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プリンタの用紙が傾いて出てくる

現場のプリンタの1台(CanonのLBP-441e)が印刷すると用紙が傾いて印刷されたり、酷い時には端が折れて出てくるということで預かった。
部下が試したところ、手差しトレイからは問題無く印刷され、カセット及び定着ユニットを交換しても改善しないとのことだ。
私が追加で下段カセットからの印刷を試したところこちらも問題無く印刷される。
つまり上段(1段目)カセットから印刷した時に傾くことがほぼ確定。
ということで、本体を裏返して上段カセットから用紙を引き上げる部分やその周辺をチェックし、引き上げローラーも一度外して点検。
その過程でローラーの軸受け部分の取り付けをチェックしていると、軸受け部分を固定する金属製のプレートに取り付けられているプラスチック製の可動するガイドの先端が僅かに偏摩耗しているようだったので一度取り外し、プレート固定用ネジも一度外して再度組み直した。
組み直しの際にプレートのずれも直したところ、用紙の傾きが改善された。
直せないようだったら買い替えとなるところだったけど、取り敢えず延命できたかな?(汗)。

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届いた

先日amazonで見つけて注文したCanonのレーザープリンタ「LBP-441e」がようやく届いた。
amazonでの注文とは言えマーケットプレイスの利用したことの無いショップだったので一抹の不安があり、なかなか届かなかったので不安だったが無事に届いてほっとした。
早速開梱して電源を入れたところ動作したのでネットワーク等の設定を済ませた。
これでしばらくは安心して印刷できそうだな。
今日7/25時点でもまだ在庫はありそうだから予備にもう1台あってもよいかも?

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amazonで「LBP-441e」を見つけた

四カ月前に注文しても全く納品の目処の立たないCanonのレーザープリンタ「LBP-441e」をamazonで見つけた。

いつも注文しているところに比べるとかなり高いけど、急いでいるので早速先週末にオーダーした。
まだ出荷の連絡が来ていないが、在庫数を確認するとが先週末は18台だったのが13台まで減っているので、他にもオーダーした人がいるようだ。
早いところ届いてくれないかなぁ?(汗)。

でも、このご時世によく在庫を確保していたものだなぁ・・・

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Canonのレーザープリンタが来ないorz

仕事で注文したCanonのレーザープリンタが未だに納品されない。
メーカ曰く「上海のロックダウンが・・・」と言うことで中国工場での生産が思う様に行っていないとのこと。
現在国内でLIPSが使えるA3モノクロレーザープリンタの在庫が全く無い状態で、カラーも含めて探して貰ってもA3機は「LBP853Ci」が最も安い機種となるとのこと。
こちらとしてはモノクロの「LBP-441e」で十分なんだけど、それより遥かに高価な機種しか無いとはねぇ、、、

楽天では「LBP-441e」も見つかるけど、納期は未定となっている。

amazonで一つ前のモデル「LBP-8710」を見つけた・・・

でも高いなぁ~。

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またまた定着ユニットを交換

現場のプリンタ(CanonのLBP-441e)でA4用紙に印刷すると上下に1cm弱の幅で印刷してい無い筈の文字らしきもの(要は汚れだが)が印刷されるとのこと。
試しにプリンタの機能でクリーニングをしてみると、クリーニングパターンの印刷の時点で既に用紙にトナーが乗らない部分があるので、ほぼ間違いなく定着ユニットのシートに汚れが乗っていると思われた。
たまたま廃棄するLPB-8710eから外しておいた定着ユニットがあったので、それと交換するために定着ユニットを外して見ると思った通り定着ローラーのシートにトナー数が帯状にこびり付いていた。
印刷枚数が多くなるので経費節減のための裏紙の使用や互換トナーの使用が原因と思われるが、トータルの印刷枚数も28万枚を超えているので定着ユニットの寿命を超えている。
取り敢えず用意した中古の定着ユニットと交換したところ汚れは気にならなくなったが、いつまで使えることやら(汗)。

