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もがみ型12番艦は「よしい」

防衛省は海上自衛隊向けに建造されているもがみ型護衛艦の12番艦を「よしい」と命名し進水したと発表した。
もがみ型の艦名は河川の名前からとられており、「よしい」は岡山県を流れる「吉井川」からの命名となっており、「もがみ型」としては初めて中国地方を流れる河川の名前を採用した。
岡山県の川と言うと私は真っ先に旭川を思い出すのだけど、「あさひ」は既に汎用護衛艦「あさひ型護衛艦」のネームシップ「DD-119 あさひ」(二代目)が就役しているので使えない。
今回の「よしい」は旧日本海軍時代を含めても初となる艦名。
これで「もがみ型」は予定の12隻全てが進水し、今後は新型FFMと呼ばれる「改もがみ型」に移行することが決まっている(5番艦まで予算承認済み)。

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「これはSFでは無い」・・・マジか!

アメリカの軍事産業の一翼を担っているとも言えるBoeing社が「電磁アーク放電により衝撃波を減衰する方法とそのシステム」(Method and system for shockwave attenuation via electromagnetic arc)という特許を3月17日付けで取得した。
簡単に言うと爆発等で発生する衝撃波から人や物(車両等)を守る技術で、SF的な言い方をすると”プラズマシールド”とか”バリヤー”的なモノらしい。
爆弾などの直撃を防ぐものではなく、爆発等を感知するセンサーとシールド発生部からなり、センサーが爆発を感知すると”レーザーパルスやアーク放電によるプラズマを発生させ、衝撃波を吸収・反射することで減衰させる”ということらしい。
これで衝撃波は防げるとしても、爆発で飛び散る破片等は防げるのだろうか?という疑問はあるが、対人用の小型兵器のように破片効果を狙ったものならともかく、爆発による被害のかなりの部分は衝撃波によってもたらされ、その範囲は破片効果外にも及ぶのでそのような爆発の場合には被害を軽減できる効果は見込めると思う。

どの程度の効果が見込めるかは判らないけど、実現したら実際に軍で装備することになるのだろうか?

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