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「全数把握」を見直す方針

岸田首相は新型コロナウィルス感染者の全数把握を全国一律で見直す方針と発表した。
現在は検査結果が陽性だった対象者すべてを届け出対象としていたが、これを”重症化リスクのある患者ら”に限定するという。

たしかに現在の陽性反応者数の多さを考えると保健所等の関係各機関の負荷が高過ぎるだろうから、生命に影響のありそうな患者のみに限定するのは判らないでも無いなぁ・・・
でも、自治体の中には全数把握を続けると発表しているところもあるようなので、その辺の調整はどうするんだろ?

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抗原検査・・・

仕事場で席に戻ると机の上に新型コロナウィルス用の抗原検査キットが置かれていた。
聞くと同じフロアで陽性反応者が出たそうで、同じトイレを使うので念のために検査をしてくれとのこと。
すぐに検査をしてみると部下も含めて全員が予想通りに陰性と言う結果が出たので一安心。
ホント、近くに陽性反応者が出ると周囲もいろいろと面倒なことになるので、1類指定から外れて欲しいね(汗)。

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今日は12人

札幌市が今日発表した新型コロナウィルスの陽性反応者数は12人で前の週の同じ曜日よりも8人も多くなった。
患者数も昨日より1人増えて118人で八月末から減少傾向だったのに歯止めがかかったのかもしれないが、明日以降の傾向も見ないとなんとも判断出来ない。
北海道は緊急事態宣言解除後も独自に10/14までは札幌市を対象に飲食店の時短営業要請をしているが、現在の感染状況で推移すれば10/15で解除するとの方針だと表明している。
先週一週間の新規陽性者数も各区とも減っており、人口の少ない厚別区と手稲区では0人となった他、清田区と南区でも5人未満となっている。
今日は陽性者数が増えたとはいえまだまだ少ないレベルなので、明日以降に顕著に増加傾向にならなければ時短要請も解除になりそうだ・・・というかなって欲しいな。

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下げ止まり?

札幌市の発表では昨日の新型コロナウィルスの陽性反応者数は18人で低いレベルにおさまってはいるものの、22日ぶりに前週の同じ曜日(16人)を上回った。
今日も速報値では二桁になる見込みということで、前週の5人を大幅に上回る見込みとなっている。
緊急事態宣言の解除から10日が経ち、感染者数の減少が下げ止まっている感じになっているのかな?

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かなり減ったな

札幌市が発表している新型コロナウィルスの新規陽性反応者数が昨日は56人だった。
これで2週間連続して100人未満で一時期に比べるとかなり減った。
患者数も9/11に1000人を割り込んでから着実に減少し、昨日の時点では565人と9/10の1,070人から500人以上も少なくなっている。
やはり緊急事態宣言が効果を出しているものと思われる。
飲食店の時間短縮や酒類提供の自粛とかには不満を思えるが、効果が出ている以上は無条件に解禁して欲しいとも言い難い。
でも、やっぱりたまには”ビールにジンギスカン”と行きたいねぇ(汗)。

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また減って来ている

札幌市の発表による新型コロナウィルスの陽性反応者数が減ってきている。
一昨日の発表では58人、昨日は46人で9/6から八日連続で100人を切っている。
陽性率も一時期は10%を超える高い水準だったが昨日は5.6%、一昨日は4%台と低くなっている。
やはり緊急事態宣言で飲食店への出入りが減っていたり、大規模イベントの開催自粛等で人が集まる機会が減っているのが効いていると思う。
患者数も減ってきていて9/11には7/30以来一月ちょっとぶりに1000人を割り込んだ。
入院している人はまだ200人を超えているけど、このまま新規の陽性反応者が減り続ければ今月中には七月上旬並みの数字に戻ると思われる。
やはり緊急事態宣言での自治体による各種制限とそれに伴う市民の行動(移動自粛等)とワクチン接種は有効なのだろうな。

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減ってきてるな・・・

札幌での新型コロナウィルスの新規陽性反応者が昨日は147人と前日に比べてかなり減り、陽性率も5.7%程度と一時期の10%前後に比べてかなり下がっている。
今日はさらに減って陽性反応者は110人で陽性率も4.4%とさらに下がっている。
まん延防止対策と緊急事態宣言での飲食店への時短営業要請と休業要請で市民の外出が抑えられて効果が出ているように思える。
緊急事態宣言は9/12までとなっているので、それまでにはまだまだ減少していくのだろうけど、解除されたらまた増加しそうだなぁ、、、

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