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ハードウェアキーボードはいいなぁ

スマートフォンを使っていて未だに慣れないのが文字入力。
何年も使っているけどタッチパネル上のソフトウェアキーボードにはなかなか馴染めない。
今使っているSONYのEXPERIA XZ Compactの日本語変換ソフトウェアの変換がお馬鹿さんなのも理由の一つだが、やはりキータッチの無いソフトキーボードよりハードウェアキーボードのほうが格段に入力が楽。
そこで見つけたのが下の製品。

一見PDAに見えるが、SIMフリースマートフォンでもある。
OSはAndroid7.0とのことでメモリ容量は4GB、ストレージは64GB搭載と余裕がある。
スマートフォンとしては国内で対応しているBANDが少なく、都市部ならまだしも地方ではちょっと厳しいかも。

とにかく昔の「HP200LX/HP100LX」を彷彿とさせる製品でかなり欲しくなってきたよ(笑)。

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IPAQが来た。

ひょんなことでHPのPDA「IPAQ」(HSTNH-H03C-WL)が手元に来た。
仕事絡みで使っていたものが用済みとなったので貰い受けたわけだけど、液晶が割れているのでそのままでは使えない。
充電は出来るし電源も入るので使えるようになるなら直して使おうかとも思ったけど、意外とパーツが流通していないらしく交換用の液晶パネルが見つからない。
PC接続用のクレードルやACアダプタもあるので、直せるなら直してみたいな。

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「今時 Windows CEかぁ?」とも思うけど。

過去の一時期に流行ったキーボード付きPDAがまた発売された。
見た目は小さめのノートPCかネットブックかといったところだが、搭載されているOSは「Windows Embedded CE 6.0」なのでPDAの範疇に入ると思う。
Windows CEというと1997年にCasioから発売された「Cassiopeia A-50」に搭載され、翌年発売のNECのモバイルギアII等に搭載される等一時期は(当時高価だった)PCの下位を埋める形で発展したが、現在は携帯電話やスマートフォンに搭載されるようになり、PCの形をしたものは見かけなくなっていた。
今回発売されたのは「AK-PCAP1(ちょいパソ)」という製品で、株式会社AKARTが販売代理店となっていて日本語化されているもの。
キーボードの配列も日本語配列になっている(一部誤植があるらしい)とのこと。
価格は約15,000円とのことで安い!これでWORDとEXCELもインストールされているのだから、ちょっとお得かも?
まぁWORDとEXCELはPC版と違うので2007以降の新しいデータフォーマットには未対応なんだろうけど、それでも有ると無いとでは有ったほうが良いだろう。
その他ブラウザ(IE)やSkype、メーラー等も入っているので「ちょい」PC的な使い方をすることも出来ると思われる。
有線LAN(100BASE-TX)や無線LAN(802.11b/g)も装備しているので、ポケットWi-Fiと組み合わせれば屋外でもネットに接続できる。
PCと同じ使い方をすることは出来ないが、「ちょい」ネット、「ちょい」メール、(Skypeで)「ちょい」電話といった使い方には価格が安いこともあって向いているのではないだろうか?
他にもステレオスピーカーやイヤフォンジャックもあるので、音楽データや動画(対応フォーマットは不明)を再生して楽しむことも出来そうだ。

スペック等はパソコン工房の通販ページ等に出ている。

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