米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は全米野球記者協会(BBWAA)選出のMVPに3年連続4回目の満票で選ばれた後も、同日の今日発表のハンク・アーロン賞、オールMLBファーストチーム、エドガー・マルティネス(最優秀指名打者)賞にも選ばれ1日4冠の受賞ラッシュとなった。
ハンク・アーロン賞は3年連続3回目で、3年連続はA・ロッドことアレックス・ロドリゲス氏以来となる史上最多タイ、3回目は同じくA・ロッドの4回目に次ぎバリー・ボンズ氏と並ぶ2位タイの受賞。
オールMLBファーストチームに選ばれるのは2021年以来5年連続6回目(2023年は先発投手とDHの両方でファーストチーム選出の為)で史上最多となった。
今年の先発投手では同じドジャースの山本由伸投手が選ばれており、初の日本人同時選出となった。
エドガー・マルティネス賞は最も優れた指名打者に贈られる賞で、大谷は2021年から5年連続5回目の選出となり、5年連続はデヴィッド・オルティス(元レッドソックス)に並ぶ最多となった。
これら各賞とMVPで大谷は1日で4つの賞に選ばれたことになった。
やはり凄い選手だなぁ(汗)。
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大谷がシルバースラッガー賞を受賞、3年連続4度目
米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手が今年のナ・リーグのシルバースラッガー賞(指名打者部門)に選ばれた。
大谷が選ばれるのは2021/2023-2024に続き3年連続4度目。
4度の受賞はイチロー氏(元マリナーズ他)の3度を抜いて日本人最多となった。
今年のシーズンMVP最終候補にもなっている大谷選手、先ずは1つ目の受賞となったな。
山本由伸がサイ・ヤング賞最終候補に!
米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手はシリーズMVPの最終候補に選ばれているが、同僚の山本由伸はサイ・ヤング賞の最終候補に選ばれた。
海を渡った昨年は故障もあって18登板で7勝(2敗)止まりだったが、今季はシーズン通して先発ローテーションを守り、30試合に先発して12勝(8敗)、防御率も昨年を上回る2.49を残した。
勝利数こそ最多勝のフレディ・ペラルタ(ミルウォーキー)に水を開けられたが、その他の指標ではリーグのトップ3に入る好成績で最終候補入りとなった。
他の二人は昨季の新人王のポール・スキーンズ(ピッツバーグ)とクリストフェル・サンチェス(フィラデルフィア)で防御率リーグベスト3が選ばれた格好になった。
この中で勝利数はサンチェスが13勝でトップ、防御率はスキーンズがリーグ唯一の1点台である1.97でトップ、奪三振数もスキーンズが216でトップだが、3人とも200個以上を達成している。
WHIPはこれまたスキーンズが0.950でトップ、山本由伸は0.990でリーグ3位、奪三振率は山本が10.42のリーグ3位で3人の中では最も上位となっている。
3人とも圧倒的な成績という点があまり見当たらず、山本にもチャンスがありそうに見える。
可能性は高くは無いと思うが、受賞すれば日本人としては初の快挙(過去にダルビッシュ等投票で2位に入った選手はいる)となる。
こちらも発表を期待かな。
ファイターズ伊藤が沢村賞!
プロ野球の北海道日本ハムファイターズの伊藤大海投手が今年の沢村賞に選ばれた。
優れた投手に贈られる沢村賞は昨年は”該当者なし”だった。
選考基準の7項目中奪三振(195)、登板数(27)、勝率(.636)の3項目をクリア、奪三振と登板数の他、勝利数(14)、完投数(6)、投球回数(196回2/3)を合わせた5つが両リーグトップとなり、これが決め手と発表された。
ファイターズの投手が選ばれるのは2007年のダルビッシュ有投手以来18年ぶりのこと。
おめでとうございます。
大谷がMVPを受賞!
