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よくやる・・・

海外での話だけど、トヨタの「86」(輸出名「GT86」)のエンジンを乗せ換えた動画が凄い。

上の動画に映っているのは左が”元”「86」の「GT4586」で、右がフェラーリの「458イタリア」。
もうお察しのことだとは思うが、「458イタリア」のV8エンジンを「86」に載せてしまったというわけ。
最新型でも207馬力の水平対向4気筒エンジン(FA20)だったところに、2.5倍以上となる570馬力のV8エンジン(F136FB)を載せてしまい、元々低いエンジンルームからはみ出しているので潔くボンネットを取り払っている。
当然エンジン重量も大幅に増えているだろうから前後のバランスだってかなりフロントヘビーに偏ったはず。
さらにF1ミッションだってミッドシップ用だからそのままは使えず、プロペラシャフトを伸ばしてデフも強化する必要があるから、もしかしたらミッションを専用に作ってしまったのかも?
どちらにしても凄いことをする人がいるもんだなぁ、、、

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今朝見た車

今日の朝にちょっと珍しい車を見かけた、しかも2台。
1台目はトヨタの「86」。
別に珍しい車じゃないと思うかもしれないけど、私が見たのはバンパーの色が黒い「86」。
これはモータースポーツ用車両のベースとして用意されている”RC”というグレードで、各種装飾や豪華装備はてはエアコンすら装着されていないグレードで、バンパーが黒いのは塗装されておらず素材そのものの色だからだ(ホイールも標準装備は黒いスチールホイール)。
同様のグレードはスバルの「BRZ」にも”RA”として用意されているが、こちらはバンパーがボディ同色に塗装されているので、今朝見た「86」ほどチープに見えない。
ただ、「86」の”RC”も「BRZ」の”RA”も昨年3月までしかカタログに乗っていないので現在では新車での購入はほぼ不可能。
販売台数も「86」の場合で”RC”は全体の5%もあったかどうかなので、滅多に見かけるものでは無いことは確かで私も走っているのを見たのは初めてかも?

この「86」に続いて走って行ったのがホンダの「インサイト」。
しかもハイブリッド車として初めて月間販売台数1位になった二代目では無く、オールアルミボディで軽量化を図った初代。
こっちも見るのは久しぶりだったなぁ。

この2台を立て続けに見るなんて今日はいったいどうしちゃったんだろう?(笑)

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トヨタ「86」を改良して発売

トヨタはスポーツカー「86」をマイナーチェンジして4/8に発売していた。
今回の改良点はボディ剛性のアップで、それに合わせてパワーステアリングのセッティングも変更。
乗り心地とハンドリングが向上しているとのこと。
また内外装ともカラーリングに追加がある。
このマイナーチェンジ自体は2月に発表されており、発売が4/8からになっていた。

同時に発表されていたスバルの「BRZ」の改良版の発売は4/16の予定。

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トヨタ「86」をマイナーチェンジし6月から販売

600万台以上のリコールを発表したトヨタが、スポーティーカー「86」のマイナーチェンジを発表した。
内容はダンパーのセッティング変更とルーフアンテナをポールタイプからシャークフィンタイプへの変更程度。
このシャークフィンタイプのアンテナにはトヨタ車として初めてラジオのアンテナが内蔵されたとのこと(今までのトヨタ車では内蔵されていなかった)。
昨年1年間で12,406台を販売した「86」だが12月以降は月に700台前後しか売れていなかったので、このマイナーチェンジでてこ入れ出来るかな?

