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Celeronに戻そうか

以前CPUをPentium-M 735に交換したFMV-S8200のCPUを元のCeleron-M 350に戻そうかと思っている。
というのは、その後入手したThinkPad R51eのCPUがやはりCeleron-M(360J)で、これをPentium-Mにしたいから。
まぁ実際にはどちらのノートもあまり使っていないからCPUを入れ替えても大差無いんだけど、こういうのは弄るのが目的だからねぇ(笑)。

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micro-PGAらしい

ちょっと以前に書いた記事「FMV-S8200のCPU」にこの機種のCPUについて
「ただCPUファン周りの配置からするとm-PGAパッケージではなくBGAパッケージっぽい感じがしたので(ソケットが無さそうに見えた)、もしそうだとするとCPUの換装は無理だということになる。」
と書いたが、実際に分解した方がコメントを下さり、そのコメントによると私が書いたようなBGAではなく、micro-PGAだとのこと。
とすると換装が可能で、手持ちのDothanコアのCPUが載せられるということになる。
普段は殆ど使っていないノートではあるが、折角載せられるCPUが手元にあるのだからその内に再度分解してCPU換装にチャレンジしてみたい。

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ノートPCを換えてみた

自宅で普段使うノートを換えてみた。
今まではThinkPad R31というA4ファイルサイズ(って今では言わないのかな?)のノートで大きく重かった。
それを一回り小さいFMV-S8200というノートにしてみた。
このノートは液晶が13.3インチとモバイルノートとしては少々大きめだが、光学ドライブを内蔵しているにも関わらず重さが2Kg弱なので、普段持ち歩いているX40よりは重いがHDD容量が2倍の40Gあったり、そのHDDは2.5インチなので1.8インチのHDDより速くて快適だったりするので、今後持ち歩くのはこっちにしようかな?とも考えてしまう。
まだ使い慣れてないから文章の入力等をするには違和感があるが、小さくて軽くなったのはありがたい。
他に良いことと言えば、USBが1.1オンリーから2.0対応になったことも大きな違いで、高速なデバイス(HDD等)の接続も可能になったのは嬉しいし、USB接続の無線LANのデバイスも本来の速度が出るようになった(54Mの無線LANアダプタを11Mで使うのは悲しい)。
それにしてもこのペタペタした感触のキーボードはどうにかならないものか?
キーボードに関してはThinkPadに勝るノートは無いなぁ。
ポインティングデヴァイスもトラックポイントからスライドパッドになったせいで、少々使い難い。
まぁこれは慣れだろうけど、タッピングしたつもりが無くてもドラッグされるのはちょっと困るし、反対にクリックするつもりでタッピングしても反応が鈍くてクリックされない時があるのはどうにかならないものか?
いっそのことタッピングは無効にしてしまおうかとも思うが、しばらくは今のままで使ってみて、どうしても駄目ならタッピングを無効にすることを考えることにしよう。
助かるのはキー入力中はタッピングが無効になっていて、入力中に誤ってスライドパッドに指が触れても多少なら無視してくれるので、フォーカスが飛んだりカーソルが飛んだりすることは無い。
一度このブログで書いたことがあるが、SONYのVAIOでキー入力中にスライドパッドに指が触れてしまいカーソルが飛んで困っていると相談を受け、標準ではないドライバを入れることで対処したことがあるが、このノートの場合は標準でキー入力中はタッピングしない設定になっている(解除することも可能)。
5年も前に発売されている機種でさえこうなのに、ずっと新しいVAIOではそうなってないのは何故?ユーザーに対する嫌がらせか?>S○NY

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FMVその後

先日購入した中古のFMV-868NUにVINE Linuxの4.2をインストールしてみた。
メール用端末としているA21eに比べてメモリ容量が1.5倍の384Mなので、動作が少々軽いようだが、タッチパッドの感度が良すぎて思わぬところでタッピングされてしまい使い難い。
ハードウェア的に感度調整が可能なものなのか?と思ったが少なくともBIOS設定画面にそのような項目は無い。
ってことはソフト的に(ドライバで)調整しているのかな?ちょっと探してみよう。

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