米メジャーリーグのシーズンMVPが発表され、ナショナル・リーグはロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手が3度目の受賞となった。
大谷は2021年と昨年に続いて3度目の受賞でMLB史上2位タイとなった。
投票内容は大谷が30人全ての1位票を獲得するという”満票”で、自身3度目。
先の記事に書いたように複数回の満票受賞はMLB史上大谷しかおらず、自身の記録を更新した。
アメリカン・リーグのエンゼルス時代の2回に加えて今回はナショナル・リーグなので両リーグで受賞となり、これは史上二人目、リーグまたぎの2年連続はこれも史上初の快挙。
さらにDH専任での受賞も史上初と”史上初”尽くしとなった。
おめでとうございます。
アメリカン・リーグはニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が選ばれ、2022年に続いて2年ぶり2回目の受賞、今回は自身初の満票受賞となった。
MLBのMVP発表は間もなく!
米メジャーリーグのシーズンMVPの発表が間もなく日本時間の8時からの現地での番組内で行われる。
ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手はナショナル・リーグのMVP受賞が確実視されていて、実現すれば2021年と2023年に続いて3度目の受賞となり、これは史上最多7回のバリー・ボンズに次ぐ史上2位タイ。
今年は二刀流ではなくDHに専念したので、DHでの受賞となるとこちらは史上初の快挙となる。
前の2回はアメリカン・リーグでの受賞なので、今回受賞すればフランク・ロビンソン(1961年シンシナティ・レッズ、1966年ボルティモア・オリオールズ)以来となる史上二人目の両リーグでの受賞となる。
受賞はほぼ確実と予想されているが、注目は前2回と同じ”満票”(投票者全員が1位票を入れる)となるかだ。
これまで満票受賞者は複数いるが、複数回の満票は大谷だけで、3回目となるとまたまた史上初となる。
気になるのはMVPの最終候補者にメッツのリンドーアがいることで、ニューヨーク支部の記者の投票(2票)がどうなっているかだ。
所謂”地元票”が入ることが多いので、ここが満票へ一番のネックになるだろうな。
大谷が受賞”ラッシュ”
米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は今季初めてポストシーズンに出場し、最後にはワールドチャンピオンにも輝いた。
個人としても本塁打王と打点王の2冠に輝き、打者としてはメジャー7年目で最高のシーズンだったと言えると思う。
オフシーズンに入っても先だっての「シルバースラッガー賞」に続いて昨日は「エドガー・マルティネス賞」に選出された。
昨日はその他にも「オールMLBチーム」「ハンク・アーロン賞」に選出されるという”受賞ラッシュ”となった。
「オールMLBチーム」にはDHとしてファーストチームに選ばれ、これは2021年と2023年に続き3回目、さらに2022年にはセカンドチームに選ばれており4年連続。
投手としては2021年にセカンドチームに、2022年から2023年にかけてはファーストチームに選出されていて、2023年はMLB史上初めてDHと投手の両方でファーストチームに選ばれた。
ファーストチームに選ばれるのは投手を含めて4年連続4回目となった。
大谷の「オールMLBチーム」の選出履歴をまとめると下のようになる。
2021年 DH:ファーストチーム 投手:セカンドチーム
#MLB史上初の投打での選出
2022年 DH:セカンドチーム 投手:ファーストチーム
#MLB史上初の2年連続での投打での選出
2023年 DH:ファーストチーム 投手:ファーストチーム
#MLB史上初の投打でのファーストチームへの選出及び3年連続での投打での選出
2021年 DH:ファーストチーム 投手:選出されず(登板無しのため)
「ハンク・アーロン賞」はエンゼルス時代の昨年に続いて2年連続2回目の受賞。
複数回の受賞選手はアレックス・ロドリゲス(ニューヨーク・ヤンキース他、3年連続を含む4回)、バリー・ボンズ(3回)を筆頭に12人いるが、両リーグでの受賞はMLB史上初めて。
今季はこれでナ・リーグ最優秀野手をはじめとして前述の4つと合わせて5つの賞を受賞、21日(日本時間22日)にはいよいよシーズンMVPの発表が控えているので楽しみだ。
大谷が「エドガー・マルティネス賞」を受賞!
