思われる(少なくともTDPが21W→27Wと30%近くも増加している)ので、シスボ上のフューズが飛んでしまうかもしれないから。
FSB533MHzのCPUを載せたモデルのシスボが違うのもここら辺りに理由があるのかも知れないな。
やっぱりFSB533MHzのCPUはInspiron 6000に載せて、余ったPentium-M 735をR51eに載せるのが良いのかも。
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Inspiron 6000 にCore2Duoが載せられる?
先日入手して使っているDELLのInspiron 6000のCPUを現在のPentium-M 735からもう少し速いCPUに交換したくてネットで調べていたら、「Core2Duoを載せたいが情報は無いか?」というのを見つけた。
普通に考えるとチップセット(915Gファミリー)はCore2Duoには非対応なので、物理的には載せられたとしても動作はしないように思えるが、質問者は過去にどこかで915GのノートPCにCore2Duoを載せて動かした記事を読んだことがあると言う。
もし動作したとしても、FSB533MHzまでしか対応していないのでT5200(1.6GHz)とT5300(1.73GHz)しか選択肢が無い。
それでも動作すればデュアルコア化が可能なので非常に魅力的だが、実際に動作したとの報告をネット上で見つけることは出来なかった。
しかもT5200もT5300も現在市場ではあまり見かけないCPUで、入手が難しいと思われる。
(搭載されたPCを入手してそれから取り出すことは可能だと思うが、あまり現実的では無いよなぁ)
やっぱりCore2Duoは諦めてFSB533MHzのPentium-M(740-760)辺りにするのが賢明だろうな。
INSPIRON 6000
DELLのINSPIRON 6000を中古(というかジャンク)で買った。
ジャンクな理由は液晶の左側に2ライン位の幅でライン抜けがあったため。
このライン抜けは常にあるわけではなく、時折抜けずに表示されることがあることから、パネル周囲の電極の接触不良かなにかが原因と思われる。
スペックを見るとメモリの最大容量は2GBとなっていた。
ならばと2GBのモジュールと512Mのモジュールを挿したところ、スペック通り2GBしか認識されなかった。
BIOSはメーカーサイトにある最新のが入っていたので、どうやらこれ以上は載せても無駄らしい(残念)。
CPUはPentium-Mの1.7GHzが載っていたがL2が2MBなので、Dothanコアの735と思われる。
同モデルにはFSB533MHzのCPU(730~750)が載っているのもあるので、もしかしたら740とかも載るのかも?
その内FSB533MHzのCPUが入手できれば交換してみようかな?
FMV-S8200のCPU交換
先週の金曜(4/22)の夜にFMV-S8200のCPUをCeleron-M 350からPentium-M 735に交換した。
ThinkPadとは違い保守マニュアルが公開されているわけではないので、分解作業は手探りで行なった。
手始めにACアダプタとバッテリを外し、念のためHDDと光学ドライブ、メモリも外しておいた。
HDDとメモリはユーザーでの交換も可能なようになっているので取り外しは簡単だし、光学ドライブに至っては工具無しで外せたが、それ以上分解するには多数のネジを外さねばならず少々面倒だった。
CPUを交換するには
・キーボードベゼル
・キーボード
・サブ液晶パネル
・ヒンジカバー
・LCDユニット
・サーマルプレート
・ヒートシンク
を外さなければならず、私はサーマルプレートの取り外しで少々手間取ったが、これはサーマルプレートとCPUのヒートシンクがグリスで固着していたためで、少々力をいれて剥がすと外れた(ちょっと怖かったけど)。
ここまで分解するにはネジを20本も外さなくてはならない(本体裏8本、光学ドライブベイ裏3本、LCDユニットヒンジ部2本、本体背面2本、LCDユニット下4本、キーボード左下1本)
サーマルプレートを留めているネジはプレート上に三角マークで示されている3本とVGAコネクタを固定している2本。
サーマルプレートさえ外れてしまえばCPUクーラーが見えるので、ネジ4本を外してヒートシンクを外せばCPUを拝むことが出来る。
CPUはソケットに装着されているので、上の写真のCPUの左側に見えるネジを回せばロックが外れるのでCPUを外すのは簡単に出来る。
後は新しいCPUを装着して分解と逆の手順で組み立てるだけだが、その際CPUコアとヒートシンクの間と、その真上のヒートシンク上部(サーマルプレートと接触する部分)にはグリスを塗布しておく必要がある。
もともとのグリスが付いていた所に塗布しておけば間違いないだろう。
組み立て後の起動画面を見ると右下のロゴがCeleron-MのものからPentium-Mのものに変わっていた。
起動時にBIOS設定画面に入って詳細を見ると、CPUタイプがPentium-M 735と認識されていて、詳細設定画面ではSpeed Stepテクノロジを有効化するスイッチが設定可能になっていた(デフォルトでは「使用しない」になっていた)。
Speed Stepテクノロジを有効化しておいたところ、CPU-Z等で表示されるCPUクロックは低負荷時には600MHzで高負荷時には1.7GHzだったので、きちんと動作していることが確認できた。
ただクロックの切り替えには若干時間がかかるのか、super piを実行すると1ループにかかる時間がまちまちだったので、パフォーマンス重視ならSpeed Stepテクノロジは無効にしておいたほうがいいのかも。
こうして無事に我が家のFMV-S8200はPentium-Mマシンになったが、メモリの最大搭載量が1GB(それ以上入れても認識されなかった)なので、WindowsOSはXPがいいところで、VISTAや7を入れるのは厳しいだろうなぁ。





