More from: CANON

「EOS Ra」が国内でも発表された

Canonは午後になって国内でも天体撮影用ミラーレス一眼「EOS Ra」を発表した。
発表された仕様等は海外で発表されたのと同等で、発売時期は12月上旬と発表された。

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Canonが「EOS Ra」を正式に発表

Canonが昨日の記事にも書いた天文写真専用モデル「EOS Ra」を正式に発表したようだ。
まだ国内のサイトでのリリースは見当たらない。

「EOS Ra」は「EOS R」をベースにHα線の透過率をおよそ4倍に引き上げ、赤い星雲の光をより多く捉えることが出来る。
またEVFとライブビューは30倍に拡大表示することが出来るようになり、精密なピント合わせがやりやすくなっている。
「EOS R」ではこの倍率が10倍だったが、大幅に引き上げられている。
その他は「EOS R」と同等とのこと。
実売価格は大手量販店で32万円程度という情報もあり、専用モデルとして考えるとそう高くは無いという印象。
発売日に関しては発表されていない。

Hα線の透過率アップは当然としても、EVF/ライブビューの表示を30倍に拡大できるのはありがたい。
これだけでも買いたくなる人がいるかもしれないな。
いや、星のピント合わせって大変なだよなぁ、、、(汗)。

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Canonが2つの撮像素子を一台のボディに収める特許を申請

Canonが一台のカメラに2つの撮像素子を内蔵し、同時に撮影可能な特許を申請した。
<紹介記事>(https://www.canonnews.com/canon-patent-application-dual-sensor-camera)
上のサイトによるとこの特許の目的の一つはHDR撮影のために同時に異なる感度での撮影をすることで露出の異なる2つの映像を得ること。
また、2つのセンサーを交互に使うことで処理時間の必要な処理中(例えば高感度ノイズの除去)でも新しい映像を取得することが出来るとしている。
センサーから交互に読み出すことで読み出し時間以下での高速連続撮影も可能となるかもしれない。
図を見る限りでは一眼レフには採用が難しい(OVFへの光路が確保出来ない)だろうが、ミラーレス機なら実現可能に思える。
実際に製品化される可能性はかなり低いと思うが、特殊用途(天体撮影等)なら実現するかもしれないな。

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「SX730HS」が入っていたのか・・・

市内の中古カメラショップにCanonのコンデジ「SX730HS」が入荷していた。
今日になって気付いたが、数日前に入荷していたようで既に売れてしまっている。
私が使っている「SX700HS」の3代後のモデルで、レンズが25-750mmから24-960mm(ともに35mm換算)になり、背面液晶がチルト式になっている。
今の「SX700HS」を買ったのが5年以上前で最近AFの調子が良くない時があり、買い替えを本気で考えないとならないところなのでちょうど良かったんだけどなぁ(汗)。

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Canonが「EOS 1DX MarkIII」の開発を発表した

Canonのデジタル一眼レフのフラッグシップと言えば昔から1D系。
現行は2016年に発売された「1DX MarkII」だが、来年には後継機種が出ると思われていた。
そしてこの度Canonが後継機の「1DX MarkIII」の開発を発表した。
発表されたスペックだけ見ても流石はフラッグシップと言える内容で、来年の東京五輪に向けプロを始めとして待ち焦がれる人が多いのでは無いかな?

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Canonから「5D4」後継機と「R」後継機が同時期に発表される?

Canonがフルサイズ一眼レフ機「EOS 5D MarkIV」とフルサイズミラーレス機「EOS R」の後継機を同時期に発表するという噂が海外のサイトに掲載された。
発表の時期に関しての情報は無いが、同サイトでは2020年第4四半期より早くには出てこないという見解を示している。
先だってレフ機の「EOS 90D」とミラーレス機の「EOS M6 MarkII」を同時に出して両方のユーザーに対して”我々は両方のカメラの開発を続けますよ”というメッセージを発したCanonらしい噂だ。
この噂が本当になるかどうかは未知数だけど、カメラ市場が縮小している現在だからこそ頑張って貰いたい気がするな。

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Canonが「EOS M200」を正式に発表

Canonが噂になっていた小型ミラーレス機のエントリーモデル「EOS M200」を海外で正式に発表した。
前モデルの「EOS M100」の正常進化版とも言えるモデルで、映像エンジンがDIGIC8になり、AFポイントが49点から143点に増加し瞳AFも追加されている。
驚いたのはその価格で、標準ズームレンズ「EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM」とのキットが549ドル(現時点での日本円でおよそ5万9千円)と非常に魅力的な価格。
日本国内ではもう少し高い値付けがされるだろうが、それでもなかなか衝撃的な価格だ。
うーん、普段の持ち歩き用ならこれで十分すぎるなぁ、、、
あー、でも安くなっている「EOS M100」ならダブルズームやダブルレンズキットが5万円台で買えるんだよなぁ・・・

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Canonが近日中に「EOS M200」を発表する?

デジカメ情報サイトにタイトルの内容の記事が載った。
ミラーレスの「EOS M」シリーズのエントリークラスである「EOS M100」の後継モデルと思われるが、M100の発売から来月で2年になるので信ぴょう性は高いと思われる。
ちょうど富士フィルムもライバルとなる「X-A7」を発表したばかりなので、価格帯(レンズキットで8万円台前半)も近くなるのかな?
センサーが「EOS M6 MarkII」と同じで価格が「X-A7」クラスなら売れそうだな、というか私も欲しくなりそうだ(汗)。

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