札幌は昨夜も晴れていて星が見えていた。
太陽から離れつつある紫金山・アトラス彗星は肉眼では見え難かったが、カメラにはしっかりと写ってくれている。
段々と太陽から離れているので、日没後あるていど時間が経っても高度が高くなっていて山の稜線をフレームに入れなくても良くなってきた。
今回も複数の画像をスタッキングしてみたところ、数枚に写っていた人工衛星の軌跡が残った(画面左下に縦に見えるのと、彗星の核の下の辺りに薄く軌跡が写っている)。
今夜は天候が悪化するので無理そうだなぁ(汗)。
特にテーマを定めず気楽に書く日記(主に温泉やパソコン、アニメ、カメラに関することになるかな?) リンクはトップページ、個別記事のどちらでもご自由に。写真等の転載は該当記事へのコメント等でご連絡を頂けるとブログ主が喜びます。#記事内の商品紹介等にはアフィリエイト広告を含みます。
今日の札幌は一日晴れて雲が殆どない青空が広がっていた。
日没近くになって北の方には雲が出てきていたが、西の方までは広がって来ずに晴れたまま。
これは日没後の西の空で「紫金山・アトラス彗星」の撮影が出来るのではないかと期待した。
太陽が沈んでからも西の空には雲が無いままだったのでますます可能性は高まり、カメラをセットして待っていたが、さすがに日没直後の17時過ぎでは空が明るすぎて低い高度に見えてくるはずの彗星どころか、比較的高い高度に見えるはずの一等星アークトゥルスですら見えてこない。
それからややしばらく待つ間に空が暗くなってきてまずはアークトゥルスの姿が見えたので、それを利用してレンズのフォーカスを合わせた。
何枚か試し撮りをしている内にさらに暗くなってきたので、撮ったデータをよく見ていると中に1枚彗星っぽいのが写っているのがあった。
拡大してみると尾が見えたので間違いなく、見える場所も特定できたので望遠ズームに切り替え画角も調整。
そうやって撮ったのが下の写真。
昨年一月に発見され、先月の18日に近日点を通過した「紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)」が地球に近づきつつある。
札幌では明日の日の出前に東の空に見えるかもしれない。
最接近は10/8だが、太陽と同じ方角になるため観測はかなり困難。
その後太陽の東側に移動するように見えるため、来週末の10/12頃には日没後の西の空に見えるようなるかもしれない(位置的には見える場所に移動するが、彗星の核がどうなるかは予測できないのでなんとも言えない)。
理想的な状態であれば肉眼でも観測可能になる程度まで明るくなることが予想されているので、来週末は西の空に注目かな?