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ファイターズ、なんとか逃げ切り!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今日から地元札幌ドームで六連戦。
今日は前半戦として広島との三連戦の初日。

試合は広島が初回に先制したが、ファイターズがその裏に打者一巡で5点を奪い逆転。
広島は二回にも1点を取るがその後はファイターズ先発の上沢が立ち直って七回までこの2点に抑えた。
一方、ファイターズ打線も二回以降は替わった相手の投手に抑えられ、六回まで四球3個の走者を出したのみ。
七回にようやく大田が二塁打で出塁したが後が続かず、結局ファイターズの安打は初回とこの七回のみ。

七回まで3点差を保って来たので八回からはロドリゲスが登板したが、これが試合を緊迫化させてしまった。
先頭打者にいきなり二塁打を打たれ、一死は取ったものの続く打者に本塁打を浴びて一気に1点差にされてしまう。
さらに四球を出したところで宮西にスイッチし、宮西がその後は無得点に抑え、最終回は右足の肉離れで離脱した秋吉では無く石川直が登板。
その石川直が三人で締めてファイターズが逃げ切って初戦を制した。

先発の上沢がほぼ2週間ぶりの勝ち星で今季5勝目、この試合が26試合目の登板となった宮西が今季21ホールド目、20試合目の登板となった石川直に今季初セーブ(1勝0敗11H)が付いている。

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今夜は木星が衝

今時分の日没後の東の空で光る明るい星は木星。
この木星が今日6/11に衝となっている。
地球から見て太陽のちょうど反対側に来ているので、札幌では夜半前に南中することになる。
木星よりも2時間ほど遅れて土星が上って来て、木星とは天の川を挟んで見えるので、両惑星を一緒に見る良い機会かと。
この両惑星が天の川を挟んだ位置に見えるのは秋ごろまでだが、次回このような配置になるのはおよそ60年後ということで今年は珍しい年になるそうな。

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「オールクリーン」とは凄い!

先週末、栃木県にあるHONDAのサーキット「ツインリンクもてぎ」でオートバイのトライアルの大会が開かれた。
開かれたのは「トライアル世界選手権日本GP」で、トライアルの中では世界最高峰の大会。
この大会の二日目でHONDAのマシンを使用するチームに所属する昨年まで11年連続の世界チャンピオンであるトニー・ボウ選手が凄い記録を達成した。
トライアルとは道なき場所を通過する競技で、決められたセクションを走破する際に足つきを行うと減点され、最終的に減点の合計が少ない選手が上位となる競技。
ボウ選手は15セクション2ラップの合計30セクションを全て減点0のクリーン、つまり一度も足を付かずに通過するという快挙を成し遂げて優勝した。
昨年までで世界選手権通算100勝というボウ選手にとっても2010年以来2度目の記録(それだけ達成は困難)で、この大会二日間とも優勝で今季2ラウンド・3戦目で3勝目。

自分でバイクに乗っている人ならどれだけ凄いことか判ると思うけど、下のボウ選手の動画を見ればどんな競技か判ると思う。

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富士が白黒フィルムの新発売予定を発表

富士フィルムが今年の秋にも白黒フィルムの”新製品”を発売すると発表した。
発売が発表されたのは”新開発の”「ネオパン100 ACROS(アクロス)II」という製品で、旧製品の「ネオパン100 ACROS(アクロス)」に比較すると諧調やシャープネスが向上しているとのこと。
サイズは35㎜版とブローニー版。

カラーフィルムはまだ売られているが白黒フィルムは出荷が終了していたので、フィルムカメラ愛好家にとってはグッドニュースとなっただろうな。
私もPENTAXの一眼レフが2台あるので、試しにフィルムで撮ってみるのも面白いかも。
フィルムの価格と現像費用がネックかなぁ?(汗)。

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今日から札幌ドームで六連戦

北海道日本ハムファイターズは今日から地元札幌ドームでの六連戦に臨む。
先週末は甲子園球場で残念なサヨナラ負けを喫したが、地元ではサヨナラ負けは無いので、ぜひ六連勝をして欲しい!
まずは今夜の広島戦で先発の上沢が今季の5勝目をあげるところからだな!

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今週末はもう一つ・・・

伝統の自動車レース「ル・マン24時間」が今週末にフランスのル・マン市にあるサルテサーキット(Le circuit des 24 heures du Mans)で行われる。
昨年はTOYOTAが念願の初優勝を遂げたが、ライバル(ポルシェ・アウディ)不在で”勝って当然”という声も聞かれた。
実際にはそんな甘いものではなく、24時間をレーススピードで走り続ける耐久性(マシン、ドライバー共)が必要で、実際に2016年には残り10分を切ったあたりでトップを走っていたTOYOTAのマシンにトラブルが発生し、コントロールラインを僅かに超えたところでストップ。
その脇を同一周回で2位を走行していたポルシェが抜き去り優勝をさらうということもあった。
2017年にもトップを走行していたTOYOTAのマシンが夜半を回った頃にピットアウトの為にピットロード端で赤信号で止まっていたところ、他チームのドライバーが紛らわしい仕草をしたために”通常は行わない”クラッチでのスタートをせざるをえなくなり、それが原因でクラッチトラブルを起こしてリタイアとなってしまった。
このように”ほんのちょっとの出来事”がレースを左右するので、強力なライバルがいないからと言って勝てるというものではない。

とまぁ、言いたいことを書いてしまったけど、今年もTOYOTAには優勝を期待してしまうのは仕方がない(汗)。
今年のTOYOTAは7号車と8号車の2台が出走予定で、それぞれのオンボードカメラの映像をリアルタイムで配信すると発表している。
さすがに24時間連続で観るのは無理だろうけど、面白い試みではあるねぇ。

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いよいよ今週末から!

今週末の6/15から札幌でも「ガールズアンドパンツァー 最終章第2話」の上映が始まる。
第1話の公開から日が空いているので内容を忘れてしまったよ(汗)。
観に行くのだったら復習の必要がありそうだけど、恐らくは劇場までは行かないだろうなぁ、、、

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HONDAの4台中3台がポイント獲得!

自動車レースのフォーミュラーワン(F1)のカナダグランプリが行われ、ホンダのパワーユニット(PU)を搭載する4台中3台が10位までに入りポイントを獲得した。

ホンダPU搭載車の順位はマックス・フェルスタッペンが5位、ピエール・ガスリーが8位、ダニール・クビアトが10位でアレクサンダー・アルボンはリタイア。
この結果、ドライバーズポイントはマックス・フェルスタッペンが88ポイント(4)、ピエール・ガスリーが36ポイント(6)、ダニール・クビアトが10ポイント(14)、アレクサンダー・アルボンが7ポイント(15)。
コンストラクターズポイントはASTON MARTIN RED BULL RACINGが124ポイントで3番手、TORO ROSSO HONDAが17ポイントで7番手となった。

次のレースはヨーロッパに戻って再来週(6/21-23)のフランスグランプリとなっている。

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大きくなってきた

妻がベランダで育てているミニトマトに実が付いた。
最初は小さかった実も日ごとに大きくなってきている。

二本育てている内のもう片方にも実が付き始めてきて、こちらは少々形が違っている。

どちらもまだまだ熟していないけど、食べるのが楽しみだな。

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