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LBP-441eの定着ユニットを交換

現場のモノクロレーザープリンタ「LBP-441e」で紙の端の方が汚れるという現象があり、実際に印刷した紙を見ると確かに端の方に幅2-3mmの汚れが付いている。
最初はトナー(内部のドラム)の不良を疑って新品(のリサイクルトナー)と交換しても改善しなかった・・・どころか外したトナーを別の同型機に装着すると綺麗に印刷される。
ということは原因はトナーでは無くプリンタ本体、恐らくは定着ユニットのシートに付着した汚れと思われたので外してみたところ、汚れる部分にしっかりとトナー滓がこびり付いていて擦っても全然取れない。
仕方が無いので交換を試すことにしたが、生憎と同じ機種の予備が無く定着ユニットも無い。
そこで一つ前の機種であるLBP-8710eの定着ユニットが使え無いか調べて見ると思った通り同じ部品が使えるらしいことが判明。
駄目元で廃棄予定のLBP-8710eの定着ユニットを外して見ると異常は無さそうだったので問題のLBP-441eに組み込んでみると問題無く動作し、印刷の汚れも無くなった。
こうして今回は問題を解決することが出来たが、メーカーが定着ユニットの寿命としている15万枚の1.5倍の枚数を印刷していたプリンタなので買い替えて貰った方が良さそうだなぁ(汗)。
中古の定着ユニットを探すと見つかったけど、今日(2022/03/03)現在は品切れとなっていた。

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LBP-441eを開けてみた

現場から「プリンタから紙がしわになって出てくる」との連絡が来た。
様子を訊いたところ、どうも内部のどこかで用紙が少し引っ掛かるようだ。
完全に引っ掛かってしまえば用紙詰まりのエラーが出るのだけど、そこまではいかない様子。
時間的に業者さんに連絡も出来ないし、現場が近かったので自分で様子を見に行ったら、やはり搬送系のどこかで少し引っ掛かっているようだ。
印字された様子を見るとトナー部分から定着ユニットに入る手前のどこかで引っ掛かっている様子で、最も怪しいのは定着ユニットの入り口。
機種はCanonの「LBP-441e」(現行機種)で、今までバラしたことは無く、昨年の秋に内部で用紙が詰まってしまった際は業者さんにお願いして修理(定着ユニット交換)をして貰った。
今回は定着ユニットの脱着に挑戦してみるつもり(直せなければ買い替え前提)で、本体の分解を始めた。
良く定着ユニットやレーザーユニットを交換している「LBP-8610」と似たような構造だろうと分解を始めたら、8610に比べて外すビスが多くなっていて面倒だった。
基本的には8610と似ているが、正面向かって右側のサイドパネルだけでなく左側のパネルも一部を外す必要があったり、後部パネルを外した中にプラのパーツがあってそれも外さなくてはならなかったり手順がかなり増えていた。
サイドパネルも8610のようにビス1本を抜いて後方にスライドする方式では無く、ビスを抜く他に操作部のパネルを外してからツメを外す必要があった。
素人目に見ても整備性が悪くなっているような気がする・・・
それでもなんとか定着ユニットを外すことが出来たが、8610では2本あるローラーの両方が見えたが441eではそのままでは片側しか見えず、用紙の入り口にあるパーツを外さなければならなかった。
今回のトラブルはその入り口のパーツの一部にトナーが固着していて、用紙がそれに引っ掛かっている様だったので、そのトナーを精密ドライバーの先で剥がして取り除いた。
前回、用紙が詰まって修理をお願いした時もこの部分にトナーが固着していて用紙が入って行かなくなっていたので、そこを疑っていたら今回も同じ症状が起きていた。
目視でトナーが無くなったように見えたので、再度組み付けてから印刷を試すと症状は解消していたのでやはり原因は固着したトナーだったということになる。
で、トナーが固着した原因は、やっぱり再生トナー使用なんだろうなぁ、、、

今回は初めての機種だったけど、少なくとも定着ユニットの外し方が判ったのが収穫だったな。

これで定着ユニットが手に入れば自分で交換出来るな。

やっぱり純正トナーは高いよなぁ、、、

リサイクル品だと1/4以下・・・

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