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第19回幌加内新そば祭りに行ってきた

9/1-2の日程で「第19回幌加内しんそば祭り」が開催された。
ちょうど9/1の夜に旭川の実家にいくことになっていたので、二日目となる9/2の午前中に足を延ばして行ってきた。
旭川を出たのは朝の8時過ぎで、これは祭りの開始が朝の9時からなので、それに合わせたため。
会場に着いたのは9時10分過ぎで、まだ駐車場には十分余裕があったが、すでに沢山の人で会場付近は賑わっていた。

到着直後の会場の様子

到着直後(9時15分頃)の会場の様子。既に沢山の人が来ている。


今回私が最初に食したのは札幌から来ている「長命庵」の「韃靼そば」で、妻は神戸から出店の「一孝庵」の「とろろそば」。
正直言って韃靼そばは以前食べたのよりも味が落ちている気がしたが、これはまだ新そばが出回るには時期が早すぎたからだと思いたい。
「長命庵」の「韃靼そば」の「もり」

札幌は「長命庵」の「韃靼そば」の「もり」。韃靼そば独特の色をしている。

「一孝庵」の「とろろそば」

神戸「一孝庵」の「とろろそば」。


2枚目は私は「幌加内そばうたん会」の「もり」で、妻は「会津山都そば協会」の「もり」。
これはどちらもそれなりに美味しかったかと。
「幌加内そばうたん会」の「もり」

「幌加内そばうたん会」の「もり」

「会津山都そば協会」の「もり」

「会津山都そば協会」の「もり」


今回の最後となった3枚目に私は「幌加内高校」の「かけ」を選んだのだが、妻が「もり」を選んだお店は失念してしまった(汗)。
妻の選んだほうのつゆが少々独特の味で、正直「ん?」だった。
「幌加内高校」の「かけ」

「幌加内高校」の「かけ」。ここには「もり」が無く「かけ」のみ。

妻が選んだ「もり」

妻が選んだ「もり」


会場に着いてから1時間足らずの間にそれぞれ3枚づつ食したので、ここら辺りで二人とも満腹になってしまった。
この後は会場内をぶらついて他のお店等を覗いたりしていた。
ニセコのピザ屋さん「LA ANDY」の赤いバスも来ていたので、ライジングサンで食べられなかった「チョコチップジェラート」を食べに行ったところ、既に完売していて残念な思いをした。
なんでも1日目で完売してしまったとか・・・・・・まぁ、1日目も良い天気に恵まれて暑かったから仕方ないか。
「LA ANDY」

会場内をぶらついた後はただ一店だけ生そばを売っている売店にお土産の生そばを買いに行ったのだが、こちらも完売していた。
会場に向かうときには売っていたので、その時に買っておけばと後悔したがどうしようも無いので、替わりに半生のそばを購入。
昼には旭川に戻るつもりだったのでこの辺で会場を離れて駐車場に向かったが、途中でトヨタカローラ旭川が車(プリウスPHV、86、アクア、スペード、中古のプリウス)を展示していたので少々眺めた。
初めて86のシートに座った感想は「低い!」の一言だったが、それでも前後とも視界はそれなりに良くて、これなら市街地を普通に走れそうだなと思った。
またATのセレクターを左右に動かした時の感触はマニュアル車のシフトレバーの様で、その演出には「へぇ~、面白いなぁ」と感心してしまった。

帰る為に車を駐車場から出して驚いたのは、駐車場に入る車が長い列を作って渋滞していたこと。
ちょうどお昼目前の11時過ぎだったということもあり、駐車場の入り口から国道274号線に向かって2Km近い渋滞が発生していた。
私達は早い時刻に到着したのですぐに入れてラッキーだった。

会場でジェラートを食べられなかったので、帰る途中にある「カウ&カーフ」に寄ってソフトクリームを食べた。

「カウ&カーフ」のソフトクリーム

「カウ&カーフ」のソフトクリーム(レギュラーサイズ)250円。


上の写真はレギュラーサイズだけど、他に「ミニ(150円?)」と「ジャンボ(300円)」があり、列の前のほうの人が頼んだジャンボを見るとレギュラーより2巻き多く、とても背が高いので倒れそうで怖かった(笑)。
でも50円の差額ならジャンボでも良かったかな?
私達がお店に着いた時には駐車場に空きがあったが、その後も車が続々と入ってきて満車状態に。
中には路上駐車をする人(複数)もいて、その車列が障害となってちょっとした渋滞も発生していた(私も駐車場から出るのに苦労した)。
カウ&カーフ
北海道旭川市江丹別町拓北214

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