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今回も池上さんの番組は面白いなぁ

先程までTV東京の「池上彰の参院選ライブ」を見ていた。
今回は視聴者からの質問で「公明党の支持母体が宗教団体なのは政教分離に反していないのですか?」というのが採用され、公明党公認で初当選を果たした若手の女性議員に質問されていた。
答えは予想通りのものでつまらなかったが、やはりこの番組はなにかやってくれるな、と(笑)。
他にも地方の候補者の応援に行った自民党の若手議員への単独インタビューとか面白い企画があった。
やはり池上さんの番組は見ていて楽しいね(笑)。

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Sharpが80V型の液晶TVを6月から発売

80V型というと、画面サイズは縦が約1mで横が約1.8m(177.1cm×99.6cm)と畳1畳分よりもちょっと大きいサイズ。
ちなみにメーカー発表の「最適視聴距離」は3m程度のこと。
これじゃぁウチには置けないなぁ・・・・・・・・・

値段も95万円程度になるということなので、やっぱりウチでは買えないなぁ(笑)。

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セルREGZA

さっきまでNHKで放映していた「NHKスペシャル」で東芝のセルREGZA等が取り上げられていた。
放送の内容は大雑把に言うと中国や韓国で作られている安価な製品に日本のメーカーがどう対応していくのか?というもので、その解答の一つとして価格競争をするのではなく、高機能(その分高価)な製品を開発することであるとして、その代表として東芝のセルREGZAが取り上げられていた。
合計14個ものチューナーを搭載し、同時に多チャンネルの番組を録画したり、視聴したりすることが出来るが、価格が100万円とTVとしては非常に高価。
それだけの高機能を実現するためのソフトウェアも膨大なものらしく、量産出荷直前までソフトの改良が続いていたとのこと。
そのソフトは映像で見る限りではC言語で開発されていたと思える(makeファイルらしき記述が画面上で確認できた)。
HDDも3基搭載していて合計の容量は3Tバイトと大容量であるが、そんなに沢山の番組を録画してはたして観る時間があるのだろうか?
ちなみに搭載されているHDDはSATAの3.5インチだった。このTVでも交換は可能なんだろうか?
まぁそんなことを心配しても買えないんだけどね(笑)。
それより気になったのが台湾資本の中国EMSメーカの傘下に入ったバイデザインの32型液晶TVの値段。
どうも49,800円というところに落ち着いたようで、予想よりちょっと高目だったなあ(それでも安いけど)。

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