札幌市内の中古カメラショップにTAMRONの便利ズーム「18-270mm f3.5-6.3 Di II VC PZD（B008）」が入荷している。
しかもEFマウント。
これまで高倍率ズームは画質の点で手を出さなかったけど、先日の運動会で高倍率ズームの便利さを思い知らされたので、かなり気になっている。
便利ズームに画質を求めても仕方が無いし、画質には目をつぶってでも”写ればよい”であれば買いだなぁ・・・
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B008が入荷した？と思ったら・・・
ちょっと前に市内の中古カメラショップにTAMRONの便利ズーム「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC（B003）EFマウント用」が入荷していた。
ちょうどEOS 60DとかのEFマウント機用の便利ズームが欲しいかな？と思っているところだったし、値段も手頃だったがAFモーターがDCモーターのモデルなので躊躇していた。
そうしたところ、今度は一つ新しいモデルの「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD」も入荷した。
新しい分、値段もちょっと高かったけど買う気になった。
ところが次に在庫のチェックをした時には既に売れてしまっていた。
やっぱり中古は欲しい時が買い時なんだよねぇ（汗）。
でもまぁ、その時に買っていたら今回の落下事件で新しいレンズを買うことは検討できなかったな（汗）。
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TAMRONが「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD（B008TS）」を正式に発表
タムロンは噂されていたAPS-Cボディ用の高倍率ズームレンズ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD（Model B008TS）」を正式に発表した。
価格は83,000円（税別）で旧モデルから3,000円のアップ、発売は二日後の9/8でCANON用とNIKON用が発売予定（旧モデルにはあるSONY用は記述無し、PENTAX用は元々OEM供給をしているので旧モデルにも存在しない）。
発表された内容からすると光学系には手を入れず、外観デザインの変更と防汚コートの採用のみらしい。
商品名も旧タイプと同じままでモデル名に”TS”の文字列（ブランドリングの色”タングステンシルバー”から取った？）が付加されただけとなっている。
個人的には旧モデルの金帯よりも新モデルのシルバーの方が落ち着きがあって好感が持てる。
でもまぁ、これで旧モデルが安くなればそっちを狙うのもありかな？
TAMRON 高倍率ズームレンズ 18-270mm F3.5-6.3 DiII VC PZD キヤノン用 APS-C専用 B008E
上は旧モデルで、金帯のタイプ。
こちらは生産終了らしいので、こちらのデザインが好きな人は早めに買わないと無くなってしまうかも？
ただ、新モデルは”国内限定発売”となっているので、輸出向けは継続生産なのかも？
なにせ”金色”が大好きな人が多い国もあるからなぁ・・・
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