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「赤城」も確認

ミッドウェイ環礁周辺の海域で旧日本海軍の航空母艦「加賀」が発見されたとの記事を書いたが、今度は「赤城」も確認されたと報じられている。
両艦とも1942年6月の所謂”ミッドウェイ海戦”で米軍機の攻撃によって撃沈されている。

それにしても某大手新聞社のサイトに掲載されている「赤城」の写真が三段甲板時代の古いものなのは何故なのだろう?
改装後の写真がストックに無かったのかな?(笑)

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空母「加賀」が発見された

1942年6月の”ミッドウェイ海戦”で沈んだ旧日本海軍の航空母艦「加賀」が発見されたと報じられている。
発券したのは故ポール・アレン氏が率いていたチームで、2015年には戦艦「武蔵」を発見する等これまで何隻もの艦艇を発見した実績を持っている。
今回「加賀」を発見したのは「加賀」が沈められたミッドウェイ島西方の深度5400mの地点ということで、無人潜航艇がかなり鮮明な写真や動画の撮影を行っている。
深い海の底なので引き揚げは困難だろうが、出来れば浮上させて貰いたいなぁ。

また付近では艦名ははっきりしないが、「赤城」「蒼龍」らしき艦もあるそうで、こちらも確定が楽しみだね。

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一部の提督たちは大喜びしているのかな?(笑)

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