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大谷は1安打、チームは連敗

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのフィリーズ戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席で痛烈な安打を放ったものの、その後は快音は聞かれず敬遠の四球を含む5打数4打数1安打1三振1四球で打率は.304になった。
試合はエンゼルスが先制するも相手打線の3本の本塁打で3-5と勝ち越され、モニアクの適時打で4-5と追い上げるも元エンゼルスのマーシュの適時内野安打で突き放され4-6で敗れて連敗となった。
相手を上回る11本の安打を放ちながら4点というのは決定打が少なかった。
適時打を打った3人(ドゥルーリー、レンヒーフォ、モニアク)はそれぞれ3安打ずつと当たっていたが、四番のムスタカスが無安打、七番以降の3人も無安打と打線が途切れ、大谷の前に走者を残せなかったのが敗因かな?

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大谷が2試合ぶりの安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのフィリーズ戦に2番DHで先発出場中。
前の試合では5試合ぶりの無安打に終わっていたが、この試合では初回の第1打席で痛烈な中堅前安打を放った。
大谷は無死一塁で打席に立ち、ボールカウント0-2から2球続いたスプリットに空振りと三塁側へのファウルで2-2となった後の5球目を弾き返すと打球は投手の背中をかすめるようにして二塁ベース上を通過してあっという間に中堅手の前に達した。
投手は打球に反応してグラブを出したものの、その時には既に二塁ベース近くまで達しており、二塁ベース寄りに守っていた遊撃手が頭から飛び込むもこちらも間に合わないくらい速い打球だった。
二死後にレンヒーフォの適時打でエンゼルスが先制するものの、直後にターナーの本塁打で追いつかれた。
エンゼルスは四回にに二死二三塁の好機を作りここで大谷が打席に入ると相手は申告敬遠(今季19個目)を選択、二死満塁となったところでドゥルーリーが2点適時打を放ってエンゼルスが勝ち越し。
ところがその裏には四球のターナーを塁に置いてハーパーに2点本塁打を打たれてまたも追いつかれた。
さらに五回にはターナーがこの日2本目の2点本塁打を放ってフィリーズが2点を勝ち越している。

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大谷は2番DHで先発出場予定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地Citizens Bank Parkでのフィリーズ戦に2番DHで先発出場する。
昨日のメッツ戦では5試合ぶりの無安打無得点だったが、今日は活躍してくれることを期待したい。
東海岸(Pennsylvania州Philadelphia、New YorkとWashingtonD.C.の中間)での試合なので試合開始はアナハイムでの試合より早く、日本時間で7:40の予定。

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大谷は5試合ぶりの無安打、チームも連勝ストップ

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
5試合ぶりの無安打に終わり連続試合安打と得点が4でストップ、チームも2-3xでサヨナラ負けを喫し連勝は2でストップした。
休む暇なく明日からはPhiladelphiaでのPhillies戦、今季29球団目(=最後)の相手となる。
活躍して欲しいね。

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エンゼルスが逃げ切って連勝!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
初回の第2打席では中堅越えの二塁打、二回の第2打席では右翼線への三塁打を放った。
ともに次打者の適時打で生還し2得点を記録、今季の得点を大台の100点に乗せ、安打数・投球回数・奪三振数と合わせて”クワトロ100”を達成。
第3打席では四球を選びその後に二盗と三盗を成功させ今季盗塁数を19個に伸ばした。
七回の第4打席は中飛に終わったものの、九回の二死二塁の好機には今季18個目の申告敬遠で一塁に歩いた。
18個は両リーグ通じて最も多く、投手(登録の選手)が最も恐れられている打者となっている(笑)。
大谷は5打席3打数2安打1打点1得点2四球2盗塁で打率は.307。

試合はエンゼルスが二回までに5点を挙げ、投手陣が3失点に抑えて逃げ切り5-3で勝利、前日に続いての連勝とした。

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大谷がメジャートップに並ぶ8本目の三塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのメッツ戦に2番DHで先発出場中。
初回の第1打席で二塁打を放ち4試合連続安打とすると、そのバットは止まらず二回の第二打席では右翼線を抜ける三塁打を放ち一塁からレンヒーフォが生還し1打点を記録した。
大谷はこれが今季8本目の三塁打でロイヤルズのBobby Witt Jr.に並ぶメジャートップタイとなり、2021年にならぶ自己最多にも並んだ。
さらに次打者のドゥルーリーのこの日2本目の適時打で5点目のホームを踏み、今季得点を100の大台に乗せ、打点も92として100に近づいた。

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大谷が4試合連続安打&得点!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのメッツ戦に2番DHで先発出場中。
初回の第1打席で中堅越えの二塁打を放ち、4試合連続安打とした。
大谷の打球はウォーニングトラックに落ち1バウンドでフェンスに当たり余裕のスタンディングダブルで、二塁打は今季24本目、トータルの長打数は75本(本塁打44、三塁打7、二塁打24)となった。
さらに続くドゥルーリーの適時打で生還しエンゼルスが1点を先制、大谷はこちらも4試合連続となる得点を記録、今季の得点を99に伸ばし100得点目前となった。

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大谷は2番DHで先発出場

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのメッツ戦に2番DHで先発出場する。
肘の靭帯損傷でも打者としては出場を続けるということで、実際に昨日は千賀投手から痛烈な二塁打を放ち打者として問題ないことを示している。
今日の相手先発とは過去4打数3安打1本塁打3打点と相性が良いので、3試合ぶりの本塁打に期待がかかる。

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大谷が先制の好機を作る二塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
メッツ先発の千賀とはメジャーリーグで初対決となった。
第1打席はストレートの四球、無死一塁の場面で迎えた三回の第2打席は甘く入ったカットボールを右翼に飛ばし1バウンドでフェンスに当たる二塁打を放った。
これで無死二三塁となり、続くドゥルーリーの犠飛でエンゼルスが先制、さらにムスタカスの適時打で大谷も生還し2点目を挙げた。
大谷の今季得点は98となり、97で並んでいたセミエンを上回り再び単独リーグトップとなった。
三度目の対戦となった五回の第3打席はボールカウント1-3から四球を選び、千賀とのメジャー初対戦は3打席1打数1安打2四球で出塁率1.000・長打率2.000・OPS3.000で大谷の完勝となった。

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メッツ千賀は無失点のたちあがり

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地Citi Fieldでのメッツ戦に2番DHで先発出場中。
メッツ先発は今季移籍した千賀で、大谷とはメジャー初対決となる。
初回の第1打席はストレートの四球で大谷は出塁、NPB時代には何度も投打での対決があり、先発登板での対決もあった二人だが、MLBでの初対決は大谷の辛勝といったところか。
この回は千賀が後続が打ち取り無安打無失点の良いたちあがりとなった。
この後の対決も注目だな。

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