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PCの不調の原因はメモリかも?

しばらく前から不調になっているPC。
負荷をかけたり、特定のアプリを同時に起動しているとハングしたりブルースクリーンで落ちたりするので寿命かもしれないと思っていて買い替えを検討中。
それでもブルースクリーン時のエラー”CLOCK_WATCHDOG_TIMEOUT”を調べてみるとメモリの不良でも発生するらしい。
メモリモジュールも古いので、余っているのと交換すると改善するかもしれない。
とはいえ、APUがAMDのA10-6700という10年前のもので全体的に古い(起動ドライブだけはSSD化している)ので全体を買い替えた方が幸せになれるんだろうな(笑)。

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PCを買い替えたい・・・

自宅でメインで使っているPCは随分前に組んだ自作機。
APU(CPU)がAMDのA10-6700で、調べてみると発表から既に10年以上が経過していたので、組んでから10年程度経っているのかな?
いや、最初はA10-5700を載せていたからもっと前からか?(汗)
2-3年ほど前に不調になってマザーボードを交換したが、1年ほど前からまた不調になってきた。
とにかくDropboxの同期中にiTunesを起動して曲を再生していると7-8割の高頻度でWindows10がエラーを出して落ちて自動的に再起動してしまう。
他にも高負荷をかけると落ちることがあるので安心して使えない(汗)。
今の構成だとWindows11へのアップグレードにも不安があるので、いい加減に買い替えたい。
AMDでの自作でも良いんだけど、組み替えるのが面倒と思えてしまうので、この際完成品にしようかな?
例えば下に紹介しているドスパラのPCなんかは安くて私のニーズを十分満たしてくれそうだな。

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BIOSを古くしたら安定した

先日Richland対応にするために最新版のBIOS(F3)に更新したマザーボード(GIGABYTEの「GA-A85XM-D3H」)が安定しないので、業を煮やしてBIOSを古いものに入れ替えた。
入れたバージョンは元のF1では無く、一つ新しいF2。
BIOSがF3の時にはまともに出来なかった動画の再生やエンコード、他にも大きなファイルのコピー等はBIOSをF2にすることで嘘のように安定して動作するようになった。
このバージョンは公式にはRichland対応とされていないので、買ったばかりの「A10-6700」が動くかどうか心配だったが、一応動作してOS(Windows7Pro 64bit)でも正しく認識している。
ただし、Windowsエクスペリエンスインデックスを取ってみると、エアロ用グラフィックスの値がバージョンF3の時の6.8から5.3に落ちてしまったので、やはりきちんとは動作していないようだ(ドライバは最新版)。
それ以外の項目の値には変化がなく、CPU-7.3、メモリ-7.4、ゲーム用グラフィックス-6.8、HDD-7.9で、これらの値はA10-5800Kを取り付けていた時と同じだ。
その他のベンチはまだ走らせていないので、パフォーマンスがどう変化したかはっきりしていなけど、今のところ通常の使用には支障が無いので気にしないほうが良いかも。

ということで、やはり不安定になった原因はBIOSにあったということか。
それにしても折角買ったA10-6700が無駄にならなくて良かったぁ(汗)。

AMD A-Series A10 6700 ソケットFM2 TDP 65W 3.7GHz×4 GPU HD8670D AD6700OKHLBOX
B00CPLGEFM

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