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大谷は「ベストMLBチーム」にも選出

米ジャーリーグ機構は「ベストMLBチーム」を発表し、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は3年連続で二刀流で選出された。
しかも一昨年は指名打者でファーストチーム、先発投手としてセカンドチームで史上初の二刀流での選出となり。昨年は反対に先発投手でファーストチーム、指名打者でセカンドチームでの選出された。
今年は先発投手も指名打者もファーストチームでの選出となり、これもMLB史上初めてのこと。
この表彰で今オフは11冠で締めくくることになったが、相変わらず凄い活躍だなぁ(汗)。

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大谷が「ハンク・アーロン賞」を受賞!

米メジャーリーロスアンゼルスドジャーズの大谷翔平投手がリーグで最も活躍した打者に贈られる「ハンク・アーロン賞」を受賞した。
日本人としては2004年と2007年にイチロー選手(マリナーズ他)が、2021年2022年に大谷自身が最終候補に選ばれたが受賞したのは3度目に最終候補に選ばれた今季の大谷が初。
また一つ勲章が増えた、おめでとうございます!!

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大谷が「エドガー・マルティネス賞」を受賞!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスからFAとなっている大谷翔平選手が最も活躍した指名打者に送られる「エドガー・マルティネス賞」を受賞した。
大谷はこれで今オフの受賞は8つ目となった。
大谷の受賞は2021年から3年連続で、これは2003-2007年の5年連続で受賞したDavid Ortiz(Big Papi)以来16年ぶりのこと。
奇しくも大谷は今春のWBC決勝のアメリカ戦後に放送席に呼ばれてOrtiz(を含む3人)からインタビューを受けていて、その時には大谷が話したOrtizの名前を通訳の水原一平さんが気を利かせて”Big Papi”と訳してOrtizが大喜びして大谷をハグする一幕もあった。

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大谷が”シルバースラッガー賞”を2年ぶりに受賞

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手がMLBの”シルバースラッガー賞”のアメリカン・リーグ指名打者部門に選出された。
打のベストナインと言われる同賞を受賞するのは2021年以来2年ぶり2度目で、2021年の受賞は日本人メジャーリーガーとしては2001,2007,2009年のイチロー選手以来のことだった。
この賞は各リーグの各ポジションごとに打撃成績のみを対象にし、監督及びコーチの投票により選ばれる。

これで今オフの受賞は5個目となったが、今後もリーグMVPの受賞が確実視されているので、2021年の11冠に迫ることも十分に考えられるな(汗)。

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大谷が「オールMLBチーム」最終候補入り!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手が今季も「オールMLBチーム」の最終候補に入った。
2019年から始まった表彰が始まったこの賞で大谷は2021年に指名打者で「ファーストチーム」に、先発投手で「セカンドチーム」に選ばれた。
翌2022年(昨年)は反対に先発投手で「ファーストチーム」、指名打者で「セカンドチーム」に選出され2年連続で”二刀流”での選出となった。
今年も両部門で最終候補入りしたので、3年連続で二刀流での選出の可能性が高まった。
日本人メジャーリーガーでは今年メッツに入団し12勝を挙げた千賀滉大も先発投手として最終候補に入っている。

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大谷が”二刀流”で「オールMLB」に選出!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手が今度は「オールMLB」に選出された。
この「オールMLB」は両リーグの選手から各ポジションごとにファン投票等で選ばれるもので、得票数により”ファーストチーム””セカンドチーム”の2チームが選ばれる。
大谷は指名打者としてファーストチームに、先発投手としてセカンドチームに選ばれた。
投打両方で選出されるのは史上初の快挙で、日本人選手としては昨年のダルビッシュ有投手と前田健太投手に次ぐ受賞となった。

大谷と同じエンゼルスからはセカンドチームの救援投手にライセル・イグレシアス投手が選ばれている。

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