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今度は約4億円か・・・

先だってパリで行われたオークションで古いフェラーリがおよそ41億円で落札されたが、今度はその1/10弱でアストンマーチンが落札された。
オークションに出品されていたのは映画「007 スペクター」に”出演”した「DB10」で、映画のために8台のみが製作された内の1台。
これが予想落札価格の100万ポンド(1億6170万円)を大きく上回る、243万4500ポンド(約3億9370万円)の高値で落札された。
アストンマーチンが「DB10」を売りに出すのはこの一台だけという希少性も相まってこのような高額での落札につながったと思われる。

先のフェラーリにしても今回のアストンにしても凄い値段が付くものだねぇ、、、
北米ホンダが「NSX」の市販第一号車をオークションで販売し、120万ドル(およそ1億5千万円)で落札されたのが安く見えてしまうねぇ(笑)

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「DB10」がオークションに?

映画「007 スペクター」のためにアストンマーチンが製造したスポーツカー「DB10」がチャリティオークションにかけられるそうな。
この「DB10」は過去のボンドカーと異なり、映画のためだけに製造された車で市販の予定は無し。
製造されたのは撮影用に8台、プロモーション等のための展示用に2台の計10台で、今回出品されるのは展示用のうちの1台。
先にも書いたが市販の予定は無いので、一般人が入手できる初めてのしかも僅かなチャンスとなる。
落札予想価格は100万ポンド(日本円で1億6,700万円)を超えると見られ、やはり”一般人”には手が届かない(笑)。
それでもコレクターにとっては垂涎のアイテムだろうから、どっかのお金持ちのコレクターが落札するんだろうなぁ、、、
また、現時点では100万ポンド程度かもしれないけど、後々値上がりすることも十分に考えられるので、投資対象としても狙われるかも?

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