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イタリアが大金星!

野球の世界大会WBCの一次リーグプールBのアメリカ対イタリアの試合がDaikin Park(ヒューストンアストロズの本拠地)で行われ、イタリアが8-6で勝って準々決勝進出に望みをつないだ。

アメリカが勝てば全勝で1位通過となる試合だったが、イタリアが序盤から本塁打攻勢を見せ、四回までに3本塁打で5点を奪い、六回には二塁打と四球で好機を作り、アメリカの守備の乱れや犠飛等で3点を追加し8-0と一方的にした。
アメリカもその裏から反撃を開始し、3本塁打等で6点を奪い、二死から走者一人を置いてAaron Judgeが打席に立ち一発出れば同点という場面を作ったが、空振りの三振に倒れ試合終了。
MLBのスターを集めたDream Teamが初の黒星を喫した。

この結果プールBはイタリアが3勝無敗でトップ、アメリカが3勝1敗で2位、メキシコが2勝1敗で3位となったが、明日のイタリア対メキシコの試合結果次第では順位が入れ替わるため、この三か国全てに準々決勝進出の可能性がある。
イタリアが勝てばイタリアとアメリカ、メキシコが勝つと三ヶ国が勝率で並び、当該国同士の勝敗は全て1勝1敗なので、失点率や防御率で順位が決まることになる。

既に日程を終了しているアメリカは失点が11点(自責8点)、1試合残しのイタリアとメキシコはそれぞれ6点(同6点)と5点(同5点)。
イタリアは負けても4失点以下なら失点率でアメリカを上回り2位が確定、この場合メキシコは3失点以下ということになるので合計8失点以下となりアメリカを上回って1位通過となる。
イタリアが5点を失って負けた場合は失点率でアメリカと並ぶことになり、この場合は防御率での争いとなり、アメリカは自責点が失点より3点少ない合計8点、イタリアは現時点で6点なのでアメリカが有利となる。
6点以上失って負けた場合はアメリカを下回り3位が確定する。
メキシコは5失点以内で勝てばイタリアを上回り1位が確定となり、先にも書いたようにイタリアは4失点以内なら準々決勝進出となるが6失点以上ならアメリカが準々決勝進出となる。
つまりメキシコが勝った場合の各ケースでの準々決勝進出国は下記のようになる(注:延長戦は考慮に入れていない)。
4得点以内->メキシコ、イタリア
6得点以上->メキシコ、アメリカ(順位はイタリアの得点による)
5得点->メキシコは確定、イタリアとアメリカで防御率の争いとなり、イタリアの自責点が1点ならメキシコとイタリア、2点ならアメリカとイタリアで抽選、3点以上ならアメリカ。
はたして準々決勝進出を決めるのはどの国になるのかな?

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