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TOYOTAがポールを逃す

FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦ル・マン24時間の予選が行われ、6連覇を目指すTOYOTA勢は3番手と5番手となりポールポジションどころか最前列すらも逃した。
今年で100周年となるル・マン24時間では車両規定が昨年までと変わり最上位クラスであるハイパーカークラスへの参加車両(メーカー)も増え、性能調整も一層複雑になっている。
そんな中でジャッキー・イクスに並ぶ5回目のポールポジションを狙ったTOYOTAの7号車は5番手、昨年の優勝マシンである8号車は3番手となった。
ポールポジションは今季から参入のFerrari 499Pを駆るAFコルセの50号車、2番手も同じAFコルセの51号車だった。
TOYOTA2台の間に割って入ったのがPorche 963を駆るPorsche Penske Motorsportの75号車だった。
決勝は日本時間の明日23時スタートとなるが、なにせ24時間の長丁場なのでスタートポジションは殆ど影響が無いので、TOYOTAの2台の活躍を期待したい。

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来年は「PENTAX」100周年

2019年は「旭光学工業合資会社」(後の「旭光学工業」)の設立から100周年に当たる年。
”旭光学”と言えばカメラ他で使われている「PENTAX」ブランドの生みの親。
なので、100周年に当たるこの年になにか大きな発表があるのではないか?と期待されている。
実際にどんな製品が開発されていて発表されるのかは見えてこないけど、一説ではフルサイズのフラッグシップだとか囁かれているらしいし、APS-Cの最上位「K3-II」の後継機を期待する声もある。
さて、どんなものが登場するのかな?

#まさかフィルムカメラの復活とかじゃないよねぇ(汗)

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市電開業100周年

今年2018年は札幌市電の開業100周年に当たる年。
市営化される前の「札幌電気軌道」が開道50周年の1918年に行われた”北海道大博覧会”に向けてそれまでの馬車軌道から路面電車に切り替え、最初の路線を開業させたのが1918年の8月12日。
今年はそれからちょうど100年が経ったということで、一部の車両に「路面電車開業100周年 SAPPORO STREETCAR 100TH ANNIVERSARY」の文言とロゴを入れて運行させている。
写真は現時点での最新車両であるA1303号車の側面に描かれたロゴ等。
他のA1200型車両に関しては未確認だが、恐らくは同じようになっていると思われる。

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