早朝の札幌は雲が多かったが、7時を過ぎて雲が切れて青空が広がって来た。
気温は昨日から高目で7時までの最低気温は平年より6度以上高い22.1度、最高気温は早くも平年値（23.8度）に迫る23.5度を観測している。
予報では昼間は晴れで予想最高気温はなんと33度！
札幌の九月の最高気温は1990/9/2の32.7度なので、これを更新してしまう予想。
いや、頼むからそんなに暑くならないでくれよ（汗）。

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームでオリックスと対戦して8-7で勝って前夜に続く連勝とし、今季のオリックス戦の勝ち越しを決めた。

ファイターズ先発はエースの有原。
前回登板の楽天戦では七回1失点と踏ん張ったが味方打線が無得点で悔しい敗戦。
この試合では初回に打線が2点を先制した直後の二回表に本塁打で1点を失ったが、その後は五回まで安定した投球で無失点。
その間に打線が中田の併殺打や渡邉の3点本塁打等で8-1とリードを広げた。
このまま楽勝かと思って気が抜けたわけでは無いのだろうが、六回に適時三塁打と2点本塁打で合計3点を失い4点差とされてしまってこの回限りで降板。
七回は堀が三者凡退で締めたんだけど、八回に登板の玉井が先頭打者を打ち取ったものの、続く二人の左打者に対して安打と四球で出塁され左の宮西に交代。
＃うーん、ここで代えるくらいだったら左打者が続く二人目から宮西でも良かったんじゃないかなぁ？
宮西も一人目の打者は打ち取ったものの、相手の四番には適時打を打たれて1点を失い、次打者にも安打を打たれてしまい、悪いことに西川の失策でさらに2点を失って8-7の1点差にされてしまった。
なんとか最後の打者を打ち取って同点されることは無く、最終回は秋吉が三者三振で締めて試合終了。
勝ったから良いものの、序盤の大量リードから一転して最後は1点差という落ち着きのない試合といった感じになってしまった。
今季も終盤に来て出番の多かった中継ぎ陣に疲れが出てきているのは間違いないだろうから、先発の有原にはもっと長い回を安定して投げて欲しかった。
その有原は今季14勝目、四番手の宮西にはシーズン自己最多（2014年の41ホールド）にあと2つに迫る39ホールド目（通算333ホールド目）が付いている。

今日の試合はもっと監督を安心させられるような試合にして欲しいな。

昨夜は遠くで花火のような音が聞こえてきたので思い出したが、札幌郊外の”モエレ沼公園”で花火大会が開催されることになっていた。
中央区からはかなり距離があるので、音は聞こえても花火は全然見えない（汗）。
今日は湿度が高く地面近くの空気は透明度が低くて遠くが霞んでしまうのも影響していたのかな？

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームでオリックスと対戦し、6-2で今月に入って初めて勝ち連敗を8でストップした。

ファイターズ先発は杉浦、この杉浦が六回を被安打僅か2（四球1）の好投を見せると、打線もそれに応えて二回に先頭の清宮の4試合ぶりの安打となる二塁打から満塁の好機を作り西川の走者一掃適時二塁打で3点を先制。
五回には清宮が9試合ぶりの複数安打となる今季6号の2点本塁打を放ち5-0と大きくリード。
七回にも二死から一二塁の好機を作って大田の適時打で1点を追加。
投げては七回に登板した公文が二番から始まる相手打線を三人で打ち取り「一軍公式戦初登板からの連続無敗記録」を169試合に伸ばした。
八回は石川直が1安打を許しながらも無失点で切り抜け、最終回こそ村田が一死から連打と犠飛で2点を失ったがその後を抑えて試合終了。

勝ったは良いが、五回に清宮が本塁打を放った後も連打と四球で満塁の好機を作りながら追加点が奪えなかったのが惜しい。
なにせ打者八人で4安打2四球と6人も走者を出しながら2点しか取れないというのも珍しいのでは？（汗）。
この辺りが勝てない原因の一つなのだろうな・・・

今日はエースの有原が登板予定。
前回の登板では1失点ながらも打線が無得点で負け投手になって悔しい思いをしているだけに、今日は何としても勝ってくれると思いたい！

今日9/6の夜は月が木星に接近する予定。
天気が良ければ月齢7の月と木星がかなり近くに見える筈なんだけど、あいにく今夜の予報は雨orz。
雲の切れ間からでも見ることが出来ないかなぁ・・・

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜は試合が無く、連敗を伸ばすことは出来なかった。
今日からは地元の札幌ドームでオリックスとの三連戦の予定。
現在0.5ゲーム差で最下位を争っているオリックスが相手なので是が非でも勝ち越して最下位脱出をして欲しい。

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜幕張で千葉ロッテと対戦し、2-4xのサヨナラ負けを喫し今季2度目の八連敗となった。

先発の加藤が五回を2安打無失点の好投を見せ、打線も二回に下位打線の活躍で2点を先制。
ところが中継ぎ陣が失点を重ねて同点に追いつかれ、最後は秋吉が2点本塁打を浴びてサヨナラ負け。

六回に登板した公文はソロ本塁打による失点なので投手の責任だが、八回に四番手で登板した宮西は守備に足を引っ張られた格好。
今季50試合目の登板で12年連続50試合登板を達成した宮西だったが、一死から三塁手の横尾が失策を犯し走者が出ると、続く打者には安打を打たれて一死一二塁となった。
ここで次打者を遊ゴロに打ち取り併殺で切り抜けるかと思いきや、二塁手の渡邉がまさかの落球で二塁走者が還り同点に追いつかれてしまった。
その後の打者は抑えたが、守備のミスが重なっての失点で宮西の自責点はゼロ。
それでも同点になってしまったので宮西にはホールドは付かず、さらには最終回には秋吉がサヨナラ本塁打を浴びてしまい、今月初白星を逃してしまった。
打線も四回以降は得点圏に走者を送ることも出来ず追加点を奪えなかったのが痛い。
これでロッテとの対戦成績は11勝11敗の五分となり、勝ち越しは難しくなったと言わざるを得ないな。