More from: iPad mini4

今更”iPad mini4”を勧められても・・・

中古スマートフォンショップから”iPad mini4”を勧めるメールが来た。
そのメールには「IOS15(正しくはiPad OS 15)に対応」と書かれている。
確かにiPad OS 15には対応しているが、今秋リリースが発表されている次のバージョンのiPad OS 16には非対応となっている。
ショップとしては対応OSが最新の状態である今のうちに売ってしまいたいのだろうけど、買う方からするとすぐに最新OSが非対応となってしまう製品をわざわざ今になって買うのは躊躇われる。

もちろんiPad OS 16が必要ないというのなら価格も下がってきている”iPad mini4”はパフォーマンス的にも余裕があって魅力的なタブレットに見えるだろう。
子供の学習用とか簡単なゲーム用、はたまた電子書籍リーダーとしてならまだまだ使えるだろうから、そういう用途ならお買い得だと思うな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

きちんと説明を読まないとなぁ(汗)

ヤフオクで昨夜iPad mini4を探していて手頃なのがあった。
昨夜遅くに終了予定のもので、同じスペックの他の出品物より少し安かったので入札してみた。
最高額入札者の入札金額が判ったのでそれより少し上の金額を入れようと思ったが、終了直前まで待ってみることにした。
終了予定時刻が近くなったので再度チェックしても上がってはいなかったので落とせるかも?と思いつつ再度説明をよく読んでみると、最初に見た時には気付かなかったがディスプレイにヒビ割れがあると書いてあった(汗)。
写真にもしっかり写っていて結構目立ち、使用するには気になるほどだったので入札をやめた。
危ない危ない、気付かずに入札していたらモノが届いてからガッカリするところだったよ(汗)。
やっぱり説明をしっかり読まないとダメだなぁ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

「iPad mini4」発売!

アップルは小型タブレットの新製品「ipad mini4」を発表し発売した。
既にアップルストアで注文可能となっており、価格は以下の通り。
Wi-Fiモデル
16GBモデル 42,800円(税込み46,224円)
64GBモデル 53,800円(税込み58,104円)
128GBモデル 64,800円(税込み69,984円)

Wi-Fi+Cellularモデル
16GBモデル 56,800円(税込み61,344円)
64GBモデル 67,800円(税込み73,224円)
128GBモデル 78,800円(税込み85,104円)

前モデルとなる「iPad mini3」が「iPad mini2」にTouch IDを付けただけの小さい変更だったのに比べ、「ipad mini4」はプロセッサーをA8に変更した他(コプロもM7からM8に更新)、搭載カメラの変更等もあってようやく本当の意味での新型になったと言える。
大きさは「iPad mini2」と比較して僅かに(高さで3.2mm、幅で0.1mm)大きくなったが、反対に厚みが7.5mmから6.1mmへ1.4mm薄くなり、重さもWi-Fiモデルで331gから298.8gと30g少々(およそ1割)、Wi-Fi+Cellularモデルで341gから304gと37gの軽量化を実現している。
サイズが変更されているので既存のカバー類は使用不能になったが、アップルでは同時にスマートカバーを発売しているので、サードパーティ製が出る前に欲しい人でも安心だ。
まぁちょっと待てば各社が対応製品を出してくるだろう(既に出てるかも)。

価格も「iPad Pro」に比べれば低く抑えられている、というか「iPad mini3」と同じなのでお買い得かと。

なおこの「iPad mini4」の発売に合わせ旧型となった「iPad mini3」は販売を終了した。
「iPad mini2」は引き続き販売されているので、少しでも安い方が良いならこちらを選ぶのもありかも。
今後「iPad mini3」が中古で大量に出回ることがあれば、中古価格も下がるだろうから新品で「iPad mini2」を買うよりも安く、もしくは同じ予算でもより大容量のモデルを買うことが出来るようになるかもしれないな。

現在NTT docomo版の「ipad mini2(32GBモデル)」を持っている身としてはSIMフリーの64GBモデルが欲しくなってきたかも(汗)

←クリックしてくれると嬉しいです。