More from: Guaranteed Rate Field

ドジャースがスイープ!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのホワイトソックス戦に1番DHで先発出場。
初回に今季第25号の先制本塁打を放った。
その後の打席は四球-三邪飛-四球で4打席2打数1安打1本塁打1打点2得点の成績だった。
試合は大谷の本塁打で先制したドジャースが三回にもテオスカー・ヘルナンデスの犠飛とフリーマンの2点適時二塁打で加点。
投げては先発のストーンが九回を4安打無四球7奪三振の好投で僅か103球で相手打線を完封。
ドジャースが相手本拠地での三連戦をスイープし四連勝とした。
ストーンはチームトップの9勝目(2敗)を挙げた。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が連日の先頭打者弾!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのホワイトソックス戦に1番DHで先発出場中。
初回の第1打席で今季3本目(通算9本目)の先頭打者本塁打となる今季第25号を放った。
フルカウントからの6球目、やや外寄りのカットボールを捉えると打球は右中間スタンド中段に飛び込み、大きく跳ねてスタンド前列にいた観客が掴んだ。
打球速度113.9mil(約183.3Km)/h、飛距離437feet(約133.2m)の大本塁打だった。

この今月11本目の本塁打で自身の持つ日本人メジャーリーガー最長の連続試合打点記録を10に伸ばすと同時にドジャースの球団記録も更新。
さらにこれで4年連続の100安打及び200塁打に到達、打点も61に伸ばし、リーグトップのマルセル・オズナ/アレク・ボームの64に3点差と迫った。
オズナ/ボーム共に今日は無安打(オズナはWヘッダー1試合目5-0、2試合目は試合途中で2-0)で打点も記録していない。

ここ10試合で8本塁打となったわけだが、この勢いはどこまで続くのだろう?
出来ればポストシーズンまで続いて欲しいね(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が3試合ぶりのマルチ安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのホワイトソックス戦に1番DHで先発出場中。
初回に自身8本目となる先頭打者本塁打を放ち、2打席目は四球で同点のきっかけを作った。
さらに四回の第3打席は二死一三塁の好機に右前安打を放って勝ち越し点をもたらした。
これでこの試合は2安打のマルチ安打で、大谷自身としては3試合ぶりのマルチ安打、今季の安打数が99本となり100本の大台も間近となった。
打点も60とし試合が中止になったオズナと無安打無打点に終わったボームとの差を4点に縮めた。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が2試合ぶりの24号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのホワイトソックス戦に1番DHで先発出場中。
初回の第1打席で2試合ぶりの今季第24号本塁打を放った。
大谷はボールカウント2-2からの5球目、外寄りの変化球(縦のスライダー?カーブ)を叩き、打球は右中間に高々と上がり、相手右翼手のファムがジャンプして差し出したグラブを弾いてスタンドに入った。
打った大谷は一塁を回ったところでようやくバットを手放したが、二塁付近まで行ったところで逆戻り。
なにかと思ったら一塁ベースを踏み直してからダイヤモンドを一周、どうもベースを踏み忘れていたようだ。
大谷はこれで今月10本目の本塁打で、打点も9試合連続とし、日本人最多記録を更新すると同時に球団記録に並んだ。
試合はドジャースが先制するもその裏にホワイトソックスが3点を取って逆転している。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷の第1打席は三振

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのホワイトソックス戦に1番DHで先発出場中。
初回の第1打席はボールカウント2-2からのカットボールを空振りしての三振に倒れ、今のところ4試合連続の今季第24号本塁打は出ていない。

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。