米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手が今日発表の「エドガー・マルティネス賞」に選ばれた。
年間で最も活躍した指名打者(DH)に贈られる賞で、大谷はエンゼルス時代の2021年から4年連続4回目の受賞で、ドジャースでは初受賞。
ドジャースの所属するナショナル・リーグでDH制が導入されたのは2年前の2022年(新型コロナウィルスの感染拡大対策として2020年に1年限りで導入も2021年には廃止)で、ナ・リーグの選手としては2020年のマーセル・オズナ(アトランタ・ブレーブス)に次ぐ二人目。
大谷の4年連続は”ビッグ・パピ”ことデヴィッド・オルティーズ(ボストン・レッドソックス)の5年連続(2003-2007)に次ぐ歴代2位、通算4度目の受賞はオルティーズの8回、賞の名前の由来となっているエドガー・マルティネスの5回に次ぐ歴代3位となった。
リーグをまたいでの2年連続はMLB史上初となる。
#別々のチームで2年連続はドン・ベイラー(1985-1986、レッドソックス->ニューヨーク・ヤンキース)、デーブ・パーカー(1989-1990、オークランド・アスレチックス->ミルウォーキー・ブリュワーズ)の2例がある。
「エドガー・マルティネス賞」はリーグ関係なしに1選手が選ばれるので現在は全30球団から選ばれるが、2019年以前と2021年はアメリカン・リーグの球団からしか選ばれておらず、受賞者を輩出したのはア・リーグのヒューストン・アストロズとタンパベイ・レイズを除く13球団と1990年のブリュワーズ(当時はア・リーグ所属)、前述のオズナが所属するブレーブスと今回のドジャースで合計16球団。
最多受賞のチームはオルティーズが所属していたレッドソックス(11回)、2番目はマルティネスのいたマリナーズ(7回)で、以下カンザスシティ・ロイヤルズ(5回)、シカゴ・ホワイトソックス(4回)と続き、それ以外の12球団は大谷個人の回数よりも少ない(エンゼルスは3回で全て大谷が受賞)。
大谷はこれで先日の「シルバースラッガー賞」に続く受賞となった。
大谷が”シルバースラッガー賞”を受賞
米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は昨日発表されたMLBの”シルバースラッガー賞”にDH部門で選ばれた。
大谷が選ばれるのは昨年に続き2年連続で通算では3度目でイチロー氏(元マリナーズ他)と並ぶ日本人選手最多となった。
MLBの各賞はこの後も発表が続き、14日(日本時間15日)にはハンク・アーロン賞、エドガー・マルティネス賞、オールMLBが発表され、21日(22日)にはいよいよMVPが発表される。
打撃部門の各賞は大谷が有力候補で、MVPも最右翼とされており、大谷が受賞すればDH専任としてMLB史上初の受賞となる。
14日(15日)には他に最優秀救援投手賞とカムバック賞、週明けの18日(19日)には最優秀新人賞(新人王)、19日(20日)には最優秀監督賞、20日(21日)にはサイヤング賞と発表ラッシュとなる。
ファイターズの伊藤が月間MVPを受賞
プロ野球の北海道日本ハムファイターズの伊藤大海投手が9・10月の月間MVPに選ばれた。
九月と十月は合わせて5試合に先発登板し4勝1敗で防御率1.32という好成績を残すと共に、5試合中3試合が完投(内完封2試合)という素晴らしい内容。
今季最初の月間MVPにも選ばれており、今季2度目(通算でも2度目)の受賞に恥じない成績だった。
今季は2年ぶりの二けた勝利で自己最多となる14勝で最多勝も獲得、本人にとっては良いシーズンだったと思う。
来季の活躍も期待したいな。
