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ロッテがファイナルステージ進出

プロ野球パシフィック・リーグのクライマックスシリーズファーストステージ第3戦が幕張で行われ、レギュラーシーズン2位の千葉ロッテが延長戦の末サヨナラで勝ってファイナルステージ進出となった。

勝たなくてはならない福岡ソフトバンク、引き分け以上で良い千葉ロッテの対戦となったこの試合、九回まで両チームとも得点機を作るものの決定打が出なかったり相手の好守備に阻まれたりで無得点のまま延長戦に突入。
延長十回表にソフトバンクが二死二塁からの三連続適時打で3点を取り試合を決めたかに見えた。
その裏のロッテは先頭から二者連続の安打で無死一二塁とすると藤岡の起死回生の本塁打が出て同点。
さらに二死から元ファイターズの岡大海が安打で出ると続く安田の打席中に牽制プレーでソフトバンクのリクエストするも判定は覆らず。
安田が右翼に二塁打を放って岡が生還しロッテが大逆転でサヨナラ勝ちした。

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ホークス先発は有原か

プロ野球パシフィックリーグの今季最終戦が今日10/9に行われる予定。
既に全日程を終了しているファイターズとライオンズを除く4チームも今日がレギュラーシーズン最終戦(東北楽天と千葉ロッテの試合は明日が予備日)。
2位から4位の順位が確定しておらず、クライマックスシリーズ進出チームも1チームが未定となっている。
現在2位のホークスは敵地大阪でオリックスと対戦するが、勝つか引き分ければ2位が確定、負けてもロッテが楽天に勝てなければ2位が確定する。
そんなホークスの今日の先発は元ファイターズの有原航平。
2021年にMLBのテキサスレンジャーズに移籍するも結果を残せず今季日本球界に復帰し10勝を挙げた右腕が期待に応えることが出来るか?

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元ファイターズの有原航平が完封で今季4勝目

プロ野球の福岡ソフトバンクは昨夜のオリックス戦に元ファイターズの有原航平投手を先発させた。
この有原がオリックス打線を6安打2四球11奪三振の無失点で抑えチームは5-0で快勝、連敗を12で止めた。
有原は今季初完封、前回の完封勝利はファイターズ時代の2020年10月10日でこの時の相手もオリックス、被安打数と与四球数も同じ6本/2個だった。

これで二桁連敗を続行しているのはファイターズだけとなったな(汗)。

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ソフトバンクが四連勝で日本一!

プロ野球の日本シリーズは第四戦も福岡ソフトバンクが読売に勝って四連勝。
一気に日本一となってしまった。
これでソフトバンクはポストシーズン十連勝とまたまた連勝記録を更新し、あらためてその強さを見せつけた。
クライマックスシリーズ(CS)から日本一になるには最大で10勝(CS1stステージ2勝、2ndステージ4勝、日本シリーズ4勝)が必要なので、現行のルールでは同一シーズンの連勝はこれ以上はあり得ない。
ホント、これだけ強くて何故リーグ優勝出来なかったのだろう?
そのおかげで連勝記録を作れたんだけど、ちょっと不思議だなぁ・・・

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楽天、CS5連勝ならず!

プロ野球、パシフィック・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージは第3戦が行われ、レギュラーシーズン優勝の福岡ソフトバンクが7-5で東北楽天を破りこのシリーズ初勝利をあげた。
この結果、ソフトバンクのアドバンテージを含めて2勝2敗のタイとなり、楽天の王手はならなかった。
楽天は第1ステージからの連勝が4でストップ。

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楽天が2連勝!

プロ野球クライマックスシリーズの福岡ソフトバンク対東北楽天の2回戦は前夜に引き続き楽天が制し、対戦成績を2勝1敗(ソフトバンクのアドバンテージ1勝を含む)とした。
これで楽天はあと2勝でファイナルステージを勝ち抜けることになり、レギュラーシーズンを圧倒的な強さで優勝したソフトバンクに対して優位に立った。
今季はホームゲームで非常に強かった(52勝20敗の勝率.722)ソフトバンクの本拠地での2連勝は、ソフトバンクのメンバーたちにプレッシャーと焦りを与えているだろう。
この調子で楽天が勝ち抜くのか、それとも王者ソフトバンクが意地を見せて逆転で勝ち抜くのか、どちらのチームが日本シリーズに進出するのか興味深いね。

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