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DELLのInspiron 8000を貰えそうだ

職場で使わなくなったものを処分している部署があり、そこで古くなったノートPC(DELL Inspiron 8000)を捨てるというので貰うことにした。
2001年3月発売の機種なのでスペックも低く(とはいえ当時としてはハイエンドに近いスペック)、実用にするには辛いものがあるが、載っているCPU(Mobile PentiumIII 1GHz)と液晶が15インチのSXGA+(1400×1050)というのが魅力。
CPUはThinkPad T22に入れることも可能だが、このまま使うことも考えている。
実は同じシャーシを使っている廉価版のInspiron 2500も以前手に入れていて、そっちにはWindowsXpを入れて使っていたが意外と使えるので、それよりもスペックの高い当機なら少しはマシかもしれないと多少期待している。
使えそうなら表計算ソフト等は液晶が広いこのノートで動かすことになるかも(笑)。

そうだ、一緒にドリキャスも貰っていこうかな?<何に使うの?(爆)

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普通に使えるな

DELLのINSPIRON 6000にubuntu10.4がインストールされているHDDを取り付けてみたが、チップセット等が違うPCにてインストールしたOSにもかかわらず問題なく起動してしまった。
ディスプレイの解像度も違うのだがXが自動でディスプレイサイズを検出して最大の解像度で設定された。
内蔵されている無線LANのインターフェースもドライバが自動でインストールされ、設定をするだけでアクセスポイントに接続することが出来た。
以前はLinuxで無線LANを使うには少々面倒な事が必要だったが、今は非常に簡単になっている感じがする。
今もubuntu上でFirefoxを使ってアクセスして書いているが、なんか普通に使えている。
今のところ唯一の不満点はキーボードが英語版なのに、システムの設定が日本語キーボードのままなので、一部のキー配置が異なっていて少々使いにくいということくらいか。
これも設定次第で変更可能なので大した問題ではないな。
ちょっとびっくりしたのは、このINSPIRON 6000のスライドパッドにはスクロール機能があるのだが、デフォルトで有効になっていること。
スライドパッドの右側を上下になぞることで画面が上下にスクロールされる(マウスのホイールを回すのと同じ)。
この機能については諦めていたのだが、試しに触ってみるときちんと動作したのには少々驚いた。
他のWindows機の共有フォルダも見えるし、使用目的がWEBアクセス程度であればWindowsはいらないかも。

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